2017年7月1日からオーストラリアで就労ビザ(サブクラス457)の廃止、200ちかくの職業がビザ発行可能なリストから外れました
[現在の就労ビザ]
永住権の申請が可能なMLTSSLビザの申請が可能な職業として、【シェフ】があります。
ジャパレスで働いているシェフの方で就労ビザの誘いがある方、職場から就労ビザの誘いがあっても、オーストラリアの学位がなくては申請ができません。
とはいえ、長期間学校に通うのは難しいケースがあります。
就労ビザに必要なものは?
①スポンサーを出してくれる雇用主
②英語のスコア(IELTS)
③オーストラリアでの学位
そこで利用したいのが、これまでの職業経験を証明することで学位を短時間で取得できるRPL制度。OZCAREERでは、RPL制度での学位取得のサポートをしています。クッカリー、ホスピタリティの他に、マッサージ、ビューティ、ビジネス、チャイルドケア、美容師、高齢者介護などに関するオーストラリアの学位が取得可能です。
(RPL制度を利用する利点)
見てわかる通り良い点ばかりです。
Ozcareerにはオーストラリア国内&ニュージーランドにもRPLを対応できるプロフェッショナルスタッフがいるので安心です。
日本人にあまり知られていないRPL制度を皆さん利用しましょう。
🙆弊社を通じてRPLで学位を取得された実例🙆
日本のレストランで1年、オーストラリアのジャパニーズレストランで2年と、合計3年のシェフ経験があるシドニー在住のMさん。勤務しているレストランから、「就労ビザに切り替えないか」という誘いを受けたものの、オーストラリアの学位がなくて申請ができませんでした。
将来的には永住権の取得を考えていたので、調理師学校に通って学位を取得すべきか悩んでいたところ、RPLという制度を知った。これまでのシェフとしての経験を証明して申請をすると、オーストラリアの学位を2週間で取ることができ、その後、就労ビザを取得し、現在は永住権を目指しています。
タイトル→「RPL/Jamsブログ」
メール→jpn@iworldstudy.com
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