新しいお店が続々と出店し、すっかりおしゃれな街へと変貌を遂げたチャッツウッド。

平日でも週末でもショッピングを楽しむ人でおおにぎわいのチャッツウッドで100%自家製スープにこだわった日本のラーメンが食べられる、という情報を入手した営業Kと編集M。さっそく、まかないラーメン・ヌードルハウスに食いしん坊コンビが行ってきました♪

チャッツウッド駅に降り立ち両サイドにお店が所狭しと並ぶ、

ヴィクトリア・アヴェニューを歩くこと3分。

お腹を空かせてちょっぴり不機嫌（!?）な営業Kと編集Mはラーメンの看板をみるなり、 大興奮!!

さがっていたテンションも⤴⤴ なぜなら、看板のラーメンのおいしそうなこと!!

早速お店に入ると、オープンキッチンからスタッフの威勢のいい「いらっしゃいませ～」の声が聞こえ、

日本のラーメン屋さんのような活気。これぞ、ラーメン屋さん!!

早速メニューを拝見。

同店ではだしにこだわった

①博多とんこつ

②東京しょうゆ

③札幌みそ

の3つの味から選ぶことができる。

まずは同店の看板メニュー、「まかないラーメン」をいただくことに。

じゃじゃ～ん!!

みてください、ラーメンの麺が見えないほどのこのボリューム!!

味玉、からあげ、チャーシュー、きくらげ、シナチク、コーン、小松菜、ねぎ、とにかくいろんなトッピングがのっているんです。

しかも、このとんこつスープ、

豚の“げんこつ”と呼ばれる関節部分と背脂をじっくり10時間煮込み、甘みをだすための香味野菜、くさみを消すためのしょうがを入れるタイミングにまでとことんこだわった100%自家製のスープ。

そのスープを飲んでみると…濃厚なこと!!

隠し味のしょうゆの風味もあいまって、さすがは国籍を問わず人気のメニュー。

ふんだんに使われたごまと味噌ベースのスープがたまらないのが「担々ラーメン」。

ごまの香ばしい香りにチリペーストが混ざり合い、リッチなテイストに仕上がっている。 坦々麺には欠かせない豚のひき肉はまかない特製ダレがしかっかりと馴染んでいてスープによくマッチ。

肉の旨味が思う存分楽しめる。

“辛いものには目がないんですぅ”

という人には一度試していただきたいのが、

「ボルケーノラーメン」。

読んで字の如く、その辛さは大噴火してしまうほど… 辛いものが苦手な人には食べちゃだめですよ～、絶対に!!

プレゼンテーションも噴火した火山とマグマをイメージして作られているんです。

チリオイルと乾燥ガーリックでできたマグマスープは口の中がピリピリするほど

辛いのに、なぜかお箸がすすんでしまう…というなんとも病みつきになってしまう味。

それもそのはず、だしは鶏肉と鰹節で丁寧にとっているため、ちゃんと深みのある味なんです。

「辛い、辛い!!」と連発しながら食べる営業Kと編集Mなのでした～。

同店ではいつ訪れても違うメニューが楽しめるようにスペシャルメニューや限定メニューも用意。

見逃せない最新情報はWEBサイトもしくはFacebook(Makanai Ramenで検索!!）でチェックできる。

さすがの食いしん坊コンビ営業Kと編集Mも同店のボリュームには完敗…。というほど量も味も大満足。

お買い物あとの腹ごしらえにぜひ、寄ってみて☆

まかないラーメン・ヌードルハウス

MAKANAI RAMEN NOODLE HOUSE

Phone (02) 9419-4817

Shop 223A, Westfiled Shopping Centre, Victoria Avenue,

Chatswood NSW 2067

www.makanai.com.au

営業時間: 毎日11:30-21:30　

※2013年1月1日（火）は休み