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生徒からたくさんプレゼントをもらって頑張ってよかった!

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

さて、ジャパセン一押しのプログラムに日本語教師インターン!があります。
なぜこのプログラムなぜお薦めかというと

◇ 英語を使わざるを得ない環境での活動
◇ 常にネイティブ相手に対応しなければいけない環境
◇ 日本人であることがネイティブから頼られる環境

だからです。つまり、日本人自身を生かして、そしてそれがネイティブに求められる環境で、英語を使わざるを得ない環境での活動ができるインターンシップだからです。

このプログラムは、将来日本語教師になりたいと思っている方がその経験を積むために参加もしますが、実は、

◎ 実践的な英語を身に付けたい
◎ 将来外資系など英語を使って働きたい
◎ 英語教師になりたい
◎ 英語に囲まれてホンモノの海外生活を送ってみたい
◎ ネイティブに囲まれて活動をしてみたい

と思っている方も多く参加されていますし、まさしくそういった想いがある方には本当にお薦めのプログラムです。語学学校に通学して初中級以上の力を付けたなら、更なる英語力アップとしてこのプログラムを利用することも一考だと思います。是非ご自身の目的に沿って選択をされてみて下さい。

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≪ 2019年1月出発!オーストラリアで日本語教師インターン募集要項 ≫

応募条件: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
ビザ: ワーホリビザ、観光ビザ、学生ビザ(その他お問合せ下さい)
参加合否: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
派遣場所: オーストラリア全土の小中高校
参加期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2019年1月下旬から2月初めころ(派遣校によって異なる)~

派遣インタビュー応募締切: 2018年11月30日(金)まで
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み

プログラム費用: 770ドル(4週間まで)、990ドル(1学期間)、2学期間以降追加550ドル/学期
※このプログラム費用は既にオーストラリアにいらっしゃることが条件です

その他費用: 滞在費(120~180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配
・ホームステイ手配
・派遣地に到着時のお出迎え
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
※派遣先への移動費等は含まれません

◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

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さて、今日は、最近この日本語教師インターンシップのプログラムを終了された方からの体験談を紹介したいと思います。ご興味ある方はどうぞご参考ください。この方も参加前と参加後とでは、『だいぶリスニング力は向上したし発音も良くなった!』と実感しているようです。

【体験談、オーストラリアで日本語教師インターン】

Q現地で活動したこと、体験したこと、学んだ事、心に残った事、大変だった事、嬉しかった事など

満足度 85点/100点

もともと、ネイティブスピーカーと実際にコミュニケーションをとって、会話を聞き取れるようになりたかったのと、海外の日本語教育について知識を深めることを目的に参加しました。まだまだ聞き取れない部分もあるけれど、だいぶリスニング力は向上したし発音も良くなったと思います。

現地では観光地に行ったり友達の家でパーティーをしたりと楽しい経験をたくさんすることができました。先生からの紹介で卒業生で日本語を学びたい子と放課後や休みの日に会っていい友達を作ることもできました。最初の1週間とちょっとの間は、日本人の高校生の団体が来ていて、学校の後で先生方の食事に混ぜてもらって貴重な話を聞けました。毎週金曜日のリセスの時間には、先生方が一つの部屋に集まってフルーツやミートパイなどが振る舞われて、先生同士のハイレベルな英語をたくさん聞いて勉強になりました。でも、先生と英語で話すのはなかなか勇気が出なくて、結局あまり話せずに終わってしまいました。もっと怖がらずに積極的に話しかければよかったです。

学校の後や週末に、もともと働いていた日本食レストランで引き続き働きました。週に4回ほどでしたが、アルバイトの次の日は起きるのが大変で、寒い朝は特につらかったです。12年生や11年生の日本語力や話す力、HSCの問題の難しさに驚きました。あと、授業中に生徒が自分のPCを使って単語などの練習をする時間や動画の編集をする時間があって、情報化やハイテク化の浸透に驚きました。卒業式や卒業パーティーは感動的で、12年生の最後の日本語のクラスでは、先生や生徒同士の6年間の絆を感じました。私も生徒からたくさんのプレゼントや手紙や似顔絵を貰って、予想していなかった分も含めてすごく嬉しかったし、頑張ってよかったと改めて思いました。

Q.このプログラムに参加した目的は何でしたか?目的は達成できましたか?

英語力をのばしたかったのと、日本語を教えるという経験に惹かれました。オーストラリアを選んだ理由は、日本とあまり時差がないし、英語が共通言語で多文化社会という日本と正反対の環境に興味を持ちました。

Q.出発前と現在の英語力(現地の言語力)は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?

ネイティブの早い英語も少し聞き取れるようになったのと、使える表現等を学んだ。

Q.プログラム参加前にしておけば良かった事、これから参加する方へのアドバイスは何ですか?

発音の練習をもっとしておけばよかったです。日本語のアクセントのせいで伝えたいことが伝わらなくて悲しかったことが何度かありました。日本語も交えながらどんどん英語で話すのが大事だと思います。

Q.この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?

大学の卒業論文で日本語教育について書こうと思っているので、大いに役に立つと思います。また、日本に帰ってからも日本にいる留学生や地域の交流イベントに参加している外国人と積極的にコミュニケーションをとって、日本語学習のサポートもしていきたいです。

いかがだったでしょうか。まさしく頼られる存在の中での活動ですね。ホテル有給インターンシップも企業インターンシップも他のインターンシップも英語環境での活動には変わりないですが、これほど、英語環境で、しかも積極的に英語を使わざるを得ない環境はないです。

そんなことを習得したいと思っている方には本当にお薦めです!是非参考にしてみて下さい。

⇒ もっと詳しくこの体験談を読む!

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◇ 2019年1月出発!オーストラリアで日本語教師インターンシップ募集要項
◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要
⇒ 教師インターンシップお申込み
⇒ ジャパセンへお問合せ

この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!

⇒ ジャパセンの就職サポート
⇒ ジャパセンの就職サポート関連ブログ記事

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