語学留学する期間の長さはどうする?後悔しない選び方や期間ごと...
グローバル化が進む昨今、英語をはじめとする語学力が求められる機会は、国内外問わず増え続けています。 語学の習得をするにあ…
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
もう7月になりましたね!巷では、夏休み、海、という声がだんだん聞こえて来ているのではないでしょうか。
さて、今年の夏(7~9月)は、ジャパセンは多くの日本語教師インターンの手配をしています。毎年日本からくる長期や短期のお客様ももちろんですが、オーストラリアに既にいる人がお申込みをされるケースも増えています。どちらからでも対応は可能ですが、既に20名様程度をこの時期に手配していますので残りはわずかとなってきました。現時点では残り5席のみです!特に日本の夏休みを利用して日本からくる短期での参加希望者は、今からでもまだ間に合いますが、最後のチャンスですのでこの活動をしたい方は、どうぞお見逃しなく!
日本語教師インターンという事で、日本語教師になりたい方が参加するプログラムと思われがちですが、全くそんなことがなく、実はそれよりも違う目的で参加される方々もとても多いです。このプログラムにお薦めなのが
≪オーストラリアで日本語教師インターンシップにお薦めな方≫
① 将来、日本語教師を目指す方の実践の場として
② 将来、英語教師を目指す方の実践の場として
③ 将来、外資系で働きたいと思っている方の実践的な英語習得の場として
④ ホンモノのが海外生活を送ってみたい方
⑤ 日本人を生かして海外で何かボランティア活動をしてみたいと思っている方
の人たちです。
> 7月開始(3学期目)!実践的な英語力が伸びる教師インターンシップ
さて、そんな想いのある方に、以下の環境の学校を紹介します。各学校1名ずつまでですのであと5人のみこの夏休み時期に活動ができます。特に日程に注意しながら、以下の情報ご参考ください。尚、もしお申込みをされるようであれば、手配上すぐにでも派遣インタビュー(無料)を受けて頂く必要があります。こちらを経てピッタリの派遣校を紹介させて頂くようになります。
それでは、以下にその該当する学校の詳細をお知らせします。ご興味のある方は注意点も含めてどうぞご参考ください。
【2018年夏休み!8月9月、短期オーストラリアで日本語教師インターン】
派遣校候補①: メルボルン郊外の田舎で活動したいならこの学校
活動時期: 8月27日から最大4週間まで
派遣地: VIC州 メルボルン郊外の地域(田舎)
学校形態: 公立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: 日本語教育が20年間以上教えられているとても日本語教育が盛んな学校。短期でも長期でも受けて頂ける学校で、この時期も多くの参加者が日本から参加してきます。でも上記の日程から3学期が終了するまでの9月21日まで4週間の空きがあります。しっかりと活動ができることと、田舎の地域なので、どっぷりと英語環境に浸れる環境で、活動も生活も英語を使わざるを得ない環境での対応となるので、実践的的な英語力を身に付けたい、100%オーストラリア人に囲まれて生活をしてみたいと思われている、本当に生の英語を身に付けたいと思っている方に一押しの学校であり、その環境です。是非そういったところでやってみたい方は挑戦をしてみて下さい!
派遣校候補②: シドニーの都会で活動したいならこの学校
活動時期: 9月3日から最大4週間まで
派遣地: NSW州 シドニー市内郊外
学校形態: 公立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: 日本語教育が20年間以上教えられているこちらも日本語教育環境が長けている派遣校です。ランゲージ専門学校で日本語ももちろん力を入れている学校で、日本家屋や日本の文化などを紹介する建物があるので、近隣の日本語教えている学校からも良く生徒さんが見学に来るほどの学校です。日本語教育環境がとてもいいので、英語をブラッシュアップしたい方にも英語は苦手だけどなんとか活動をしてみたい方まで、いろいろなレベルの方や目的の方を受け入れることができる派遣校です。また、シドニーはオーストラリア一の大都会ですが、そいった都会の環境で活動をしたい方にはピッタリの環境です。それでも海に囲まれた地域ですので、海もアーバンな感じも味わいたい方にお薦めの立地です。
派遣校候補③~⑤: 冬なのに暖かい地域のQLD州で活動したいならこの学校
活動時期: 9月3日から最大3週間まで
派遣地: QLD州 ブリスベン郊外、ケアンズ地域
学校形態: 公立又は私立のセカンダリー(中高校)
学校の特徴: このQLD州の派遣校は全部で3つ。上記の通りにブリスベン郊外の学校が2つとケアンズ地域の学校が1つです。どの学校も日本語教育が10年間以上教えられているどちらも日本語教育環境に長けている派遣校です。海沿いの学校もあるので、オーストラリアらしい環境で生活もしてみたい方にもとても合っています。ケアンズもブリスベンも日本からアクセスも良く海と都会を味わいながら、生徒に囲まれて活動をしてみたい方にはとてもお薦めです。ただし、QLD州の学校なのでブルーカードというチルドレンチェックの証明カードの保持が参加前には必要です。その取得には6週間程度かかるので、その手続きのためにすぐにでもの対応が必要となります。
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いずれも、この夏最後の募集ができる学校情報です。夏と言っても8月後半くらいからですから、今から準備でも間に合いますが、そうはいっても残りが5校のみですので、決定次第締め切る状況です。よって、気になる方は、どうぞお問合せか、派遣インタビューを早速お申込みされてください。目安としては、6月15日くらいまでが粘れる期日となります、どうぞそれまでにご応募ください!
◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ
【オーストラリアで教師インターンシップの概要】
場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
プログラム費用: お申し込み時に日本にいるかオーストラリアにいるかでサポート内容が異なるので費用も異なります。どうぞお問合せ下さい。
その他費用: 滞在費(120~180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません
≪費用に含まれるもの≫
・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチブルーカード(チルドレンチェック)の手配
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
・チルドレンチェックの取得サポート
【オーストラリアで日本語教師インターンシップの特長】
〇 将来、英語教師になりたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、外資系など英語環境で働きたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、日本語教師になりたい
〇 実践的な英語力を身に付けたい ⇒ 就活に生かす!
〇 日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇 ホンモノの海外生活を送ってみたい
> ジャパセンのインターンシッププログラムトップページ
> 目的で選ぶ!海外でインターンシップ概要簡単比較図
⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒ 教師インターンシップお申込み
⇒ ジャパセンへお問合せ
この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!
⇒ ジャパセンの就職サポート
⇒ ジャパセンの就職サポート関連ブログ記事
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