住所 | 2 Small Street Willoughby NSW 2068 |
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タイプ | その他 |
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シドニー在住の日本人アーティスト「エドワード・シマダ」による個展「アンコール“Encore”」が開催されます。
古い楽器や家具を利用して、家具、インテリア、ランプなどを作る「トランスフォーメッション・アーティスト」のエドワード・シマダ。
近年はピアノ、チェロ、バイオリン、クラリネットといった楽器を使ったアートに人気があり、「新しい生命を吹き込むクリエイティブ・アート」の先駆者でもあります。
今回の個展は、使われなくなって、物置にしまわれた前時代の置き土産を素材に、特に楽器類を使って、新しい命を吹き込みユニークに変身させた作品が中心となっています。
新しく生まれ変わって日常生活の中に再び登場させる意味から、そのタイトルを「アンコール」と題しました。
サブタイトル「じいさんのひまつぶし」は、アーティスト自身が第二の人生で暇つぶしに楽しみながら始めた物作りが、彼のアートを作ったきっかけだったという意味です。
エドワード・シマダによる一点物の作品の数々を楽しんでいただければ幸いです。
このイベントは入場無料で、個展会場となるウィロビーWilloughby(シドニーノース)のIncinerator Art Spaceは、昔の焼却炉をアートスペースとカフェに改装した、シドニーで最もトレンディでお洒落ななスポットとして親しまれているところです。
期間: 10月5日(木)~10月22日(日)10時~4時 水曜日~日曜日(月・火は休み)
オープニングイベント 10月7日(土) 3時~5時
場所: Incinerator Art Space
2 Small Street, Willoughby (Willoughby Leisure Centre隣)
*シティ、チャッツウッドからは、343かたM40バスで「ポルシェ・センター」前下車すぐ。