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オリオンビールのCM撮影にあのBEGINがやってきた♪

沖縄発祥、オリオンビールのCM撮影が10月17日(木)、シドニーハーバーにて行われました♪

このテレビCMはBEGINが歌うオリジナルソング「オジー自慢のオリオンビール」に合わせBEGINと世界の沖縄県人会のメンバーが歌うというもので、沖縄から世界へはばたくオリオンビールのメッセージと沖縄を愛するウチナーンチュ(沖縄人)の沖縄への熱い思いをビールと音楽でつなぐハートフルなCMなんです♪ (すでに、台湾や香港、北米でも撮影が行われ、現在沖縄エリアで放映中。シドニーで撮影されたCMは2014年に放映開始予定。)

シドニーで行われたCM撮影には、なんと、あの沖縄を代表するBEGIN(ビギン)も参加!!

 

 

メンバー全員が初来豪という、比嘉栄昇さん(ボーカル)、島袋優さん(ギター)、上地等さん(キーボード)に撮影の合間にお話しを伺いました♪

―シドニーの印象はいかがですか?

比嘉さん:とにかくきれいです。沖縄とついつい比べてしまうのですが、湿気がなくて爽やかですね~。

街(のカフェ)では、テーブルをだしてコーヒーを飲んだり、おしゃべりをしたり… みんなおしゃべりなんですか(笑)!?

(フレンドリーなところは)沖縄と共通するところがありますね~。オーストラリアに着いて思ったのは、草や木の生え方が(沖縄と)似ているということ。木の種類も似ているので、初めての感じがしない。沖縄が大切にしている原風景がシドニーと重なるものがあります。

島袋さん:都会なのにのんびりしている。いろんな国に行ったことがありますが、(シドニーは)静かですね。まず、(街中で)クラクションの音が聞こえない。他の都市ではなかなかないですね。とにかくきれいです。

 

―シドニーでオリオンビールはすでに飲まれましたか?

上地さん:昨日(※撮影の前日)日本食レストランで飲みました!! (今後控えている)取材場所の下見もかねて行きました!!

比嘉さんおいしかったですよ~。生ビールは管理が大変だと思うのですが、新鮮に(沖縄で飲むのと変わりなく)飲めるのはめずらしいですね~。

 

―ここシドニーでオリオンビールは日本人だけでなく、ローカルにも人気が出始めています。オリオンビールへの思いを教えてください。

比嘉さん:(ローカルの人にも人気があるというのは)うれしいのと、(これからも)応援していきたいという気持ちですね。

オリオンビールはもともとアメリカ人の口にも合うように、軽く飲めるように、味覚が変わっていったと思うので、オーストラリア人(の味覚)にも合いやすいのかな、と思います。

いろいろな料理にもあうので、これからもどんどん広がっていったらいいなと思います。

島袋さん:オリオンビールは単にビールというだけでなく、オリオンビール(の存在)自体がもはや沖縄の夢というのが沖縄人の感覚です。沖縄はオリオンビールとともに成長して、そこにはいろいろな音楽もあり、踊りやエイサーもあり、沖縄全体を象徴する存在。熱い想いがありますね。でも、オリオンビールは気軽に飲んでほしいですね。

 

―ここ、シドニーハーバーで歌うのはどんな心境ですか?

比嘉さん:僕らも海のある街で育ったので、今日ここで歌わせてもらえるのはありがたいし、なじみ感があり、気持ち的にはリラックスしているので、全然違和感なく歌えますね。

 

 

―シドニー在住の日本人に向けてメッセージをお願いします!!

比嘉さん:オリオンビールは沖縄のビールというよりは日本のビールという感じ。オリオンビール(が日本全体、世界へと販売エリアを拡大していく姿)をみて、(僕は)小さいころに「自分も夢を見ていいんだな」と思った。日本からきた若い人にも、シドニーに住んでいる方にも、いまだに挑戦し続けているオリオンビールのように頑張ってほしいです。

 

 

ビッグなお三方ですが、とってもきさくで素敵な方々でした〜!!

あいにく、この日はブッシュファイヤー(※17日にブルーマウンテンズなどを中心に広域にわたって発生した山火事)の影響で撮影は仕切り直しとなってしまいましたが、撮影現場はピリピリした緊張感というよりは、“現場を楽しむ”というやさしい雰囲気に包まれていて、BEGINさんを始め沖縄から参加している撮影スタッフ、見物に来ていた沖縄関係者の“なんくるないさ~”精神がこんなところでも発揮されていたような気がしました!! 

 

 

 

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