こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

実践的な英語力を身に付けたいと誰もが思うと思いますが、実際にはなかなか難しいですよね。

そういった中で良く思いつくのが、留学をして英語学校に通学して英語を伸ばす手段！英語を鍛えたい人だれもが考える方法です。学生ビザを取って本格的に勉強する人もワーホリで現地に行って、まずは基本的な英語を学習するために語学学校に行ったりと英語学校や語学学校はまずは目指すべきツールですよね。

ただ、本当に英語は伸びるのでしょうか？

もちろん、その方が一所懸命勉強をしている限り伸びないわけがないです。当然英語力が伸びていくのですが、以前僕自身も語学学校に通学している時にその語学学校の英語の先生が言った事を強烈に覚えています。いくら留学生同士で英語を話してもネイティブと話す時には限界があるって言う言葉。

語学学校に行きたての頃は、なんだか英語でコミュニケーションが取れてきたなぁと嬉しく、いろいろな国からの留学生とも友達となり、午後はビールを飲みながら英語をみんなで話したりしながら楽しく過ごしていたのですが、いざネイティブと話す時にどうしてもというか全くと言っていいほどきちんと話きれない自分がいることをずっと思っていました。そんな時に上記の言葉が飛び込んできたのです。

そりゃーそうなんですよね。留学生同士だとお互いに英語表現に限りがあることが多くその中での会話にならざるを得ないし、リズムも発音もそれこそ文法だって怪しいでしょうし、実際にネイティブが使う英語を同じ意味でも使えない知らないことも多く、ネイティブ並みに話すにはとてつもなく高い壁があることが、英語ができればできるほど痛感してきました。その先生は続けました。

ネイティブと話さないと英語は伸びない！

と。まぁ、そうだろうなとはもちろん思いますが、現実問題として多少英語ができても、実際にネイティブと一緒にいる事ってそう多くない現実があります。やっぱりネイティブといるとある程度英語ができたって、一方で限界を感じるので実際話していて疲れるし、ちょっと嫌になってしまうこともあるし、生活しなければいけないからアルバイトをすると現実的にはジャパレスなどの日本語も使うアルバイト先での仕事も中心となってしまったり、ある程度英語ができる、「ま、いいっか！」などとそこまで生活等にも困らないのでそれ以上やろうという強い気持ちが消えてしまったりと、本当に難しいことは事実ではありますよね。

でも本当はネイティブと渉り合えるくらいの英語力を身に付けたいともまだ思います！

そこで、本題に戻ります^^

そういった環境に飛び込めば否が応でも英語を話さざるを得ない環境となり、自ずと英語が伸びることとなります。もちろん自ら積極的に話さなければいけないと思う環境で、自分自身も充実して動くことができる環境です。それが、

オーストラリアでの日本語教師インターンシップです！

オーストラリアは、なんと世界で第4位の日本語学習者数を誇っています！英語圏では断トツです！とても多くの方々が日本語を学習してくれているとてもユニークな国です。オーストラリアに来るとわかりますが、結構みんな普通に「こんにちは」とか「ありがとう」とか言えます。

これはその学習をしている中心がオーストラリアの小中高校での教育にあるからです。多くのオーストラリアの小中高校では日本語が教えられています。メインのオーストラリア人の日本語の先生がいて彼らが英語を使って日本をご指導しています。そうです、私たちの英語教育と一緒で私たちは日本語を使って英語を学習していましたが、その反対バージョンです。英語で説明をしてくれるので理解しやすいですが、その環境で日本語や日本文化を学習しています。

これが指導方法では間接法と言って、その国の母語を使って言語を教えるという指導方法で特にその言語の初級者にはとても有効な指導方法です。オーストラリアでは日本語を教えるにあたってこの間接法つまり、英語を使って日本語を指導する方法が採用されています。

さて、このオーストラリアの小中高校、実は常にネイティブの日本人をアシスタント教師として募集をしています。日本人の日本語教師もいますが、それでもやっぱりオーストラリア人日本語教師も多く、いくら専門の先生と言っても発音やフレーズがネイティブの日本人並みかというとなかなか難しいところはあると思います。そこで期待されているのが、ネイティブの日本人アシスタント教師で、学校に来てもらって一緒に日本語を教えてくれるお手伝いを期待されています。当然そこは間接法なので、日本人アシスタント教師も英語を使って日本語や日本文化を教えなければなりません。

つまり、英語を使わざるを得ない環境での実践的な活動環境で、また、生徒や先生から頼られる存在なので、自分自身も教えた生徒が伸びている様を見るととてもやりがいにもなり充実した活動となり、積極的に携わらずを得ない環境となります。

つまりその活動を続けることによって、英語ネイティブの生徒や先生に囲まれて、英語を使わざるを得ない環境となり、実践的な英語が伸びることとなります！

日本の事だから、日本人であるからこそ成り立ち、求められることであり、知っていることなので伝えやす事でもあります。でもそれをどうわかりやすいように伝えるかは、英語を話すしかないのでなんとかそれを実践していきます。それを続けることにより英語に囲まれて英語をずっと話し続ける環境に身を置く事となります。

想像してみて下さい。ネイティブの英語話者の生徒がたくさんいる教室の中で、自分だけ日本人で、なんとか英語を使って説明をしている様を。そういった事を毎日続けていくことは、より実践的な英語を話すこととなるでしょうし、ネイティブの英語を聞き続けることになるので、前述したネイティブと話す環境にいることとなり、それはやはり高い実践的な英語力が身に着く環境となると思います。

実際にこのプロラム卒業者では、そのままオーストラリアに残って英語を使って普通に仕事をしている人も多くもちろん日本でもそういった方面でバリバリ英語を使って仕事をしている人も多いです。

日本を教える代わりに英語が鍛えられるインターンシップ！

日本人を生かして、英語環境で活動できるこの日本語教師インターンシップ！本気で英語を取得したいと思っている方は、是非、皆さん挑戦をしてみて下さい。

≪オーストラリアで日本語教師インターンシップにお薦めな方≫

①　将来、日本語教師を目指す方の実践の場として
②　将来、英語教師を目指す方の実践の場として
③　将来、外資系で働きたいと思っている方の実践的な英語習得の場として
④　ホンモノのが海外生活を送ってみたい方
⑤　日本人を生かして海外で何かボランティア活動をしてみたいと思っている方

【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所：　オーストラリア全土の小中高校
期間：　4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期：　毎年、1，4，7，10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切：　各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件：　ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒　オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力：　中級程度の英語力
資格：　日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容：　派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

プログラム費用：　お申し込み時に日本にいるかオーストラリアにいるかでサポート内容が異なるので費用も異なります。どうぞお問合せ下さい。

その他費用：　滞在費（120～180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき)）/　280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチブルーカード（チルドレンチェック）の手配
・ホームステイ手配（必要に応じて）
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
・チルドレンチェックの取得サポート

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◇　あと5名！2018年夏休み日本語教師インターンシップ！
◇　7月開始(3学期目)！実践的な英語力が伸びる教師インターンシップ
◇　実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

【オーストラリアで日本語教師インターンシップの特長】

〇　将来、英語教師になりたい　⇒　就活に生かす！
〇　将来、外資系など英語環境で働きたい　⇒　就活に生かす！
〇　将来、日本語教師になりたい
〇　実践的な英語力を身に付けたい　⇒　就活に生かす！
〇　日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇　ホンモノの海外生活を送ってみたい

＞　ジャパセンのインターンシッププログラムトップページ
＞　目的で選ぶ！海外でインターンシップ概要簡単比較図

⇒　ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒　教師インターンシップお申込み
⇒　ジャパセンへお問合せ

この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます！

⇒　ジャパセンの就職サポート
⇒　ジャパセンの就職サポート関連ブログ記事

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