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オーストラリア永住権の申請方法が、

 

ますます難しくなります。

シンプルに分類すると、

A.独立技術移住

B.ビジネス関係での移住

C.結婚など、パートナーとしての移住

D、亡命、難民

またまた今年2012年7月1日から、Aの独立技術移住の申請方法が大きく変更になります。簡単に説明すると、

1.SOL(Skilled Occupation List)

オーストラリアが必要としている職業一覧に自分の職業が載っていること。

そして、自分がその職業だと認可されること。

2.自己ポイント計算

現在のパスマークは65点

3.EOI、、、なんの略かよく知らない。

SOLの職業だと認められた後、このEOIというデータベースに登録する。

そして、オーストラリア政府からインビテーション(招待)がくれば、永住権を申請することができる。

EOIのデータ保管期間は2年間だそうです。

逆にこの2年間にインビテーション(お呼び)がかからなければ、永住ビザの申請することができません。

ということは、もうSkilled Independent、、このIndependent(独立)、自分自身だけで、という意味をなさないことになる。もはや自力ではなく、運も必要となりそうです。

Aの独立技術移住だけが大きく変更するだけで、B,C,Dは特に大きな変更はありません。もう、自力でが難しくなりすぎているので、政府としては、Bのビジネス関係からの永住権申請をすすめているようで、オーストラリアの企業や組織に就職して、その会社や組織にスポンサーをしてもらい永住権を申請するほうが、独立技術移住よりかはやさしいと思います。 つづく。。

Written by Jun HATACHI

MARN0640840

 


 

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