メルボルンCBDにあります、Chudo Japanese Acupuncture & Massageでは、
5月1日・2日開催のJapanese Needle Therapy 2day certification course 受講者を募集しています。

※受講者４人以上で、オーストラリア各地にて出張指導いたします。

本コースを修了後、世界に支部のあるIICTに加入でき、損害賠償保険（いわゆるセラピスト保険）に加入できますので、プロとしてもクライアント様にも、安心して施術を受けていただくことができます。

参加いただける方；
Massage therapist（Diploma of Remedial Massage保持者）
Physiotherapist
Chiropractor
Osteopath
日本の鍼灸師、柔道整復師、看護師、理学療法士など、日本の医療系国家資格保持者

JNT資格2日間コースのほか、2時間の美顔専門日本式はりコースがあります。

内容：
日本で国家資格を取得してから20年以上の講師、鍼師人生の集大成。
坐骨神経痛や冷え性までも、一回の施術で改善するのには理由があります。
その理由と施術法を惜しみなく伝授します。

資格習得時間3,000時間以上の日豪国家登録鍼師だからできる、講義と実技指導。

講義
はりの安全な扱い方
衛生と感染予防
廃棄と関連法
わかりやすい理論

実技
日本の伝統的な鍼灸術から現代医学的な鍼灸術まで厳選し、中医学acupuncture以外の日本独自の手法を採用した日本式のドライニードル、接触鍼などを指導しています。
触診を重視しており、鍼は日本独特の直径0.14〜0.16センチという超極細で1.5センチ。
鍼を刺すのは皮下レベルなので、鍼を感じないか、蚊に刺されて気づいた程度の刺激です。
受ける人には刺激が少なく、受講者には鍼が扱いやすいと評判です。

各種関節の痛みへの鍼治療、筋肉痛即効解消法、スポーツ障害など、どうして痛みが出るのか、どう施術したら痛みがなくなるのか、ビフォーアフターを比較し、ご自分の目で理解できるから再現できる内容になっています。

一般的なDry Needlingコースですと、使用する鍼は直径0.22〜0.28センチ、長さ4~5センチ、筋膜を破り、１〜２センチほど深く刺しますので、鍼を打つポイントロケーションの触診以外にも、長い鍼の扱い方、気胸事故が起きやすいのでリスク管理、痛みなく鍼を刺し込む技術が必要になります。

受講料などの詳細は　https://www.chudoaustralia.com/japanese-needle-therapy-2day-certif

お問合せ・お申込みは、ahappiermedium@gmail.com 講師の浅原よしえまでお願いします。