iae留学ネットは１９９２年創立より、留学生やワーホリの皆様の信頼を築きながら成長してきました。

知識豊富で迅速かつ丁寧なカウンセリングをご希望の際は、是非数々のエージェント賞を受賞してきた

教育機関提携数No１のiae留学ネットまで是非ご相談ください。

あけましておめでとうございます。iae留学ネットです。

2019年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様はどんな年末年始を過ごされましたか？

私は「世界一白い砂浜」で知られるJervis Bay までドライブに行ってきました。😀

時間の流れがシドニーとは違いゆったりしていて

ローカルの方もすれ違いざまに挨拶をしてくれるフレンドリーなビーチタウン。

車で３時間の距離でサクッと行けちゃうのでオススメですよー！

ホテルもいいですがお金をセーブしたい場合はAir BnBでも居心地のいいお部屋が見つかると思います。

他のビーチよりも砂が白く光っているので、日差しが反射してキツイです。

サングラスと日焼け止め、ビーチパラソルは忘れずに😎

さて、皆さんの新年の豊富は決まりましたか？

私は「心身の健康」です！

去年は激務と不摂生で何度も体調不良になってしまいましたが、

今年は和食中心の食生活にし、お酒を控えて、ストレスをためないよう心がけようと思います！

皆さんの中には今年こそローカルのお仕事をゲットしたいと思っている方もいるかと思います。

最低賃金が世界一のオーストラリアに来て、英語環境の中仕事をしたいと思っていても

実際には日本語環境に浸かってしまう可能性もかなりあります。

ローカルジョブで働きたい日本人がぶち当たる壁とはなんでしょうか？

まず第一に語学力。

想像に難くないと思いますが、ローカルのビジネスオーナーは

わざわざ英語が出来ない外国人を雇おうとはしません。

生き残りが激しいシドニーで、雇用主が求めるスキルのうち、

前提にあるのは英語でのコミュニケーション能力です。

「英語は出来て当たり前の世界に来た」と思うことが、ローカルジョブゲットへの第一歩。

次に履歴書・カバーレターをしっかり書けているか。

オーストラリアで仕事に応募する際、大抵は履歴書とカバーレターをセットに求められます。

カバーレターでは自己アピールや、自分がどうその職に貢献できるのかを、

いかに採用者に読んで気に入ってもらえるか考えながら書かなければいけません。

雑な段落分けや間違った英文では、その段階ではじかれる可能性も大いにあります。

ローカルジョブの探し方を間違っている。

仕事を探す上で主な方法は下記の３つ。

１．履歴書を配り歩く

２．求人サイトから応募

３．友人からの紹介

１．履歴書を配り歩く

主にレストランやカフェ、バー、ショップになりますが人が足りていない時期に訪れると以外と採用されるかもしれません。忙しくない時間帯を狙い、マネージャーを呼んでもらい、簡単な挨拶と経緯を説明しましょう。「今は応募していません」と言われた場合も「もしポジションが空けば連絡をください」と伝え履歴書を渡しておきたい所。根気強さがキーとなります。ここでも英語でのコミュニケーション能力は必要不可欠ですね。

２．求人サイトから応募

英語になれていない方はJams.TVなどの日本語サイトを通して応募する手もありますが、ローカルジョブゲットの確立は低くなってしまいます。始めは億劫かもしれませんが、できるだけオーストラリアのジョブサーチサイトを使った方が英語の勉強にもなると思われます。求人サイトでの応募はレジュメとカバーレターをアップロードする必要があることがほとんどです。リクルート会社に登録してみるのもあり。

オーストラリアのジョブサーチサイト例：

seek.com.au

indeed

Gumtree

ジョブサーチサイトの求人では稀に個人情報を確保する目的や詐欺もありえますので、

待遇があまりに良すぎる内容や雇用主の連絡先が不明確なものは注意したほうがいいかもしれません。

３．友人からの紹介

案外、オーストラリア人が仕事を探す際、友人や知り合いのつてを求めることも多いです。SNSで仕事を探している旨アピールする方もいます。顔見知りの店員さんに話を振ってみるのもいいと思います。運要素が強くなる分、仕事が決まりやすいかもしれません。Easy goingなオーナーのお店だと、履歴書なしで雇ってくれることもあるかもしれません。日頃からスタッフさんとコミュニケーションをとっていくと、雇用の壁は低くなるはずです。

これらの方法を取る上で、履歴書やカバーレターで良い印象を与えられるだけの英語力や、コミュニケーション能力が充分に必要になってくるのがお分かり頂けたかと思います。

それではどのレベルの英語力があれば、ローカルジョブゲットにより近づけるのでしょうか？

１．初級エレメンタリーレベルの方

seek.com.au　や Gumtree などの求人サイトの英文が理解できない方。

ローカルジョブゲット率は極めて低いです。仕事というのはどんなものであれ、人間と人間が繋がっている上で存在するものですので、英語でのコミュニケーションが極めて低い方の雇用はまずありえないでしょう。

２．中級インターミディエイトレベルの方

高度なスキルを必要としないサービス業であれば、ローカルで働けるチャンスはあるかもしれません。上記サイトの求人内容が把握できるレベルですので、自身のスキルを鑑みて応募する事が可能なので、根気強さがあればゲットできるのではないでしょうか。

３．アドバンスレベルの方

英語を勉強しに来たというよりは、英語で何を勉強するかのレベルに入っているので、求人広告を見て自分のキャリア形成についても考えられるレベルになり、履歴書やカバーレターも上質なものに仕上げることが可能になります。受付業務や電話対応の他、雇用の可能性は多いに広がります。

英語力は高ければ高いほどローカルのお仕事が見つかるのは間違いありません。

たまにシドニーに到着されたばかりの英語初級レベルの方で「語学学校に通わずに、仕事をしながら英語を上達させる」という日本人の方がいますが、残念ながら今までの経験上、そのような方法で英語が上達した方を見たことがありません。現実的に、まずローカルジョブでは雇ってくれないのです。

初級中級レベルの英語力の方は、まずは英語学校に通い、中上級（アッパーインターメディエイト）レベルまであげれば、ローカルジョブゲットの壁は低くなるはずです。

iae留学ネットでは直接の仕事紹介は行っておりませんが、ジョブサポートに強い語学学校や、雇用につながる専門学校を紹介させて頂いています。

仕事が見つからなくて困っている方はまずは自分の英語能力を上げる事も考えてみては如何でしょうか？

また、履歴書の印刷を誰でも１００枚まで無料で印刷させていただくサービスもあります。興味がある方は下記関連リンクを御覧ください。

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皆様にとって2019年が充実した1年でありますよう、iae留学ネットスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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