仕事柄ではあるけれど、ときどきこんな質問をされることがある
「今、彼を探しているのですが、皆さん、どういう風にして結婚相手を見つけてるんですか?」
とくに女性に聞かれることが多いが、
たまに、彼女いない暦が長い男性からも尋ねられる
多分、誰もボーッとして、好きな人が寄ってくるわけではなく、
大小や強弱の差はあれど、
最初は、相手を射止めるための努力はしていると思う
ちょうど、“男性を射止める手法”を
現役ホステスでライターでもある秋田まちこさんが
書いているのを見つけた
【秋田まちこさん】
■初対面で言ってはいけない言葉
まず気をつけたいのが初対面でのコミュニケーション
合コンやパーティなどで男性と話すときに、絶対に言ってはいけないNGワードがある
初対面の独身男性が気になるのは“男の影”
そこで口にしてはNGなのが、“私は男友達が多い”や“すぐ友達になっちゃう”などのフレーズ
多くの男性と繫がりのある女性を殿達は好みません
例えば“○○ちゃん、モテそうだね”と言われたら、
まずは軽く否定をしてから、
「最近はこんな趣味に没頭しているので
男性とふたりでお食事に行くこともない」 くらいの発言をしておくのがベター
競争相手が少ないことをアピールしたほうが食いつきがいい
■勝負服にはこの色を欠かすべからず!
大切なお客様が、重要な取引先の方々を連れてお店にいらっしゃるときなどは、
私は必ず“赤”を身にまといます
なんでも、赤という色には心理学的に人を惹きつける効果 があるそうなのです
たしかに、世界各国の情報誌から記事を抜粋する『クーリエジャポン』にも
赤がもたらす異性への影響が書かれています
同紙によると、人間は赤い服を身にまとった異性をみると、
その人が健康であり、社会的な地位も高いという印象を本能的に感じるのだとか。
■赤い服が異性へ抱かせる印象
さらに、
赤なんて派手な色、と思う方もいるかと思います。
しかし、赤は女を魅力的に見せる色です
“赤い口紅を必ずつける”というルールが、
私が勤めていたお店にもあったんですよ。
それも、男性を惹きつけるためのテクニックだったのです
■教えてほしいの
もうひとつ、会話の中で多用するおススメの言葉
それは“教えて”です。
とにかく男性は、女性が知らないことを教えてあげるのが好きな生き物だと思うんです
だから“この辺りにこんなに素敵なお店あったなんて知らなかった!”とか、
“●●さんて本当に詳しいよね、私が好きそうなお店!”とか言うと
大抵ドヤ顔で満足げに笑ってますよ(笑)
とまあ、こんなアドバイスでした
結婚するカップルに、馴れ初めなんかを聞くと、
最初からトントンと、お付き合いが進んだ人は全体の半分くらい
いろいろ切磋琢磨して、結婚までこぎつけたって人も多い
秋田さんのアドバイスのように
男性を手のひらで転がすように(失礼!)
言葉に意識したり、赤い服を着たりなどの手法も必要かも
純粋さについては、男性の方が女性より上だと思うので
そこは女性が下出に、相手を持ち上げるくらいの気持ちで接すると
振り向いてくるチャンスもありそう
いや~何事も最初が肝心ですからね~
頑張ってみませんか?
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