未分類

うどんの丸亀製麺、まもなくチャッツウッドにオープン!うどんへのこだわりはこちら!

来る12月下旬、丸亀製麺チャッツウッド店がオープンしますね。うわさは結構広がっているのではないでしょうか?

今回、丸亀製麺の前野さん、スタッフの皆様に、うどんとそして丸亀製麺のこだわりを伺いました。

オープンまでのもう少しの間、うどんと丸亀のこだわりについて知っておけば、おいしさも倍増

日本国内750店舗以上、全世界では800店以上を誇る丸亀製麺のこだわりはこちら!

 

うどんとは

うどんとは、小麦粉(中力粉)に塩水を加えこねたものを、熟成後麺状にした日本有数の麺食品です。

イリコやサバ、カツオ、昆布などからの出汁と醤油、みりんなどで調味したかけ汁やつゆに浸して食べるのが一般的です。

うどんは老若男女問わず、誰でも手軽に食べれる食事として日本中で食されていますが、その中でも讃岐(香川県)うどんはコシの強さと味わいの深さが有名です。

丸亀うどん(Marukame Udon)のこだわり

丸亀うどん(Marukame Udon、日本では丸亀製麺-Marugame Seimen)は讃岐うどんの聖地と呼ばれる「丸亀」を名前に用いた、世界中で展開を続けているブランドで、「打ちたて」「茹でたて」「締めたて」の讃岐うどんをお客様に提供することにこだわっています。

各店舗で製麺し、たっぷりのお湯の大釜で茹であげ、「できたて」を提供しています。

麺のこだわり

讃岐うどんは、小麦と塩と水だけで打たれるシンプルな食材です。

水の量や温度など季節ごとに変えて店内製麺しても、麺の美味しさはその日その日で違います。麺の状態は、じっくり眠った麺か、眠りが浅い麺か麺を寝かせる工程でも差が出ます。担当者は、毎日毎日最良の状態を見極めて、麺を茹であげています。

ダシのこだわり

麺の旨味を引き出すダシは、麺とともに讃岐うどんのもう一人の主役。もちろん丸亀うどんでは、店内で使われる「かけダシ」「ぶっかけダシ」のもとになる白ダシを煮出すことから毎日店舗で行っています。昆布をもとに、厳選されたサバ・カツオ・ウルメイワシなどの魚の削りぶしをじっくり煮だした白ダシをベースに2種類のかえしを調整して加えることで、「かけダシ」と「ぶっかけダシ」をつくり分けています。

薬味のこだわり

讃岐うどんの昔ながらの美味しさを追求する丸亀うどんは、当然うどんに欠かせない薬味にもしっかりこだわっています。ショウガ、青ネギ、天カス、ゴマなどを自由に好きなだけお取りいただくこのシステムは、もちろん讃岐の大衆セルフうどん店ならおなじみのもの。なかでもショウガは讃岐うどんに欠かせない薬味の一つです。毎日店内ですりおろして提供させていただいています。薬味も鮮度にこだわりますから、一日に何度も新しいものを準備しています。

もっと知ってほしい讃岐うどんのこと~メニューのご説明

普通のうどんと釜揚げのうどん。二つのうどんには違いがあります。

通常、讃岐うどんは茹でた後、冷水でさっと水洗いしてから使用しますが。釜揚げうどんや釜玉うどんは、茹で釜から直接すくった麺をそのまま、丼・桶に入れて提供するもので、独特のもちもちした食感が楽しめます。

・釜揚げうどん ~ 茹で釜から直接すくい上げた茹でたうどんを生姜、ネギを入れた濃いめの熱いダシ汁につけて食べる、讃岐の代表的な食べ方で、うどんの違いがもっとも良く分かる丸亀うどん一押しの食べ方です。

・かけうどん ~ 熱々のうどんにたっぷりの熱いダシをかけて食べるおなじみのうどんです。

・ぶっかけうどん ~ かけうどんとよく間違えられますが、まったく別物ののうどんです。うどん玉に濃いめのダシ汁を少量ぶっかけて麺にダシを絡めながら食べるうどんです。 

・釜玉うどん ~ 釜からすくい上げた熱々のうどんに温泉卵を落としかき混ぜて、ダシ醤油をかけて食べる讃岐独特のおすすめうどんです。

・ざるうどん ~ 冷水で締めたうどんを、薬味が入った冷たいダシ汁につけて食べるもので、麺のコシと喉ごしのなめらかさが味わえるうどんです。

 

丸亀うどんにお越しいただき誠にありがとうございます。

スタッフ一同より

店舗情報:

丸亀製麺 チャッツウッド店

332 Victoria Avenue, Chatswood

営業時間 11:00~19:30(毎日)

 

この記事をシェアする

JAMS.TVからのお知らせ

Pick Up

PickUp-bottom-01

メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。

JAMS.TVへのご相談はこちらから

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら