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コースケ君よりJ-SHINE便り④

先日よりスペシャルでお送りしている、

J-SHINE(児童英語教師養成講座)英語版を卒業された


 コウスケくんからのお便りの続きを

ご紹介しますニコニコ

<小学校研修(5週目)>

5週目は本当に忙しかった。

月曜に先週やったペーパーテストの再試、

水木で小学校、金曜にマイクロ(ミーティングの実技テスト)があり、ストレス。

この週ばかりは道端のバナナの皮バナナに思わず悪態をついてしまいます。

「何でそんなに落ちてんだよ!」

それはさておき小学校研修。楽しかった!!

小学生ともなると英語のレベルはぼく以上になってしまい、

時に理解できないことも。

けど、コミュニケーションはハートでとるもの。ハートで繋がってきました。

内容は、幼稚園のように一緒に遊ぶことはなく、

(昼休みだけ)主に見学、時に勉強のサポートでした。

ぼくは気づけば「ジェイダン」という、

いわばクラスの問題児の担当みたいになってしまいました。

体から(オナラかもしれません)

常にブロッコリーの香りをただよわせているジェイダン。

彼は本当に勉強が嫌いなようで、

先生の言うことをまったく聞きませんでした。

いや~、先生って大変!って思った瞬間でした。

他にもメモが色々あるので、一部抜粋してみましょう。

日本の教育現場との違いを比較出来ます。

1「必ず手を上げてから答える」

クラスにメリハリを付けるための方法ですね。

2「テーブルの配置」

日本のように列になってはおらず、常にグループの感じでした。

3「悪いことしたらX」

Xが3つたまると廊下に出る、というシステムでした。今の日本じゃなかなかないですね。

4「ペンケース巨大」

まさかのA4サイズでした。こちらも日本では手に入りませんね。

5「教室にブーメラン」

防犯用でしょうか?関心です。

6「オーストラリア版ジャイアン(デイビッド)」

ジャイアンは世界中にいるみたいです。

小学校研修では新しい発見、

なかなか出来ない経験が出来、とても充実したものになりました。

次はいよいよJ-shineマイクロ(6週目)について書きましょう。

コースの集大成。青木はここで、蝶になる・・・。

乞うご期待。


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