こんにちは。

潜在意識ダイエットマスターこと
TAWインストラクター、心理セラピストの田辺恵里香です。

学生の頃、両親に

ちゃらちゃらして遊んでないで
ちゃんと勉強しなさい

って言われて育ったから

おしゃれするのは悪いこと
と思ってしまっておしゃれができません。。

ほんとですか～。。。

なんだか両親を悪者にしてますが
両親は正しいですよね。

学生なんだから、本分である
勉強をきちんとやりなさい！！

と言ってくれてたんですよね。

そして、きちんと勉強したから
今の素敵なあなたがいます。

ちゃんと勉強をした上で
おしゃれにも力を入れてたら
両親は何も言わなかったと思いますよ。

でも、おしゃれにばかり気を取られ
勉強がおろそかになっていたから、
怒られちゃったかも。

そして、このとき勝手に

チャラチャラしてる人
＝おしゃれしてる人＝中身がない

という思考回路を作ってしまったようです。

そもそも、チャラチャラしてる人と
おしゃれな人が同じかというと？？ですが。

中身も外見も両方大事ですよね。
両方を兼ね備えて、一人の自分を作り上げているのですから。

同じ中身を持っていて、おしゃれな人とそうでない人がいたら
おしゃれな人の方に自然と目がいきますもんね。

ですから、思考を変えていきましょう！

両親はおしゃれが悪い！いけないことだ！
と、言っていた訳ではありません。

優先順位の問題です。

学生なんだから、勉強に力を入れなさい！
と言っていただけのことです。

そして、勉強を一生懸命やって、中身はあるのですから、
理想の自分に近づくに必要なものは？

外見磨きなら、今度はこれに力を入れていこう

そして、内面も外見も輝いた素敵な人になろう

そう思ったらいいですね。

誰も悪者にする必要はないんですよ。

両親のお陰で中身を磨けたのですから
今度は外見を磨いたらいいだけのことです。

こういう人たちは
きっと両親が勉強しろ！と言わずに学生時代
おしゃれを楽しんだとしても、今度は両親の
せいで中身のない人になった！と言います。

どうしても、ないものを人のせいにしたいんですよね～。

でも、人を悪者にしている限り
自分が損です。

だって、人を責め続けなければいけないので
この場合だとおしゃれがしたくてもできません。

そして、自分で自分にわざわざ制限を
かけているのです。

もったいない。。。

なんでもマイナスマイナスに考えるのではなく
プラスプラスに考えていきましょう

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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