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ただ学校に行くだけでは英語力は伸びない!?効率よく英語力を上げるために意識しておきたい事とは?

英語, 話す
この記事で説明する準備英語力を上げるための生活の送り方と、英語を話せるようになるコツについて知ろう!!
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:15分間

語学学校での生活の仕方、日常生活で英語の勉強の場を設ける方法を身につけて、効率よく英語力を上げる方法をご紹介します!

「英語が話せるようになるにはどうしたら良いですか?」

沢山の方に聞かれるこの質問。英語を勉強するのはもちろんですが、日頃の生活でいくつか心がけるだけでも英語力の上がり方は変わってきます。

日々の小さな積み重ねで3ヶ月後、半年後、そして1年後に大きな変化が出てきます。
今日出来ることから1つずつ生活に取り入れていきましょう♪

どのくらいのレベルから英語でコミュニケーションが取れるようになる?

まずは、皆さんが向こう6ヶ月後に目指すのはどのレベルですか?

「英語が話せるようになる」というのにも色んな段階があるのですが、各レベルの特徴をまとめてみました。ご覧ください。

関連記事:【英語学習】効率良く英語を勉強するために『レベル別の伸び悩み』を知って諦めずに学習を続ける方法!

 

語彙力が少なくても英語が話せる人の特徴

これはズバリ、自分が持っている語彙力をいかに使いまわすことができるか

ほとんどの方が「正しい文法で英語を話さないといけない」とプレッシャーを感じ、話すことを諦めてしまいます。

「日本人はシャイで静かよね〜」と学校の海外スタッフさんや他国の生徒から言われるのですが….
違うんです….心の中で “この英語を使っていいのか” 葛藤をしているんです(笑)

 

英語力が上がる人と上がらない人の決定的な違い

適切な単語を使えなくても、長い文章を言えなくても、『伝えたいことを噛み砕いて伝える』ことが大切。

最初は遠回しに話しているようでウズウズするかもしれませんが…

短いセンテンスを繋ぎ繋ぎで一つの文を作る状態。

もしかしたらこのセンテンスとこのセンテンスを繋げられるのではないか??

使ってみたら伝わった。

何回も使っているうちに”定着”

この繰り返しで少しづつ英語のセンテンスを長く長く作っていくことが出来るようになります。
単語は同じものを繰り返し使い、慣れてきた頃に「いつも同じ単語だな…他の表現できる単語ってなんだろう?これを新しく使ってみよう!」となる傾向がほとんど。

英語は口に出した時に初めて覚えます。逆にいうと口に出さないと本当に覚えない。

使ってみたいセンテンスや単語を覚えたら1日に3〜4回あえて使ってみるようにしましょう!

 

どのような生活を送ると英語力が上がるの?

英語の勉強は学校の中だけではないですよ!
オーストラリアへ来たのであれば、生活そのものを英語環境にするほかないわけです。

学校
自分がよく話す話題以外のトピックが上がりやすく、満遍なく偏りのない英語に触れる絶好のチャンス。授業で習うことだけではなく、学校のスタッフの会話や掲示物に書いてある英語にも注意を払うようにしましょう。

街中
実は街中では英語のアウトプットをする機会が沢山溢れています。
ショッピングモールに行って、(仮に知っていたとしても)案内係の方に特定のお店の場所を確認してみたり、定員さんにメニューについて聞いてみたりするのも英語を話すチャンスですよね?

私はベットシーツを買う時に表記を見て、書いてあることがわからなかった時に隣にいたお客さんに中身に何が入っているか聞いてみました。(これは実際に私が分からなかっただけですが…笑)

イベント参加
Meet upなどではソーシャルイベントなどについての情報も頻繁に上がっています。

ポイントは自分の興味のある内容で参加するとイベント内容も理解しやすいです。
週末に公園でサッカー!などのイベントも載っているのでそこから趣味を通して、コミュニティーも広がってきます。

 

でも聞き取れなかったらどうするの?

いいんです。習った単語や文法を頭の中で組み立てて、勇気を持って口から出したことに意味があるんです。
英語は口から出した(アウトプット)時に覚えます。

学校や仕事先で習ったことを口に出して使ってみる。これがとっても大事!

(突き当たりを曲がって…階段を上がって….「突き当たり」ってなんて言うんだろう?階段を”上がる”ってなんて言うんだろう?以外と知らない簡単な言葉って沢山あります。)

まとめ

声をかけるのは勇気がいりますよね?

勇気を振り絞って声をかけたのに「Sorry?」って聞き返されて眉間にシワ寄せられたらどうしよう….聞き取れなかったらどうしよう….
聞き返されて慌ててもいいんです。もう1回聞けば良いだけ。

聞き取れなくってもいいんです。だって既に知っているんですもの。なんてことを言うつもりはないですが(笑)、質問して答えてくれたと言うことは自分が使った英語が伝わったと言うこと。2〜3回聞き直してそれでも分からなかったら「Ok! Thank you!」と笑顔で答えましょう!

あとは自分で調べることも出来るし、また次回チャレンジすることも出来ます。

早速今週中にまずは1回試してみてください!!

今日本にいて英語話す環境が無い!と思っている方へ。
街を歩きながら目に入ったものを英語で言ってみるのもとても良い勉強方法ですよ!
信号が青に変わった、新しいお店が出来たの知らなかった、お財布を家に忘れちゃった!など…
沢山あるでしょう??

ともみ先生からワンポイントアドバイス

・まずは不安がらずに英語を口に出してみること!
・間違えたら、伝わらなかったら調べてまた使う!
・間違えながら覚えていくものなので、全く恥ずかしいことじゃない!

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