オーストラリアの留学生として、仕事をする際の権利について聞け...
オンラインイベントのお知らせ:専門家があなたの質問にお答えします! オーストラリアで働く留学生の皆さん、職場での権利は…
ワーホリ向けに15週間のコース受講で看護・介護を中心とした有給アシスタントナースとして働けるプログラムを提供するチャーター・オーストラリア(Charter Australia)。2005年創立のチャーターは元々ローカルの学生向けの学校だったこともあり、日本人の学生比率は他校と比べ圧倒的に低く、授業の質が高いことが特徴的です!最近日本人の看護師経験者が留学に来ることが多くなっていますが、格安でしかも短期で資格が取れて看護や介護の現場で働くことができる学校は他にはほとんど.どありません。今回はノースシドニー駅から徒歩2分というアクセス抜群なキャンパスにお邪魔してきました。キャンパスの様子はもちろん、授業風景、日本人マーケティングを担当する吉田もときさんのインタビューもご紹介します。
元々ローカルの学生向けの学校だったこともあり、日本人の学生比率は他校と比べ圧倒的に低いです。他国の生徒の友達を増やしたい方や、オーストラリアの友達を作るチャンスが他校と比べて圧倒的なのは間違いなし! ドイツ、スペイン、ロシア、ウクライナ、アルメニア、ガーナ、コロンビア、ネパール、チリ、ブラジル、台湾などの学生が勉強しています。
新たにアシスタントナースプログラムが開講。15週間という短期でオーストラリアの医療福祉分野について学べ、かつ実際の現場での実習も経験できる機会が提供されるプログラムです。アシスタントナースやナースを目指す方に最適なプログラム。資格保有者が非常に重視されるオーストラリアの地で、しっかりと働くチャンスを得たい方にオススメです!日本で看護経験や介護経験がなくても資格取得をしてその後学校が手配してくれる有給インターンシップとして高時給で現場で働くことが可能です!
資格をしっかりと取りたいけれど、英語力はもちろん専門的な用語などが不安・・・という方でも大丈夫。レベル別の英語コースが開講されているので、将来のキャリアを見据えた実用的な英語力をしっかりと構築した後で、専門コースを受講といったプロセスを踏むことができます。
できるだけ多くの生徒が雇用機会を手にすることが、チャーターのゴールの1つ。ただ単に質の良い授業を提供するだけでなく、コース内に含まれる実習を通して、実際の現場での経験から処理能力や判断能力などプロフェッショナルとしてのスキルを身につけられます。
校長先生は「当校では生徒1人1人に対してのケアに重点を置いています」と、にこやかに話します。そのため実習においても、それぞれの生徒に対する指導がより細かくしっかりと行えるよう、1人の指導員につき実習の定員は最大7人と設定しているとのこと。コース終了後には、就職サポートが得られるコースもあります。
すっきりとしていて爽やかなチャータの受付です。何か質問やご相談などは、気軽にこちらで尋ねてみましょう。
学校が取得しているサーティフィケートやライセンス
大きな窓で、明るい開放的な教室内の様子。
1クラスの人数は10人前後、教室も大きすぎず、生徒が発言しやすい環境が整えられています。先生との距離も近いので、先生からの生徒へのケアもしっかりとできます。
休憩室スペースには、冷蔵庫や電子レンジなどが設置されており、自分で持ってきたお弁当などを自由に温められます。
自由に飲めるコーヒー、ホットチョコレートなども提供されています。休憩時間にぜひ、息抜きしてみてください。
ワーホリ経験者でありゴールドコースト、ブリスベン、メルボルンを経て、現在シドニーの専門学校チャーターで、日本人のマーケティングを担当する吉田もときさんにお話を伺いました。学校のおすすめプログラムについてはもちろん、オーストラリア歴数年のもときさんが語学学校でマーケティング担当として働くに至った経緯まで!
A:専門コースは、1週間に2〜3回の通学であり仕事などとも両立が可能です。ただし当校は、中身をしっかりと詰めた授業を行っています。どちらかと言うと、将来のキャリアのために勉強をしっかりしたい方におすすめの学校です。
オーストラリアで実際に仕事を探したけれど見つけるのが難しく、ほとんどの方が、日本食レストランなどで働きながら仕事を探している間に、ワーホリの1年間が終わってしまうという話をよく耳にします。
それであれば、後々のことを考えるとスキルと経験を得られる学校に通うのがおすすめです。もちろん学校に通うことで初期費用はかかりますが、仕事をしっかりと手にできることを考慮すると、費用の面でも、自身のキャリアにもプラスになることは間違いありません。
サポートについて
規模が大きすぎないからこそ、1人1人への丁寧なケアができます。相談していただければ、弱点に対するホームワークを出すなどももちろん可能ですし、学校生活以外の将来のキャリアやオーストラリアでの生活、個人的な悩みもできる限りお応えしたいと思います。(笑)
ロケーションについて
ノースシドニーは、タウンホール駅からもわずか2駅の所にあります。通学でブリッジを渡る時の景色は毎日通っていても魅力的ですし、オフィス街が多いためローカルの人々が多く、オーストラリアを肌で感じられるエリアでしょう。駅からも徒歩5分圏内ですのでアクセスも良く、ランチなどに困ることもありません。何より空気が非常に綺麗ですね。
A:アシスタントナースプログラム(ワーホリ向け)です。これは日本で看護師、介護士の経験がある方にぴったりのプログラムです。通常1年必要とされるCertificate III Individual Supportコースがワーホリ向けに15週間へアレンジされ、サポートとして英語コースも組み合わせられました。ナーシングホームなどでの週1回の実習が120時間含まれており、このコース修了後、有給のアシスタントナースとして最大37週間(約9ヵ月)働くことができます。
<アシスタントナースプログラム・3つのポイント>
他校でのアシスタントナースなどのサーティフィケートを取るためのコースでは、1〜2年かけて費用も高いプログラムが一般的です。ただワーホリビザでそれはできません。活かせるスキルがあるにもかかわらず、ご自身の経験を捨ててしまっている方々をたくさん見てきました。このような理由が、今回のワーホリ向けの15週間というプログラムができあがった経緯です。
実際に現場での経験も踏める週1回の実習は、15週間で120時間の実習を伴います。これはミニマムでサーティフィケート(資格)が取れる基準になります。またこのCertificateⅢ Individual Supportは、アシスタントナースとして現場で働けるサーティフィケートです。
提携先のナーシングホームなどへは、このコースが修了した方へご紹介させていただいておりますが、その中でも日本で看護師や介護士経験のある方、英語力のある方へは紹介がしやすくなっています。ですので、英語力アップのための勉強は欠かせません。
時給に関しては、最低でも18〜20ドルが受け取れると考えていいでしょう。もちろんシフトや任される仕事内容など人によって変わってくるのではっきりとは言い切れません。
また、ワーホリビザ期間内は職場の紹介サポートがありますので、多い方で最大2箇所でのお仕事が可能で、見つかるまでしっかりとお手伝いさせていただきます。
学校を通うのは多少お金がかかりますが、後々のことを考えるとスキルと経験が得られて、かつ有給のインターンシップが可能なプログラムは、チャーターオーストラリアだからこそ受けられるプログラムです。
吉田もとき(よしだもとき)
オーストラリア歴2年半。日本で大学卒業後証券会社、インテリア系会社に転職。その後留学を決意し、ワーホリビザ、学生ビザを通して、ゴールドコースト、ブリスベン、メルボルンと主要都市を周り、現在はシドニー在住。シドニーの専門学校チャーターオーストラリアで、日本人担当のマーケティングを務める。
A:もともと日本にいた時から英語に興味がありましたね。最初は短期で滞在し、その後ワーホリに切り替えました。仕事よりは英語力アップがメインの目的だったので、ケンブリッジのFCEコースで学習後ケンブリッジ検定に無事合格でき、目標としていたレベルに達することができました。ただ当初、文法はわかるけれど話せない、いわゆるプレインターレベルでしたね。(笑)
ゴールドコースト、ブリスベンでの学校生活を半年経て、メルボルンに移動。残りのワーホリ6カ月は仕事を中心に、専門学校のビジネスコースに通いながら日本食レストランとベンチャー企業でインターンをしていました。
趣味の写真をインスタグラムにポストしていたところ、オーストラリア生活に関する質問などがメッセージなどで来るようになったのがきっかけで、教育関係の仕事に興味がわきました。
その後シドニーに移動し、語学学校かエージェントでの仕事を探していたところ、現在のチャーターに出会い、日本人マーケティングを担当するに至りました。現在はマーケティングについて勉強しています。
A:確かに求人はほとんどありませんでしたね。もちろんレジュメ配りも経験しましたし。笑
本当にタイミングがよく、前任者が退職された時に見つけました。経験がない中、採用していただけたのは非常に感謝していますね。
新しい小さな学校なので自身でやることの幅も広く、多くのことを学ぶことができます。今はウェブコンテンツの制作に力を入れて、まずは1人でも多くの方にチャーターを知っていただけるように努力しています。
A:みなさん何かやりたい、英語を伸ばしたいなど目標を持っては来ていますが、来た後にうまくいかないまま1年過ごされる方がたくさんいます。目標をぶらさずに持って、それに向かったプランを立てることが大切です。
それがしっかりと持てていれば、とりあえずという選択肢はなくなります。まずは経験と知識を学校でつけて、目標設定をし、準備をしてぶれずに限られた時間を過ごしてほしいと思います。
メインエントランスの外観。
いかがでしたか?日本での看護師・介護士の経験があるワーホリの方はもちろん、経験とスキルを積みながらオーストラリア生活を充実したものにしたい学生ビザ延長をお考えの方にもおすすめの学校です。オーストラリアや、バラエティー豊かな国籍の友達を作ることができ、しっかりと勉強と仕事のライフスタイルが確立できるでしょう!
規模が大きすぎず非常にアットホームな環境の中で、学校の相談はもちろん、ご自身の経験を通してどんな悩みでも聞いて助けてあげたいという熱い日本人マーケティング担当のもときさんは、オーストラリア主要都市でのご経験もあるので旅行の相談もできるかもしれませんね。
そんな安心のスタッフサポートがあるチャーターオーストラリアでは、いつでも見学が可能です。ぜひ足を運んでみましょう。日本在住の方も、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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