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「老眼」についてもっと知ろう!

 

以下、JAMS公式ブログ「パリーミキ眼鏡日記」より抜粋


パリーミキの向井です。

今日は老眼について説明します。私も40歳を過ぎてメガネを掛けたままでは細かい字が読めなくなりメガネを外すと細かい字が読めるようになりました。私は メガネを外すことによって老眼を補ってますが、普段メガネを必要としない方は老眼鏡にて補わなくてはなりません。オーストラリアでは一般的にリーディング グラスと呼ばれております。

老眼とは、年齢による目の力の変化です。

人間は年をとると肌が衰えたりするのと同じで、ほとんどの人が老眼になります。

老眼が発症する時期には個人差があり、従来は40代くらいで老眼になる人が多かったのですが、生活環境の変化で最近では30代でも同じ症状を訴える人が急増しています。

視機能の変化

 

加齢と視力の推移

45才~50才ころから視力の低下が始まります。

45才付近を境に75才までは加齢によって平均視力はほぼ直線的に加工し、75才を超すと視力はさらに加速度的に低下します。

80才でも視力1.0以上の人が10%程度にみられ、

老化による視力低下には個人差があります。

加齢による視力低下の原因

光学的要因

老人性縮瞳、水晶体の透過率の低下

網膜より中枢機能低下

コントラスト感度の低下

 

お陰様で日本人のお客様も増えましたのでサービス向上のため社員を募集中です。

yoshiki@paris-miki.com.au

までご連絡ください。

 

 

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