来年が最後?!英語を教える資格TESOLショートコース
TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)は、英語を母語としない人へ英語を教える資格です。12歳以上の英語学…
オーストラリアで交通事故に遭わないために守ってほしい4つのこと
訪豪中の日本人にとって心配なことと言えば、不慣れな土地での発病や犯罪やテロに巻き込まれてしまうこと、野生動物に襲われる(?)、、、などでしょうか。しかし実際のところ、最大の脅威は交通事故なのです。
安全対策のスペシャリストは旅行者に対して、オーストラリア国内を移動する際には前もって情報を集めておくこと、そして適切な安全習慣を実施することを奨励しています。
その地域の道路文化(道路の状態や交通の流れなどの特徴)を学びましょう
まずはその土地、その土地で異なる道路の状態をチェックしましょう。天候によっても道路の状態は変わります。例えば、雨によって道路はスリップしやすくなりますので、状況に応じてスピードを落としましょう。雨がひどいとき、制限速度60 km/hゾーンを50 km/h で走るなど、適切に減速するだけで、事故のリスクを大幅に減らすことができます。
また、特定の時期(季節や時間)に危険が増す、エリア・道路もあるでしょう。あるいは、一日のうちでも日中と夜間では危険度が異なる道もあります。例えば、田舎の方に行けば、夜間の運転中にカンガルーと衝突する危険性が高まるなど、動物が影響した危険があるかもしれません。別の例では、ある季節になると大雨で冠水し、通行が危ないハイウェイもあります。その他には、車でちょっとした川を通過したり、ビーチを運転中に、車がはまってしまう危険もあるでしょう。上記のような場合、それほどひどい状況に見えなくても、十分に気をつけて運転してください。
事前対策をしっかり
オーストラリアでは、運転者はもちろん助手席や後部座席に乗っている人も(つまり全員)、シートベルト着用が義務となっています。同じように、自転車に乗る人はヘルメットを着用しなければなりません。歩行者の道路横断については、地域によってローカル・ルールが定められている場合がありますので、注意しましょう。
バスを利用する学生のみなさんにとって大事なのは、きちんとした会社が運営しているバスを選ぶということです。安い交通手段には、安全面で心配があることも覚えておきましょう。
無責任な運転をする人の車に乗ってしまった場合、あなたならどうしますか?危険な運転と感じたときには、声に出してはっきりとそれを指摘しましょう。それでも状況が変わらなけば、できるだけ早くその車から降りてください。
不要なリスクを避ける
車を運転するときは、交通標識や照明灯が適切に配置されていない道や、地形の変化に十分に注意しましょう。オーストラリアの田舎に行くと、道が狭くなったり、未舗装の道路(ダート道)をよく見かけます。また、牛や羊などの家畜は、公道を渡っても良いことになっているので、オーストラリアのアウトバックに行けば、そうした風景(家畜が公道を利用して近隣の牧草地に移動する様子)に出くわすこともあるでしょう。
また、道路のコンディションに不安があるときは、バスやタクシーの利用を避けましょう。
歩行者でしたら、歩きスマホやヘッドホン着用で外の音をシャットアウトしたまま道を横断してはいけません。
海外旅行保険に加入しましょう
現在加入している保険で、オーストラリア滞在中にどのような医療が受けられるか、事前に確認しておきましょう。いざというときに備えて(緊急入院などを想定して)、現地での受診・治療をカバーする保険に加入しておくことを強くおすすめします。
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