スーパーマーケットで、日本へ里帰りしたときのバラまき用お菓子を探していた私に、
我が家のオージー夫がオススメしてくれたのが、
TimTamでおなじみARNOTT'S社の「Tiny Teddy」。
「オーストラリアの子どもの間で、昔から定番のビスケットの1つだし、
小袋がたくさん入っているバラエティパックなら、みんなにちょっとずつ配るのに良いし、
日本人はキャラクターが好きだから、テディベアの形をしたビスケットは気に入ってもらえるんじゃないかなぁ」
・・・と言うのが、夫のオススメ理由。
プレゼントには、値段に関わらず自分が良いと思ったものを選びたいので、
まずは、自宅用に[ハニー][チョコレート][チョコチップ]の3種類が入ったバラエティパックを購入してみました。
外袋を開けると、中には小袋が10コ入っています。
ハニーとチョコチップ味が3袋、チョコレート味が4袋の合計10袋。
小袋の中はこんな感じです・・・
「懐かしい!そうそう、こんな味だった!
これを食べるのは、小学校低学年以来かも。
昔はハニー味がイチバン好きだったけど、今もやっぱりハニー味がイチバンおいしいと思う。
子ども向けのビスケットだから、大きくなってから一度も食べたことがなかったけど、
大人になって食べてもおいしいなぁ。
大人が食べても違和感がないから、日本へのお土産にいいんじゃない?
昔(20年以上前)はテレビでよくCMが流れていたんだけどね・・・んー、懐かしい!」
・・・と、ビスケットを食べながら、夫は一人で異様に盛り上がっていました(笑)
このビスケットのパッケージの右上には、上記のような、
子どものおやつとして、糖分、塩分、脂肪、カロリー等が適切なお菓子であることを証明するロゴがついており、
やはり基本的には、オージーキッズ向けのお菓子のようですが、
日本人の大人が食べても違和感のない普通のビスケットであることと、
私の場合、夫がこのビスケットに思い入れがあることが分かったので、日本へのお土産の1つになりました。
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