グレートバリアリーフのリゾートホテルでウェイトレスを経験したSさん！

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2015.08.03

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グレートバリアリーフのリゾートホテルでウェイトレスを経験したSさん！

マイステージ

こんにちは、My Stageのたえこです。

今回もまたまた現在求人があがっている

グレートバリアリーフ内の小さな島の一流リゾートホテルでインターンシップをされた

Sさんの体験談をご紹介します。

実は、日本人が一流ローカルホテルでウェイトレスのポジションをもらえることは

めっっったにないことなのです。

でもSさんはオーストラリアに来られる前にカナダでしっかり英語力を鍛えられ

さらにMy Stageの有給インターンシップで、別のホテルでウェイトレスとしてのご経験を積まれていたので

見事！その少ないチャンスをものにされました！！！

インターン後は、100万円以上貯まったお金を活用して、シドニーで児童英語教師コースを受けられ

英語力、就業経験、資格、お友達、、、、

たくさんのものを手に入れられたワーホリの１年になったそうです。

そんなSさんの体験談がこちら↓↓

S.W(女)

勤務地：グレートバリアリーフ内　アイランドリゾート

ポジション: Food & Beverage（ウェイトレス）

2回目のインターンシップ先のアイランドへ到着しました！ちょうどお客さんが多い週と重なり、いきなり超忙しい１週間となりました。はじめから色々な事、配膳やメニュー取りのほかに、レストランの受け付けや電話対応までも任せてもらえました。従業員もレストランに15人以上いて、とにかく皆すごく協力的で優しいです。英語も仕事が難しいですが、挑戦しがいがあり、仕事を任せてもらえて楽しいです！

島の生活にもだんだん慣れていきました。きれいな海に囲まれたあの島で泳がないなんてもったいないということで、皆仕事の合間にビーチに行って寝そべったり泳いでいます。

仕事や島での生活に慣れてくると自分でも何か物足りないなと感じ始めました。そこで接客するお客さんとは話すようにしようと心がけるようにしました。もちろん怖かったです。笑　でもこれを始めてからネイティブのお客さんと普通の会話を普通にすることによって自信もつき、初めて自分でも英語が上がっているなと感じました。

１番嬉しかったことと言えば、レストランに新しい仲間が増え新人のオーストラリア人の子に、“小さいときにオーストラリアに移住してきたの？”と言われたことですね。

どこでそのオーストラリア発音を身につけたのかと言われました。オーストラリアに来たばかりの時はカナダの発音だと言われていたのに、１年間で変わったんだなと思いました。

オーストラリアにきて初めて頑張ってきて良かったと思った瞬間でした。

私と友達が島を出る日、本当に忙しく誰もお見送りにこれないくらいでした。最後、船に乗ろうとした時、仲間が遠くから走ってきてくれた時には涙が止まりませんでした。オーストラリアに来てから、いろいろ大変な時期もあり、それでも諦めずに頑張ってこれたこと、たくさんの人に支えられたこと、そのような思いが一瞬でこみ上げてきました。

その後、貯めたお金でシドニーの学校でTECSOLのコースを受けました。シドニーに着いた時持ち金は８万。しかし最後に100万円以上貯金でき、こうやって自分で学校の学費を払えるくらいになりました、逆転勝利です！この１年私に会ったすべての人、支えてくれた友達、家族、彼氏、マイステージのスタッフの方に感謝しています。