語学留学の費用は?1年・3ヶ月・1ヶ月の比較や安く抑える方法...
留学を検討する際に最も懸念する点は、留学全体の費用でしょう。 必要な費用の相場は渡航先や留学の期間によって大きく変わるた…
突然ですが、皆さん自分の目的にあった語学学校もしくはプログラムを選ばれてますか?
一概に英語力やスキルを伸ばしたいといっても、
スタート地点や目標、目的が違うと当然自分にあった語学学校やプログラムは変わってきます。
エージェントに行って進められるがまま学校を決めてしまう前に、
一度上記の質問を自分に投げかけてみてください。
もしかするとすでに中上級以上のレベルがあり、オフィスで使える英語が話せるようになりたい
と思っているのに一般英語コースにいるという事はないでしょうか?
オフィスで使える英語であればビジネス英語コースがお勧めですよね。
じゃあ、就職の際履歴書に書けるような資格が欲しいと思っている人は?
ケンブリッジ検定コースやIELTSコース!
そもそも、自分が就職しようと思っている分野に英語力証明は有効なのか?という事も考えてみてもいいかもしれません。
今は英語が話せることが良しとされているので、何も考えずにとりあえず英語力証明!と思っている方もいるかもしれませんが、もしかしたらその職場では【経験】のほうが重視されるかも!
そうであれば、語学学校よりもインターンシップのほうが良いかもしれないですよね!
★就職に向けて海外での職業経験インターンシップは本当に必要?
さらに英語力証明といってもケンブリッジ検定なのか、IELTSなのか、TOEICなのかでもアプローチは変わります。
就職のために検定コースを受講して、資格を取ったとしても、その会社がケンブリッジやIELTSを知らない会社だったら?
自分の就職したい会社がどれくらい英語に力を入れているのか、またどれくらいの資格であれば認知しているのかなども考えて選ぶことをお勧めします( *´艸`)
中にはワーホリ中は
リラックスして楽しみながら英語を学びたい!
友達を増やしたい!
その中で英語が伸びたらいいな!という方であれば、無理に自分をプッシュしてケンブリッジコースやIELTSコースに行く必要はないと思います。
一般英語コースに通学して、アクティビティーの多い学校を選ぶとアクティビティを通して楽しみながら英語力をアップさせることが可能です★
オーストラリアに来てますます英語が好きになって、
英語教える仕事がしたいと思った方は?
J-shine, TECSOL, TESOLの英語教授法を学ぶことが可能(^^)/
これも誰を対象に教えたいのかによって選ぶべきコースが異なります。
日本で12歳以下の子供を対象に教えたいのであればJ-shineがお勧め!
とりあえず12歳以下の子供を対象に教えられる教授法だけ最短で学びたいのであればTECSOL!
13歳以上の大人を対象に教授法を学びたいのであればTESOLコース!
さらにそれが学校が発行している資格ではなくオーストラリア政府が発行しているものがほしいのであればCertificate かDiploma in TESOLとなります。
あとはどのくらいの期間で習得したいのかによっても、通学期間や授業料などは異なります(‘ω’)ノ
WHの期間内に取得したいのか、それともWH終了後に学生ビザに切り替えて取得したいのかなどによっても選択肢は変わってきます!(^^)!
目的によって変わってきますが、
英語力をアップした後経験も積みたい方には以下のオプションもお勧めです。
将来英語を使って働きたいと思っている方は
①ビジネス英語コースまたはケンブリッジ検定+企業インターンシップ
ビジネス英語や実践的な英語力を上げるケンブリッジ検定コース受講後は、企業インターンシップで海外で働くことを体験されると、日本で働くこととの違いなども見えてきます。
外国人と関わりながら働くという事はどういうことかということなとか学ぶことができ、
日本人として日本人相手に対応をするときは日本人らしい振る舞い、
外国人相手に対応をするときは日本と同じではいけないということを頭において対応するなどの臨機応変さも身に付けることができます。
将来ホスピタリティー関係(一流ホテルやレストラン、クルーズ関係など)で働きたいと思っている方は
②ホスピタリティー英語コース+クルーズインターンまたはホテル有給インターンシップ
レストランやホテル、カフェなどのシーンで使える英語にフォーカスしたホスピタリティー英語コースで学んだことをそのままクルーズやホテルのインターンシップに生かす!
日本人の持っている「おもてなし」精神と国際的なホスピタリティーを合わせることで、
外国人に対しても一流のサービスを提供出来る人材へ!
日本では良かれと思ってしているけれど、外国人に対してやるとタブーなことや、
日本では辺り前に行われているけれど、海外にはないサービスなど、
オーストラリアでホスピタリティーの現場を体験することによって学べることはたくさんあります!(^^)!
英語を教えたり教育関係の仕事に就きたいと思っている方は、
③英語教授法コース(J-shine,TECSOL,TESOLなど)+日本語教師派遣インターンシップ
オーストラリアの生徒を対象に日本語や日本の文化を教えるプログラムです。
英語を使って教える場面も多いので、英語力もアップしますし、
何よりオーストラリアの教育現場に入って経験が出来るのが大きいと思います(^^)/
日本で先生になりたいと思っている方も、海外の教育現場を見てみると、
日本との違いや、日本の良さ、また見習える点等を知る貴重な機会です!
WHの1年の中で何をしたいのか、何が目的なのかによってプログラムや時間の使い方は変わってきます!
まずはご自身のゴールについて考えて絶対に後悔しないワーホリ生活を送って頂きたいです(^^)/
日本人にとってワーホリが身近で気軽に行けるものになっているからこそ、
周りの人と一歩差をつけるために計画を立ててみてくださいね(‘ω’)ノ
ジャパンセンターでは
学校の紹介、インターンシップ手配以外にも
TOEIC公式テストやテスト対策コース、無料の就職サポートなども行っています!
お問合せやご質問などございましたらお気軽にご連絡ください!(^^)!
Email:info@japancentre-au.com
Phone:+61 2-9267-4002
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