教育/留学/習い事

英語力+コミュ力+分析+少しの心理学でローカルジョブはゲット出来る!?

こんにちは!Charter Australia日本人スタッフのAkikoです🙆✨

いきなりですが、皆さんはCharter Australiaという学校をご存知でしょうか?その学校で日本人スタッフとして働いている日本人スタッフをご存知でしょうか?きっと誰も知りませんよね😅☆笑

まず、私は数年前まで誰よりも英語が出来ませんでした😣!!この記事は英語で悩んでいる方や仕事探しで悩んでいる方たちに見てもらいたい!そしてもう一つこの記事を通して言いたいことは「誰にでも当てはまるような万能な英語学習方法はない」ということ。そして私のワーホリ時代に働いていたローカルカフェやレストランでの実体験を交え「英語が上手くなくてもローカルジョブをゲットする方法」や私が完全に独自で行った「ローカルジョブをゲットするための英語面接&トライアル研究(笑)」のお話しもちょこっと共有させていただければと思います😉

まず初めにゼロイングリッシュだった私がどういった経緯で今シドニーの学校で働くまでにいたったのかを、私の恥ずかしい話も交えながら簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

<自己紹介>
大阪生まれの大阪育ち、幼少期と学生時代はスポーツが大好きで好奇心旺盛で活発なタイプ。高校では商業高校でビジネスや簿記について学び放課後はとにかくバイト生活に明け暮れて過ごしていました。趣味は夏はスキューバダイビング、冬はスノーボード、春と秋は国内と国外の旅行を楽しむこと。私は日本で主にホスピタリティ業界で働いており接客のスペシャリストになりたい!と思い、会社のCS(顧客満足度)リーダーとしてお客様満足度をどのように上げるかなどを真剣に考えていました。まずは人の話を聞くことから始めよう(ニーズ把握のため)と思い立ち、日本産業カウンセラー協会のカウンセラー養成学校に通い、仕事との両立に苦しみながらも卒業。この時に学んだことを活かし、ホームシックなどによる初期の鬱症状や精神的サポートに関しても得意分野です(このスキルはフィリピンの英語学校で学生サポートをしているときに大いに役立ちました)🙋💖

 

<日本滞在時の英語レベル>
まず・・・実は私、3~4年前くらいまでbe 動詞すらも分かってないレベルでした。友人に質問した会話はこんな感じです→「Beってどういう意味?」→「Beは〇〇になるってことだよ。To be continueとかよく漫画でみるでしょ?」→「じゃぁBe動詞も〇〇になるっていう意味?」→「Be動詞はもう既になってるんだよ、You are a studentはもう既に生徒って意味でしょ」→「何で?Beは〇〇になるって言ったじゃん!じゃぁBeingは??」→「〇〇になっている」→「Be動詞と何が違うの?意味わからない、もう勉強したくない!」というErementalyレベルの中でも多分一番下、初球の初級からのスタートでした

 

<英語を学ぼうと思ったきっかけ>
全く英語に興味をもっていなかった私が海外に行くきっかけになったのは2つ上の姉の影響でした。社会人になってから姉の影響で海外旅行が趣味になり、年に1~2回ほど海外旅行を楽しむようになりました。その頃も、もちろん英語は全く話せませんでしたが「へーい!えくすきゅーずみ~!へるぷみー!」と言って地図を差し出し、常に旅先の優しい人たちに助けられ旅で特に困った経験もなく(?)英語が話せなくてもコミュニケーションは成り立つと考えていました。

そして趣味でスキューバダイビングをしていることもあり(レスキューダイバーのライセンス持ってます🙋)サイパンやパラオにもスキューバダイビングを目的に友人と旅行に行ったりと海外旅行に抵抗がなくなりつつあるそんな頃に、英語を学びたいと思ったきっかけの1つである「英語が上手くなくても頑張れば大抵のことは伝わると思ってたけど、実はやっぱり伝わらんのかーい」と思わされたある出来事に遭遇することとなります。

それはサイパンでいきなり、どうしてもマクドナルドでポテトが食べたくなった(笑)ときのことです。私と友人はマクドナルドが近くにあることは覚えていたのですが、はっきりとした場所は覚えておらず通行人に聞いてみることにしました。「Hi, do you know where the nearest MacDonalds is?」とかっこよく聞ければ良かったのですが、実際は「マクドナルド」の発音を全く理解してくれないという結果に😅!!!

それでもハートだけは強かったので「No no! You know! Everyone know(s)! マクドナルド!べりーポピュラー!べりーフェイマス!ハンバーガー!ぽてと!You know!!!」と言い続け(今思えばポテト!ってジャガイモですよね。笑)結局その方は最後までマクドナルドのことだと分からずに、すごく困らせてしまいました。多分そのお兄さんも「Are you talking about MacDonalds?」って言ってたのかもしれませんが当時の私は相手が「MacDonalds」と言っているのも聞き取れず、良く分からないことに対しては全て「No!」と言っていたくらいのレベルでした😂

それから間もなくして「外国人観光客が年々増加している」という夕方のニュースを見たことをキッカケに「英語で外国人観光客への接客、おもてなしがしたい」「海外旅行で困らないくらいの英語は身につけたい」「他国籍の友だちを作ってみたい」という思いからバンクーバー(カナダ)に2か月の短期留学を決意しすぐに実行へ移しました。

 

 

<カナダ留学>
私がここで一つ確信したことは「英語力がなくても他国の友だちを作ることは簡単」だということ。
英語が全く出来なくても毎日韓国人と台湾人のみの5~6人グループの友だちと学校で過ごし、学校が終わったらカフェに行き英語を教えてもらい、その後に晩ご飯を食べて帰るということを週5~6日くらいで行っていました。同じクラスに学校終わりに毎日図書館で勉強している勤勉な日本人の方がいたのですが、1か月後のスピーキングテストの点数は私の方が確実に上がっていました。

でも、勘違いしないでいただきたいのは私が言いたいのは「海外にいるのに机に向かうなんてもったいない、もっと外に出るべきだ!」ということではありません🙅だって目的、性格、その人のレベルによって最適な英語習得方法は絶対に違うからです。IELTSやTOEICなどのスコアを上げたい人たちは机に向かわないといけません。点数を上げたいのに外で外人の友だちと外で遊んでいてもIELTSのスコアは上がりません。コミュニケーションだけとれればイイですっていう方もある程度の文法や単語を覚えないとコミュニケーションをとることすら難しいですよね☆大事なのはバランスです。

そこで、私が本当に言いたいことは2点あります。まず1つ目は「あなたは何故英語を学びたいのか即答できますか?」そして2つ目「あなたに1番あったな英語習得方法を実践できている自信はありますか?」ということです。英語の習得方法は無限大にあると私は思っています。そのたくさんある英語習得方法のどれを選ぶのかによって、学習スピードやモチベーション、継続力も大きく変わってくると確信しています。極端な話、外に一切出ずにずっと机に向かって勉強しシャドーイングを繰り返すことでスピーキングを伸ばすことも可能だと思います。あなたにそれを続けるだけのモチベーションや根気強さがあるのなら。でも、根気強くない人がそれをやろうとしても楽しくないし、英語学習自体も嫌いになるでしょう。ちなみに私は後者なので楽しく長く続けられる、私に合った英語習得方法を選んだというだけです。

ちなみにその友人の一人とは昨日も電話したのですが、「3年前の私たちの英語ほんとに酷かったよね~!授業終わった瞬間にAkikoが真顔で「Did you understand!? I couldn’t understand everything(本当はanythingが正解)!! Hey, help meeee!!」ってみんなに言いまくってたのホントおもしろかったし、今でも覚えてるよ」って笑われました。3年以上たった今でも定期的に連絡を取り合うほどの友人に出会えたことが私にとって英語学習を続けてこられた大きな大きな分岐点の1つだったと思います⭐

(英語が出来なくても友だちを作る方法はまた更新しますね♪)


(バンクーバー空港でワンピースの名シーン”ビビとの別れ”のマネをして送り出してもらいました。笑)

 

 

<フィリピンのセブ>
その後も日本で少しずつ自身で勉強を頑張り、半年後にはフィリピン、セブの英語学校でスチューデントマネージャーとして4か月のインターンシップを経験させていただきました。(この時も私の英語力がまだまだ低すぎてフィリピン人のアカデミックスタッフたちとのコミュニケーションで何度もつまずき、周りの方々に多大なるご迷惑をおかけしていました😓)

インターンとして働きながら勉強をしていたので勉強だけに集中することは難しかったのですが、この時期にようやく英語の基礎が固まってきたような気がします。

 

 

<オーストラリア>
そんなこんなで、ワーキングホリデーで初めてオーストラリアへ。ケアンズの近くでファームジョブを経験しその後メルボルンに移動。メルボルンに到着した時の私の英語力はまだ中級、良く言っても中の上くらいでお世辞でも英語が上手いと言われるレベルではなかったにも関わらず「私はローカルで働くんだー!!」と強く思っていました。

 

ルームメイトだった韓国人の女の子(英語力ほぼ同じくらい)にローカルジョブがほしいと相談したところ、なんとその子は150枚レジュメを渡して実際に連絡がきたのはたったの1件!!しかも面接で採用されなかったため、結局コリアンレストランで働いているとのことでした😟ただ、それを聞いた私は「よーし!じゃぁ私はとりあえず200枚レジュメを配ろう~」とポジティブにレジュメ配りを開始。初めの5枚ほど渡した後に慣れてきたこともあり、レジュメドロップをした後に連絡をもらいやすいコツを発見🙆✨

その時は冬だったので「今は寒くて閑散期でもう少し暖かくなったら繁忙期になるから~・・・」と同じ理由で何度も断られながらも、全部で30枚ほどレジュメを配ったのですが、後半にはレジュメを配ると5枚に1件ほどの確率で連絡をもらえるようになりました👍

そして僭越ながらローカルのカフェ&バーとローカルイタリアンレストランの2件同時に採用していただき、私なりに考え待遇や環境が良かった方のカフェ&バーで(英語がそんなに出来なかったにも関わらず)ウェイトレスとして働かせていただくことになりました✨

しかもこのカフェ&バーで採用された時も「つい最近新しい人を採用しちゃったから募集してない」→「トライアルだけ受けたい?」→「トライアル30分ね!」→「もうちょっと見たいからトライアル時間延ばしていい?」→「ここで働きたい?」という具合に、一度断られてからの大逆転劇で採用してもらいました🙆✨

始めは25時間ほどしかもらえてなかったシフトですが、「私はもっと働きたい🙏」とボスにお願いし、1か月後には40時間以上働かせてもらえるようになりました。(海外では自己主張は大事だと痛感。)※ローカルではシフトも争奪戦です。どのように不十分な英語力でボスや同僚たちと良い関係を築くのかというのもとても重要になります!!!(ちなみに私がシフトをもらったことで、オーストラリア人の女の子がクビになりました。。。とてもシビアです。大事なのは英語力だけではありません。)

 

そしてこの頃はもし今後またどこか英語圏の国、もしくは日本の外資系企業などで働きたいと思った時のためにリアルなシチュエーションでの英語面接の練習をしておきたいという理由から、とりあえずレジュメを配ったりトライアルを受けて、タダでご飯をもらったり、トライアル先のスタッフたちと友だちになるということを趣味としていました😓(気軽に面接に応募して申し訳ございませんでした🙏)

今思えば本当にぶっ飛んだ考え方だったかもしれませんが、友だちができる+リアルシチュエーションで面接練習ができるという良いこと尽くしの英語面接&トライアル研究を経たからこそ、ジャパレスへのアプローチ方法とローカル企業へのアプローチ方法の違いなども、その頃からさらに明確になってきたのではないかと思います💁✨そして採用を何度もいただけるようになってきてから、英語上級者でなくてもローカルで働けるということが確信へと変わりました。

 

 

 

<フィリピンのクラーク>
その後、幸運にもフィリピンの他校からアシスタントマネージャーとしてのオファーをいただき、フィリピンで2校目の学校スタッフを経験。この学校はまさに多国籍で、ネイティブ講師と学生を合わせると常時10か国以上の国籍の人々が在籍している学校で、大変なこともたくさんありましたが、それ以上にたーくさんのことを学び様々な体験をさせていただきました。

 

そして1校目のセブでのインターンシップや学生としての滞在期間も含めトータル1年以上フィリピンに滞在した後に、オーストラリアに戻ってきました☆

 

 

 

<オーストラリア2回目>
その後もネットのブログ上で見た「ランドリーの仕事は稼げる!」との記事を見てクリーニング屋さんでバイトをしてみたり、ローカルチェーンレストランで平日時給26ドル(祝日はなんと56ドルでした!)のサラダシェフをしてみたり・・・

 

いくつかのお仕事を経て思ったことは、きっと出来ないことなんてない!!やりたいことにチャレンジすることはとても大事だということです😊✨

このお仕事をさせていただいているのも、もしかしたらただのラッキーかもしれません。でも私が1つ言えるのはもし私が初めからこのやりたい仕事を諦めて仕事を探そうともしなければ、求人を見つけてもどうせ無理だと応募することを諦めてチャレンジすらしていなかったとしたら、私が学校のオフィスで働くことは絶対になかったことでしょう。

私自身も英語が心底苦手で、何度も壁にぶつかり、軌道修正し、色んな方たちにアドバイスをもらい、助けられました。学生サポートをさせていただくにあたって、恥ずかしながらゼロイングリッシュからスタートした私だからこそ出来るアドバイスもいっぱいあるのではないかと思います☆

優秀な講師陣からのレジュメ作成や英語面接対策はもちろん、私自身が身をもって体験&習得したレジュメの渡し方、返答方法、レジュメを配るオススメの時間帯、服装まで、本校に在学中の方には全面サポート&アドバイスさせていただきます♬どこにレジュメを配るのか、どのような企業、カフェ、レストラン、ジャパレス、ローカル、それとも施設やオフィスなのかによって、レジュメの作り方や渡すタイミング、服装、返答方法も絶対に変えるべきだと私は思っています⭐(経験上、そこを気を付けるだけでも連絡をもらえる率はグンと上がります⤴)

ローカルジョブをどうやってゲットするのか分からない方は・・・成功した人を真似てください!!成功者が周りにいなくて、どうしたらいいか分からないけど本気でローカルジョブをゲットしたい・・・そのためなら出来る限りのことをする!何でも頑張る!!という方はCharter Australiaまでお問合せください👍✨

私たちCharter Australiaは本気でチャレンジしてみたい!!という方を本気でサポートさせていただきます🔥

個々の英語レベルや性格、あなたの目的やゴールによって英語習得方法は絶対に違います!!誰にでも合った魔法のような英語習得法なんてありません🙄‼(大事なことは2回言うタイプです)Charter Australiaでは月に1回のカウンセリングを行い一人一人に合った学習プランを一緒に考えています🙋※チャレンジもせずに「無理です、できません」と言うのだけはやめてください🙏

Charter Australiaは1週間から一般英語の入学が可能です👍
学校見学や体験授業も随時行っております✨

●英語力を伸ばしたい
●自分に合った英語の習得法を知りたい
●外人の友だちを作りたい
●英語を使う仕事がしたい
●ローカルジョブの仕事ゲット方法を知りたい
●自分が何をしたいのか分からない/ 目標を一緒に考えてほしい
●ホームシック、とにかくオーストラリア生活が楽しくない
●とにかく話を聞いてほしい、カウンセリングしてほしい

などなど上記に当てはまる方はもちろん、興味のある方は是非お気軽にお問合せください☆今ならクッキーとコーヒーを楽しみながら30分の無料カウンセリング実施中♪

お問合せは下記のEメール、ライン、Facebookメッセンジャーなどからお待ちしております🤗✨

Email: info@charter.edu.au
HP: https://www.charter.edu.au/
Facebook in Japanese: https://www.facebook.com/charter.au.jp/
Facebook in English: https://www.facebook.com/charter.aust/
Instagram: charter_australia
LINE: charter.aus.jp

CHARTER AUSTRALIA

(CRICOS Code: 03417F –  RTO ID: 41038)

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

関連記事

その他の記事はこちら