好評につき第5弾、ワーホリ / 学生を経て、現在日本で活躍している先輩をご紹介したいと思います。
5人目は、ワーホリを経験された今冬までオーストラリア各地でワーホリを経験された高橋美起さんです。
※過去の記事は、http://jams.tv/BlogPosts/last_post_view/ad_pro
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■滞在国(都市)
:オーストラリア(ケアンズ、ブリスベン、バンダーバーグ、ガトン、スタンソープ、メルボルン)
■滞在期間
:2011年10月~2013年7月
■ワーホリ前に日本での仕事の経験
:営業、事務
◆インタビュー◆
高橋 美起 さん
■ワーホリを決意したきっかけは何ですか?
高校時代に留学してみたいと漠然に思っていましたが、社会人になるとなかなか時間も作れず現実的に考えられませんでしたが、退職を決めたことがきっかけで現実的に考えるようになりました。 当時、同じ会社を辞めてアメリカでの語学留学を経験した友達が二人いたので、どんな経験をして帰ってきたのか話を聞くことができたので、私にもできる‼︎という自信につながりました。
■ワーホリ期間中、どんな仕事をされましたか?
約1年間、地方で農作業をしていました。ワーホリに行く前は全く予想していなかった展開です。きっかけはセカンドVISAの取得のためでしたが、やってみると意外と楽しくてハマってしまいました。農作業は主に、果物や野菜の収穫です。体力的にはハードですが、頑張れば稼ぎも増えますし、チーム制でやる仕事が多かったので、国籍・年齢・育ってきた環境が違うたくさん友達ができて毎週末BBQやパーティをして楽しく過ごしていました。何よりも私がハマった理由は、毎朝夜明け前に起床、日の出とともに仕事開始、遅くても昼過ぎには仕事終了、18時夕飯、20時就寝という規則正しい生活。太陽の動きとともに1日が過ぎていくのです。 ワーホリでなければ絶対に経験しない、本当に貴重な経験でした。
■ワーホリ期間中、英語はどのように勉強されましたか?
オーストラリアに渡ってすぐに、語学スクールに通い4ヶ月間勉強をしました。卒業後はほとんど勉強らしい勉強はしませんでしたが、友達と話すことや英語で映画を見たりしていました。
■帰国時の仕事探しの方法を教えて下さい。
帰国の1~2ヶ月前から頭の中ではどうしたいか考えていましたが具体的には活動していませんでした。帰国後、日本で仕事をして生活していくのか、他の国にまた行ってみるか、そのあたりを考える時間が必要だったのと、自分の英語スキルがどのくらい仕事で活かせるか、また自分の市場価値を知るために派遣登録をして英語を使う仕事を探しました。
■帰国後、どんな仕事をされていますか?そして、それは、ワーホリの経験が活かされていますか?
派遣で2ヶ月の短期契約の仕事が決まり、その間に今後の方向性を考えました。その時の仕事は、大手メーカーでの研修事務局のアシスタントです。研修が100%英語で行われ、参加者の半数が外国人だったため、英語の書類を読解したり、少しでしたが会話もありました。その仕事をして思ったのは、英語を使用するということよりも人とコミュニケーションを取ることが自分は好きということです。その後、日本で長期的に仕事をすることを決意し転職活動を始めました。 現在は正社員で新卒採用紹介の仕事に従事しています。英語は全く使いませんが、ワーホリを経験して身に付けたあらゆる垣根をこえるコミュニケーション能力が活かせていると思います。
■これからどんな仕事をしていきたいですか?
人々の視野を広げる仕事をしたいです。私はワーホリを通してさまざまな価値観を知り、世界が広がりました。そのことで人生が豊かになった気がします。いろいろな情報を発信し、人々の視野が広がるといいですね。
■リクルートスタッフィングをどう思いますか?登録を薦めますか?
自分では選択しないような仕事に出会う機会があると思います。ワーホリを通して気づいたことや経験したことを整理して伝えると、今までと少し違った角度のお仕事に巡り会えるかもしれないですね。
■これから帰国後の仕事を探す皆さんにアドバイスをお願いできますか?
もし帰国後の仕事探しに不安を持っている方がいたら、その不安は必要ありません。ワーホリを通して感じたこと、学んだことを活かせるステージは必ずあります。ワーホリブランク=マイナスイメージでは決してありません。貴重な経験に耳を傾けてくれる企業はあります。自信をもってアピールしましょう。
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①履歴書 (日・英どちらでも可)
②帰国予定日(日程が決まっていない場合は、帰国予定年・月で構いません)
③日本に帰ってからもコンタクトできる連絡先(E-mail(必)、電話番号・居住予定住所(決定している方のみ))
■送付先
First.Step@advantageresourcing.com
(担当:碇/日吉)
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