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Dental Clinicに新しいマシーンが導入されました!

3Dのイメージが撮れる21世紀のレントゲン撮影機 “CTスキャン”導入!!

タウンホールから徒歩2分というとても便利なロケーションにあり最先端歯科治療を行っているデンタルクリニックワールドタワーに、新しいマシーンが導入されました。

ちまたで使われているパノラマレントゲン(OPG)はもちろんの他、通常ならレントゲンセンターなどに訪れないと撮影できないCTスキャンを導入する事により、

今までなら不可能な治療までも可能にする事ができるようになりました!

こちらが、CTスキャン↓

2000年にデジタル・レントゲンに大きな改良が加えられたことにより、極めて少ない放射線量で素早くレントゲンの現像ができるようになり、

今ではレントゲンを使用した定期検査は日常茶飯事です。

レントゲン撮影の必要性やメリットは年齢によって異なりますが、2年に一度の撮影は欠かせないものと言って多言では無いでしょう。

 

10歳以下小児のレントゲン撮影

パノラマ・レントゲン撮影によってすべての永久歯が揃っているかどうか予め確認することができます。

 

 

思春期/成人

レントゲン写真によって、肉眼やマイクロスコープなどでも見つけられないような虫歯などを発見することができます。

 

 

レントゲンで見られる黒い影の部分が、下の写真に見られる

詰め物の下などに隠れている虫歯です。

 

思春期や成人の患者はだいたい2年ごとにレントゲン撮影を行うことにより、初期虫歯や神

経の管の炎症、そして歯周病についての確認・予防などが可能になります。

 

 

生死に関わる腫瘍や異常な症状を早期発見することは非常に重要です。

パノラマのレントゲン撮影を行うことにより、腫瘍なども発見することができます。

 

上のレントゲンで見られるような腫瘍が顎の骨の中にあることが、当院では年に2人ほどの割合で確認されています。

このような症状はオーストラリアや日本では非常にまれですが、頭蓋骨、首、そして顎などにできる腫瘍は、

歯科医院でもレントゲンを撮影することにより早期発見することができ、早期治療が可能となります。 

 

 

21世紀のレントゲン撮影

さらに2007年からは3Dによるレントゲン写真撮影も歯科治療に導入されるようになりました。

しかし3Dのレントゲン医療機器は非常に高価なため、まだ少数の歯科クリニックにしか完備されておりません。

 

3Dレントゲン撮影をするメリット

3Dレントゲン(CTスキャン)により撮影されたレントゲンでは、顎の骨の厚さや深さなど隅々まで確認することが可能となります。

 

 

CTスキャンのイメージの普及により、患者の顎の骨の厚さなどを考慮しながら、安全に親知らずを抜歯したり、

インプラントの治療を施術することができるようになりました。

 

 

3Dイメージを使い、実際に治療を行う前にインプラントをどこに治療するか、シミュレーションをすることまで可能です。

 

このような理由により、当院では歯科疾患の早期発見を目的に、すべての患者様にレントゲン撮影を行うことをお勧めしております。

ただし、レントゲン撮影をしても確認できないような歯の亀裂(ひび)や虫歯もやはりあり得ますので、歯科医の知識や判断は非常に重要となります。

 

 

デンタル・クリニック@ワールドタワー(シティワールドタワー歯科)

住所 Suite 1104, Level 11, World Tower Commercial, 87-89 Liverpool Street, Sydney Australia 2000
電話 (02) 9269-0517
営業時間 月〜金9:00-18:30 土日祝休
WEB http://www.haisha.com.au

 

 

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