【語学学校でスペシャルな思い出づくり】英語学習はもちろん、オ...
オーストラリアの語学学校では、授業だけでなく、独自のアクティビティを学生に提供する施設が数多くあります。 この記事では、…
自然とアート、2つの顔を持つ観光名所メルボルン。インスタ映えスポットとしても人気上昇中のおしゃれな街です。欧米建築様式を融合させたような美しい街並みも魅力の一つで、世界からカフェ好き、コーヒーマニアが集まる街です。今回は私が実際に訪れたメルボルンの観光スポットを、自然とインスタ映えの2つのカテゴリーに分けて紹介します。
「英国・エコノミスト誌」が世界で最も住みやすい都市であり、また世界で最もコーヒーが美味しい都市としてメルボルンを選抜。そんなメルボルンを実際に私が撮った写真を使って旅人目線で更にアピールしていこうと思います!
グレートオーシャンロードとは、世界一美しい道、全長約243キロの海岸線です。日帰りバスツアーが定番で、私は地元のバスガイドツアーに参加しました。(一人約8600円昼食代込み)
午前7時メルボルン市内発午後9時メルボルン市内着です。日本語ツアーもありますが値段は割高です。
オーシャンロード、とだけ聞くと海がメインなのかなと思いますが、実は海だけではないのです。見どころは沢山あります。
日帰りバスツアーで立ち寄った有名スポットについて以下順に紹介します。
グレートオーシャンロード最大の外すことのできない観光スポットです。
ジブリ映画「紅の豚」の舞台の一部になったと言われています。
グレートオーシャンロードのツアーの1番の見どころといえば12使徒(The Twelve Apostles)!ここでサンセットが見れたらラッキーです。
野生のコアラとオウムを無料で見ることができます。特にオウムは観光客慣れしているため、頭や肩に留まってくれます。オウムと2ショットも夢ではありません。私はオウムに好かれたため、シャッターチャンスは何度もありました!頭と手にオウムが…!色鮮やかなオウムはとても美しかったです。
ポイント:エサを買う必要はありません。落ち葉をちぎって手のひらに載せるとオウムが勘違いしてこちらに来てくれます。
ツアーの道中で立ち寄る昼食休憩所として多くの客で賑わっています。
バスツアー付属の昼食。ハンバーガー、ローストチキン、フィッシュアンドチップスの中から選択。こちらはフィッシュアンドチップスです。
行列ができていたジェラート屋さん。国内で多くの賞を受賞していて、店内には数多くのトロフィーが飾られていました。アポロベイを眺めながら美味しくいただきました。
古代の熱帯雨林が広がる森の中をウォーキングできます。ドライブの休憩に最適。スタート地点とゴール地点はMaits Rest car park(駐車場)なので一周回って帰ってくる感じです。自然のパワーを感じ、森を抜けた後は肌がなんだか潤っていた気がします…!
なんだか恐竜が出てきそうですね…!
ゼンマイという名前の植物。神秘的でした。
道中ではこのような景色が車内から堪能できます。
海だけに限らずオーストラリアの壮大な自然に触れることができるグレートオーシャンロード。田舎が既に恋しいです…。
カールトン庭園には、王立展示場(Royal Exhibition Building)とメルボルン博物館(Melbourne Museum)があります。実は王立展示場、メルボルン唯一の世界遺産なのです。
1842年に造園された、1万2000種以上の植物と50種以上の野鳥が生息する英国式の歴史ある植物園です。園内にはカフェや売店があるので時間をかけてゆっくり散策できます。ベンチがたくさんあるのでお昼ご飯を食べるのもよいですね。
緑の天井。都会の忙しさを忘れてしまいます。
このように日本ではお目にかかれないユニークな植物がたくさんあります!
メルボルンといえばココですね。Port Phillip Bayまで17キロ続く海岸地帯。サザン・クロス駅(Southern Cross Station)からブライトンビーチ駅(Brighton Beach Station)まで約45分。ブライトンビーチ駅で降車し、海岸線の遊歩道を北に向かって約15分歩くとブライトンビーチボックスが見えてきました。今までテレビやインスタグラムで見てきたので生で見れて感動しました。メルボルンにいるのだなと実感…!
お気に入りの家を見つけるのがとても楽しいです。
Question:これらのユニークな家は全部でいくつあると思いますか?
Answer:82個
多いですね…!
ブライトンビーチボックスから徒歩約30分の場所に位置するインスタ映え抜群のおしゃれなカフェ。ランチはココで決まりです!とにかくカラフルで可愛くて、終始キャーキャー叫んで写真を撮っていました(笑)この写真はレインボーラテです。まさにアート。飲むのがもったいない(><)!店員さんの気分により柄が変わるので常連さんになりたいなと思いました。
続いてグリーンバーガーにブラックサンド…衝撃的です。見た目も味も最高でした。
帰りは目と鼻の先にNorth Brighton Railway Stationがあるのでそこからメルボルン市内に戻れます。
世界的にも有名なメルボルンを象徴するカフェストリート。ランチで訪れました。狭い裏路地で、急に別世界に入るようなイメージです。薄暗さが逆におしゃれな雰囲気を演出しています。
イタリア料理とカフェが合体したようなお店。ピザを注文しました。見てるだけでお腹が空いてきますね!ユニークなのが料理名。Never been Kissed, That’s That, It’s Not about You を注文しました。名前の由来を想像しながらモグモグ…ピザは一枚約1500円。行く価値はあります!
メルボルンで一番人気のジェラート屋さん。現地に住む人が勧めるのも納得です。写真はソルティーキャラメルです。甘すぎないのも人気の秘訣ですね!
地元の人だけではなく、世界中のアーティストが描いたストリートアート。
ゴミ箱まで…!段々と目がチカチカしてきますね(笑)
「インスタ映え」とはこのことですね!
図書館がインスタ映え、とは理解しがたいですが…!もちろん図書館なので入場無料です。写真は無音で撮りましょう。図書館とは想像できないこのクオリティー。緑のランプが優しくて個人的に好きです。
全方向が窓になっているので360°メルボルンの景色を眺めることができます。特徴的なのはキャビンの大きさ。なんと最大20人まで乗ることができます。広すぎますね…!一周約30分で大人約3000円と高めですが、プロモーション割引等も行われているので私は約800円で乗ることができました。
歴史的建造物に認定されているメルボルンのシンボルであり、東京でいうと東京駅にあたります。ジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台として使われたそうです。(写真右奥)左手前はトラム(市電)になります。なんと町の中心街で乗るトラムはすべて無料です。上手く活用しましょう。
オーストラリア第二の都市ともいわれるメルボルンの夜景を見ずには帰れません。ユーレカ・スカイデッキ88は南半球で一番高い展望台で、297メートルという高さです。ヤラ川(Yarra River)が見渡せます。デートスポットに最適ですね!
個人的にメルボルンの「行ってよかった」場所の紹介です。
アジア、欧米からこのクロワッサンを求めてメルボルンを訪れる人も多いNew York Times でも紹介されたクロワッサン専門店。カフェ同様ドリンクもオーダーできます。店内自体が大きな倉庫で作る過程を近くで見ることができます。
値段は高いですが世界を代表するクロワッサンを試す価値はあります。
生鮮食料品(肉、魚、果物、野菜)から雑貨屋まで幅広く揃っている、130年以上続く歴史のあるマーケットです。
アボカドとブロッコリーが約40円でした。信じられない価格…!
フードコートもあります。私はスリランカ料理に初挑戦!約800円です。
補足:開館時間に注意してください。月曜・水曜は休みです→ 公式サイト
おすすめ夜景スポットです。フリンダース・ストリート駅は夜も壮大です。クルーズも楽しめます!
ファッション、アート、料理を堪能できるメルボルンでも有名なストリート。一日いても飽きません。ユニークな雑貨屋もたくさんあります。
カフェで一息。オーストラリアで有名な「アーモンドミルクラテ」を注文しました。鼻から抜ける甘いアーモンドの香りが苦みのあるコーヒーのマッチしてなんとも絶妙な味です。
メルボルン・セントラル駅に直結する、約300店舗を抱える大型ショッピングセンターです。天気が変わりやすいことで有名なメルボルン。メルボルンセントラルは屋内なので雨の日はここでショッピングするのもよいですね。映画館やボウリング場もあるのでもちろん一日中楽しめます。
一度訪れたらまた訪れたくなるメルボルン。カメラを片手に自然とアートに触れて、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
日数に限りのある人(2日間等)は、丸一日はグレートオーシャンロードに時間を割き、残りはメルボルン市内観光というスケジュールがよいでしょう。市内はデグレーブスストリート、Hosier Laneのアートストリート、ブランズウィックストリート、これらの3大ストリートは必ず押さえておきたい場所です。
メルボルンはオーストラリア第二の都市ですが、忙しさを感じない、過ごしやすく心地よい場所でした。7年連続世界一住みやすい街として選ばれるのも納得です。
最後に…個人的なことですが、私のプロフィール写真は「デグレーブスストリート」で撮った写真です。フォトジェニックな写真を是非メルボルンで!
会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
メール | info@morrow-world.com |
LINE ID | morrowworld |
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