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首の後ろのコブは「姿勢の崩れ」のサイン!

突然ですが、前を向いて首の後ろの根元あたりを触ると、コブがある人はいませんか? コブがある人は、姿勢が崩れているサインかもしれません! そのままにせず、他の症状を引き起こす前に専門家に診てもらいましょう。

身体の不調があるときに頼りになるのが、オーストラリア在住で日本人フィジオセラピストの奥谷先生! さまざまな身体の悩みや不調を突き止め解決できるようサポートしてくれ、薬ではなく運動やマッサージなどの物理療法を用いて、根本的な改善を目指す治療方法を提案してくれます。

今まで数々の患者さんを治療してきた奥谷先生に、コブができる原因と、コブができることによって生じる症状、コブをなくすための対処法を訊いてみました。

何でコブはできるの?

コブができるのは、姿勢の悪さの証拠。

現代を生きる私たちはスマートフォンやパソコンなどを長時間使うことで、下を向いている機会が多いです。そうすることで、猫背やアゴを突き出したまま前かがみの姿勢を気づかないうちにとっています。その姿勢で長時間いると、頸椎に隙間ができて、それを埋めるために首の後ろのコブができてしまいます。

コブができるとどうなる?

姿勢が悪い状態でずっとキープしたままにしていると、以下のような症状を引き起こします。

  1. 肺がろっ骨や内臓によって圧迫され、肺活量が低下。その結果、少しの運動で息切れしやすくなる。筋力、体力が低下する。
  2. 頭痛、肩こりが生じる。肩甲骨の周りが凝り固まって痛む。
  3. 背中が丸まり、後ろ姿が美しくなくなる。

特に、後ろ姿は自分では気がつかないので、もしかしたら周りの人から「背中丸まってて格好悪いな」と思われているかもしれませんよ。

コブをなくすためには?

首のコブは正しい姿勢をとっていれば改善するもの。まずは姿勢を正すことが第一です。

「でも、正しい姿勢ってどうすればいいのかわからない……」

そんな人もご安心を。「メトロフィジオセラピー」なら、治療とあわせて姿勢改善のサポートもしてくれます!


過去にJAMSスタッフが奥谷さんに治療をしてもらいました。その様子の取材記事はこちら!

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メトロフィジオセラピーとは?

「フィジオセラピー」は、病気やケガ、障害などによって低下した運動機能を、薬ではなく運動やマッサージなどの物理療法を用いて、根本的な改善を目指す治療方法。治療のみならず、患者さんそれぞれに合わせたエクササイズなどをアドバイスし、症状が再発しづらい身体づくりを手助けしてくれます!

メトロフィジオセラピーでフィジオセラピストを務める奥谷先生は、学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求されている「オーストラリア理学療法学会(APA)」認定の筋骨系のスペシャリスト。もちろんドクターからの信頼も厚く、質の高い治療を受けられるので安心♪

姿勢の悪さは癖になってしまうもの。首の後ろを触ってコブがあった人は、そのままにせず奥谷先生に相談してみましょう!

メトロフィジオセラピー(Metro Physiotherapy and Injury Clinic)


所在地:Suite 406a, Level 4, 250 Pitt Street, Sydney
担当:奥谷匡弘/APA認定筋骨格系理学療法士
電話:0414 272 440
Email:info@metrophysiotherapy.com.au
WEB:http://metrophysiotherapy.com.au
営業時間:予約制/日祝休

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