日本で「Raffine(ラフィネ)」と言えば皆さん、日本でお店を目にしたことがあるのではないでしょうか。日本国内に約500の店舗を展開しているリラクゼーションスペースが「Raffine」です。
その「Raffine」が、シドニーの中心地タウンホール駅近くの「the galeries」内に、2017年12月1日(金)オープンしました! 日本の伝統とモダンな雰囲気を融合させた新たなブランドデザインコンセプトで、オーストラリア初出店。
仕事帰りに、休日に、友人とショッピングの後に、「Raffine TOKYO」で、ちょっと贅沢な癒やしの時間を過ごし、ココロとカラダをリセットしませんか?
日常の中でスローな時間に身を任せ、洗練されたライフスタイルのお手伝いをするリラクゼーションスペース。数あるリラクゼーションサービス店舗の中でも、こだわりの心地よい空間、日本流のおもてなし、カラダだけではなくココロも癒やす「ハートフルリラクゼーション」が特徴です。
60分 $100
80分 $130
100分 $155
「Raffine TOKYO」限定メニュー!
リンパドレナージュを主体としたトリートメントで、むくみの緩和や、疲労回復の効果が望めます。好みに合わせて3つのオイル(月・雪・花)から選べます。
40分 $50
60分 $75
日本の「Raffine」で一番人気!
全身を走る経路や筋肉を効果的に加圧することで、カラダ本来の自然治癒力を引き出します。
40分 $55
60分 $80
足裏に集中するツボ(反射区)を刺激することで、血行を促進させ疲れた身体の機能回復をはかります。
他のメニューはwebサイトをご覧ください。
掲載内容は公開当時のものであり、最新情報と異なる場合があります。
店舗にお問合わせください。
ラフィネグループ初のオーストラリア出店となる「Raffine TOKYO(ラフィネ トウキョウ)」。
オープンを記念し、11月30日(木)に、一部施術を体験できるプレオープンイベントを実施!
JAMSスタッフも、日本人セラピストによるキメ細やかな施術をいち早く体験してきました。受付の際には、担当セラピストが皆さんの身体の調子や疲れの部位をヒアリングしてくれるので、メニューが決まっていない方も悩みに合わせて最適なメニューを提案してもらえて安心!
(今回担当してくれたのは、セラピスト歴7年目、ハンドの施術とオイルが得意というElisaさん)
「Raffine TOKYO」には8名のセラピストが在籍していますが、皆さん日本の「Raffine」で長く働いていた方ばかり。まさに“日本のおもてなし”に安心して身を任せることができます。
体験したのは、上半身の筋肉やツボをもみほぐす『ボディケア(20分)』。身体の疲れた箇所をダイレクトにケアしてもらえる日本のラフィネ人気No.1の施術です! 本来の40分コースなら、うつ伏せの状態で全身、仰向けで足元や頭をじっくりほぐして完璧にケアしてもらえます。
JAMSスタッフ「なんだか身体がポカポカしてきました」
Elisaさん「血行が良くなってきた証拠です。施術をすると運動しているような状態になるので、時々筋肉痛になる方もいらっしゃいます。血行が促進されて老廃物が外に出やすくなるので、その日は水分をたくさん摂ってくださいね」
上半身の張った部分をしっかりもんでくれるElisaさん。20分間のストレスフリーなひと時は、あっという間に終了!
施術後は特製ハーブティーで施術効果をさらに高めながら、担当セラピストからケア中に気づいたことや、自宅でのケア、ライフスタイルに合わせた利用周期の提案などを説明してもらえます。
JAMSスタッフ「全身があったかい。足の先までポカポカで、実際に触ってみても身体が温かいんです。もまれている間はイタ気持ちいい。やっぱり日本のクオリティですね、きちんと勉強されているセラピストの方だから疑問にも答えてくださるし、清潔感にあふれていて安心して任せられます」
他にも、足裏にある全身の部位や臓器に対応したツボ(反射区)をほぐす『リフレクロソジー(20分)』の体験があり、施術を受けたJAMS副社長はご満悦。日本のラフィネでも多くの方に支持されるリフレクソロジーは、血行をよくし、体の内側から疲れをケアできるので、むくみに悩んでいる方や内臓が疲れている方にも効果的とのこと。
ラフィネグループBODYWORK HOLDINGS取締役の三森歩さん(写真右)は、日本の「Raffine」を海外に立ち上げた理由を語ります。
「弊社には約5,000名のセラピストが在籍していますが、毎年その内の何名かが海外留学のために離職してしまうことを残念に思っていました。そこで、海外に支店を構えてワーキングホリデー制度を利用すれば、離職を考えていたスタッフも、セラピストとして仕事をしながら海外経験を積めるのではと。海外留学は採用のツールにもなりますし、離職の防止、新天地での人材不足を補って余りあるメリットが、日本とオーストラリアの双方にあると考えています。
オーストラリアへ来てくれたセラピストたちには、『自分へのチャレンジだと思い、何かを得られるよう、ひと回り大きくなって日本に帰って来てください』と伝えています。翌年さらに翌年と、未来あるセラピストたちと一緒にそういうサイクルを築いていくことができればと思います。
日本の『Raffine』は、南仏プロヴァンス地方をイメージした店舗でブランド名の意味する“洗練された”施術を提供していますが、シドニーの『Raffine TOKYO』は、日本の良さをお届けしたい。施術メニューはシンプルに、日本のクオリティはそのままに、日本でじっくり経験を積んだセラピストのみがお客様ひとりひとりを担当します。現地在住の日本人スタッフとセラピストが協力して、弊社のコンセプトである『ハートフルリラクゼーション』つまり『日本流のおもてなし』ができるスペース作りをしていきたいですね」
ご予約・お問い合わせは[Raffine TOKYO webサイト]から
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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