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喜んで欲しいから食べちゃう!?

こんにちは。

潜在意識ダイエットマスターこと
TAWインストラクター、心理セラピストの田辺恵里香です。

今朝起きたら、空が白けてて、
わ~、日が延びた!!
と朝からうれしさ満点ラブラブ

シドニーはこれから春、夏。
暖かくなるのが待ち遠しいです。

さて、みんなさんは食べることを楽しんでいますか?

喜んで欲しいから食べちゃう

という人が時々います。

決して悪いことではないのですが、

この思いが強くなると、
過食の原因になる恐れがあります。

小さい頃偏食で、全然食べ物を食べなかった。
だから、何か食べると両親がすごく喜んでくれた。
そして、喜んで欲しくてもっと食べた。

両親のケンカが嫌だった。
でも、自分が美味しそうに
喜んでご飯を食べると、
両親がそのときはケンカをやめて
自分のことを嬉しそうに見てくれた。

こんな記憶がありますか?

こういう記憶を持っていると

自分が食べる姿をみて
周りの人は喜んでくれる。ニコニコ

人を喜ばせる手段として
食べるようになります。

また、解釈は無限大に広がっていき

喜んでくれてる=自分のことを見てくれてる=分かってくれてる

などと、いろいろなな自分の思いが勝手に付随されたり。。。

すると

自分のことを見て欲しいとき

自分のことを分かって欲しいとき

無意識に食べてしまうようになります。

危険ですねガーン

ですので、人を喜ばせる手段に
食べ物を使うことをやめましょうビックリマーク

「ダイエットするぞ!」

と決めて食事に気をつけたり運動したりする。

そして、きちんとやったことに対して
自分で自分を褒めて認める、体重が減ったら喜ぶ!

そう、きちんと行動したことを
褒めて認めて喜ぶ

そうして、食べなくても
自分のことを分かってもらえる
喜んでもらえる

ということを体感していきましょう

最後までお読み頂き、ありがとうございます。ニコニコ

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