今年に入ってから、新型コロナウイルスの外出規制により外出する機会がほとんどなくなってしまい、運動不足や長時間の同じ姿勢から腰を痛めた方が急増中!「前屈みになれない、大きな動きがし辛い」「椅子に座っている姿勢がきつい」「寝返りを打つのも痛くて眠れない」など、特に腰痛の症状は深刻です。
腰が痛くて仕方ない時は一体どうすればいいのでしょうか?
シドニーにあるフィジオセラピー(理学療法)クリニック「メトロフィジオセラピー」なら、新型コロナウイルスによる規制中に加速した運動不足やストレスによる不安定な身体コンディションも、実際に身体を動かしながら治療することができます。在籍フィジオセラピスト(理学療法士)の奥谷先生は、学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求される「オーストラリア理学療法学会(APA)」認定の筋骨系スペシャリスト!
「最適なエクササイズ」や「姿勢の整え方」を症状に合わせて指導し、筋肉の機能を正しく使って身体本来のスムーズな動きを習慣化することで、痛みが再発しづらい身体づくり+怪我や痛みの予防をサポートしてくれます。
外出規制やリモートワークで在宅が長引く中、今後も健康に暮らすためにも腰の痛みを感じたら早めにフィジオセラピーを受診して「完治」と「再発予防」を目指しましょう!
身体を動かすためには「神経」「筋肉」「関節」のすべてがバランスよく噛み合う必要があり、どこか身体の一部に痛みがあるということは、必ず何か原因があるのです。
腰痛は運動量の減少やストレスよって発生・悪化することがありますが、在宅勤務・リモートワークの普及、外出規制から「座位環境が悪くなった」「一日の活動量が減った」という人々が増えています。
在宅勤務・リモートワーク中の腰痛対策のポイントは「姿勢」と「運動」。リモートワーク中の簡単な対策としては、
【姿勢の改善】
・椅子に座って足の裏がしっかりと床につき、膝が90度に曲がった姿勢を取れる高さに座面を調整
・作業する際のキーボードやノートパソコンの高さは、肘が90度よりも少し上にする
【適度な運動】
・作業の合間に休息をとり、ストレッチを取り入れる
・太陽光を浴びることで骨の質と筋肉の合成を高めるビタミンD活性化されるため、屋外でのウォーキングがおすすめ(15分程度)
ただし、痛みを感じてから完治にいたるまでの期間は、痛みを我慢した期間の2倍~3倍かかると言われています。「今は外出しにくいから」「そのうち治るから」と、痛みの治療を先延ばしにしてしまうと、痛みのある箇所の炎症が悪化したり、慢性化してしまうことも。
こうした身体の不調は軽視せずに、その道のプロのもとで相談し、指導や治療を受けることが改善への一番の近道と言えます。
フィジオセラピーとは、日本では「理学療法」と呼ばれている治療法のこと。医療従事者であるフィジオセラピスト(理学療法士)が、腰痛はもちろんのこと、身体の患部の痛みを取り除き、運動機能の回復や関節の可動域を向上させます。
身体を動かしつつ 脳からの身体への信号の伝わり方などを見ながら、何が問題なのかを追求し、診察の結果から一人ひとりの症状に合わせた「最適なエクササイズ」や「姿勢の整え方」のアドバイスによって、腰痛や他の身体の痛みが再発しづらい身体づくりを手助け。
フィジオセラピストは、神経、筋肉、骨格、関節すべてのバランスを見ながら、正常な機能に回復するように治療していきます。フィジオセラピストの正確な指導を受け、それを自分自身で習慣化することで、筋肉の機能を正しく使えるようになり、身体本来のスムーズな動きを可能にし、怪我や痛みの予防にもつながるのです。
フィジオセラピーでは、腰痛の他にも、肩こり、首の痛み、頭痛、ヒジ・ヒザ・関節の痛み、腱鞘炎、スポーツでのケガ、筋肉や靭帯、関節など、筋骨格系疾患の診察・診断・治療を主に提供しています。
また、ストレスやホルモンバランスの崩れからくる偏頭痛、専門医のいないアゴの不具合にも強い味方。評価、診断で頭痛やアゴの不具合の主因を突き止めて根本から治療します。
運動不足からの体調不良の解消や、筋肉や関節の運動機能の改善、現在の体調を整えるのにもぴったりで、健康志向の高いオーストラリアでは身近なメンテナンス方法として重宝されています。それは、オーストラリア政府が現在の新型コロナウイルスの感染拡大予防措置においても、フィジオセラピーのクリニックに営業許可を出していることからも窺えます。
フィジオセラピーの第一人者「メトロフィジオセラピー」の奥谷先生は、シドニーで身体のコンディション不調や慢性的な痛みに悩む人たちの強い味方!
学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求される「オーストラリア理学療法学会(APA)」認定の筋骨系のスペシャリストが、痛みの原因を突き止めて治療。患者一人ひとりの症状に応じたストレッチや筋トレなど日常生活で実践していけるエクササイズも丁寧に指導してくれます。
新型コロナウイルス禍中に発症してしまった腰痛を引き起こしている筋肉の緊張や硬くなった関節をほぐす施術や、自宅でもできる椎間板から荷重と負荷を取り除く腰痛のための運動療法も処方。
何より助かるポイントは、急性の腰痛にもテーピングで腰をしっかりとサポートしたり、座っている時の姿勢を正して腰椎をサポートするためにクッションを使用したりするので、腰痛の治療継続中に座っていても痛みが悪化しないこと。仕事や勉強を続けながら治療を継続できます。
腰の痛みが治まった段階で、インナーマッスルや腰椎を安定させる筋肉の運動を取り入れた腰痛のリハビリを開始。腰痛が再発しづらい健康な身体に近づけていくことになります。
「問診や身体の動きを診ながら、どこがどうなっているのか、どうしてそのような現象が起きるのか、きちんと理解していただく」ことが大事という奥谷先生。というのも、症状や原因を理解して「症状を良くしたい」と思うことが、その症状の早期改善につながるからだそう。
コロナ禍で発症してしまった身体の不調や痛みは、放置せずに「メトロフィジオセラピー」に相談してみましょう。
その他、身体の痛みや不調にお悩みの方は、以下の電話番号またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
デジタルヘルスは、通常の診察、診断、運動療法など、クリニックと同じサービスを自宅で受けることが可能で、来院して手技を受けない分、割安でコンサルテーションが受診できます。
遠隔コンサルテーションで待ち時間もなしに自宅でゆっくりと初診を受けたのち、症状の診断によっては触診や手技の施術のために来院する手順がおすすめ。時間も費用も節約しながら慢性的な体調不良や身体のコンディションを整えることができます。
遠隔コンサルテーションなので、シドニーやオーストラリア国内はもちろん、日本を始めとしたオーストラリア国外からの受診も! 新型コロナウイルスの影響により、日本でも外出自粛や在宅勤務のストレスと闘い、身体のコンディションを整えるために苦労している方は多いはず。オーストラリア以外の国は保険適応外ですが、日本円支払いで受診可能です。
フィジオセラピストの遠隔指示のもと、家族や恋人などその人の側にいるパートナーがフィジオセラピストの指示に従ってマッサージを施す「Physio with My Partner」も実施。手技のプロであるフィジオセラピストからマッサージのテクニックを習えば、今後また症状が出た場合でも、パートナーは覚えたテクニックを生かすことができます。
担当:奥谷匡弘(ただひろ)
シドニー在住のフィジオセラピーの第一人者。学術的にも臨床的にも高い教育レベルを要求されている「オーストラリア理学療法学会(APA)」に認定された頭痛や腰痛など、筋骨格系のスペシャリスト。専門は顎関節。頭痛の治療技術も高く評価。
所在地:Suite 406a, Level 4, 250 Pitt Street, Sydney
電話:0414 272 440
メール:info@metrophysiotherapy.com.au
営業時間:予約制/日祝休
ウェブ:metrophysiotherapy.com.au
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