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【知らないと恥ずかしい!!】和製英語には気をつけて!!

みなさん、和製英語というのをご存知ですか?

和製英語(わせいえいご)とは、日本で作られた英語風の日本語語彙(にほんごごい)のこと。英語圏では通じないものを指すことが多い言葉です。

実はこの和製英語、本来の英語の意味は全く違う意味をします!

 

他国の方と話す時、ローカルの方と話す時、

会話の内容が伝わらないのは1番まずいですよね…

恥ずかしい思いもしますし、英語を話す自信もなくしてしまいますし。。。

 

そこで!!

よく日本人が使われる和製英語をいくつか紹介していきたいと思います。

 

naive ナイーブ

日本では、「繊細で傷つきやすい」

でも実際の意味は、「単純で世間知らず」というネガティブな意味になってしまいます。

繊細という言葉を使いたい時は「sensitive」を使いましょう。

 

high tension ハイテンション

日本では「気分が高まっている」などハッピーな意味として使います。

ですが、実際の意味は逆です。

まず「tension」の意味は「緊張」、「張力」と「圧力」。そしてそれがhighということは高まっているので「緊張が高まっている」とい意味になります。

気分が高まっている事を言いたい時は「excited」、「hyped up」や「energetic」などが使えます。

 

claim クレーム

日本ではクレームを「苦情」「改善の要求」と意味します。ですが、実際の英語の意味は「要求」、「主張」や「請求」などの意味をします。似ていますが、やはり文章により全く意味が違ってきてしまいます。

英語で、「苦情」「complaint」なので「make a complaint」「苦情を言う」という意味になります。

 

~おまけ~

カオス chaosと意味は一緒ですが発音がまったく違います。

発音記号は、[kéiɑs]ケイオスと読みます。

オーストラリア生まれの友人にカオスカオスと言っていたら、全然しっくりきていませんでした…。

意味を説明したところ、「もしかして、ケイオスの事?」とそこで、やっと会話が成り立ちました。

少しでも、みなさんのお役に立てましたでしょうか?

 

他にもサラリーマン、フリーター、カメラマン、ベビーカー、ホッチキスなど、普段使ってるワードが実は英語圏では通用しないことが多いので注意してくださいね。

 

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