ボタニカル卒業生こぶ　ゆいさんにインタビュー

Q ボタニカル　クリニカル　アロマスクールに行きたいと思ったきっかけは？

日本でハーブや精油の販売に従事しており、さらに専門的に学んで家族や友人、年配の方々にも施術が出来るようになりたいと思っていました。 各国での幅広いご活躍をされている経験豊富な先生と、さらに昔から1度住んでみたかったパースで、日本語で学べるという事で「ここしかない！」と感じていました。長期で自由に使える時間が出来、これはもう今しかないチャンスだと思い申し込みました。

Q.各コースで1番良かったと思ったことは？

■アロマセラピストプロ養成コース

精油を選ぶ際の禁忌や、種類によって量を気をつけたほうが良いものなど、教科書にもびっしりと書かれてあり大変役立ちます。基本から学びなおす事ができ、大事な事をしっかりと見直せてよかったです。 また、精油を使った色々なレシピを体験できたのもとても良かったです。 今まで作ったことがなかったものでも、大好きなお気に入りのレシピが出来てさらにアロマライフを楽しめるようになりました。

■マタニティアロマセラピストプロ養成コース

精油の含有成分から身体の構造まで、さらに医学的なところまで踏み込みとても面白かったです。1日で学ぶ数も多かったのでついていくのにやっとでしたが、まさに学びたかったことが学べました。 そしてベビーマッサージの施術レッスンが、将来の自分の子どもにしているのを想像しとても幸せな気持ちになりました***妊婦さん、赤ちゃんにタッチセラピーはまさに必要なものだと実感しました。仕事だけでなく自身の将来に必ず役立つと思います。

Q.ロディチミキ先生はどんな方ですか？

とてもおっとりとされていますが、はっきりと物事を考えておられとても頼りになる先生です。 他生徒さんの質問や相談に乗っておられているのを見て、とても優しく丁寧に生徒さんに接してくださっているんだなと感じました**

Q.将来の夢、または今後のプランを教えてください。

妊婦さんに施術するマタニティスパで働き、そしてゆくゆくは年配の方にも施術をし、メディカルアロマのスペシャリストになりたいです。 学校で学んだことを活かし、まずはパースで経験を積み帰国したいと思っています。 沢山の生徒さんでお忙しい中、丁寧にご指導くださりありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 講武　由衣