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恐るべき “オージーメリーゴーランド”

11日からネットの調子が悪くて、やっと正常に戻りました(汗) 

久しぶりにぷちっと切れたわたし… 

テレストラ(電話サービス、インターネットサービス)に苦情の電話を 

入れたところで30分以上待たされるのはふつうで 

気長に音楽聞きながら待つしかないんです… 

しかも繋がった先はインドのようで、 

ブロークンイングリッシュで何を言っているか分からない。 

数年前に比べたら、良くなったんですけど 

昔にあったことなんですけどね 

あの時は突然『go to run 』と言われて 

わたしは『???????』『どういうことか分かりません』と言うと 

『you MUST listen』って何度も怒られて 

おかしいのに気づいた私は、 

うちのコンピューターはwindows でなくてMACなんですが… 

と言うと『Wait (じゃあ 待ってろ)』 

せめて「just morment please』 と英語で言っていただきたいですわ。 

こんな対応よりは最近は少しよくなったんですけどね〜 

完璧なネイティブのうちの長女でさえ 

時には「何言ってんのか分かんないわ!」となった始末。 

あのインドコールセンターのわけ分からん英語 

(その耳障りな発音で営業中にかかってくるうざったい 

勧誘電話は、長く豪州にいる方なら何度も経験した事あるはずです。) 

しかも、散々苦労して問題点を説明した挙句 

「じゃ、二日後から正常に作動するから…」 

と向こうは電話を切る。 

しかし二日後…十中八九問題は解決されていない。 

それが延々と続き、電話するたびに担当者が変わり、 

一々最初から説明しなければならない。 

そのうえちょっと難しい問題だと 

「担当部署に変わります」 

と違う番号に繋がれ、散々待たされた挙句 

「今あなたのケースの担当の者がいないので、後ほどから折り返し電話します。」 

しかし、電話は二度とかかってこないです。 

この恐るべき “オージーメリーゴーランド” を避けるためには、 

電話番号を他にも調べて在豪オフィスにかけることをおすすめします。 

そうすればまず聞き慣れたオージーアクセントに 

ホッとして大抵の場合、問題は比較的すみやかに解決されます。 

但しそれでも日本と較べればその質は月とすっぽんですわ。 

やはり時にはメリーゴーランドがぐるぐる回る。 

まあ辛うじて我慢できるレベルと思っておけばいいですね。 

しかし全コールセンターが海外に移動した場合この手が使えなくなります。

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