オーストラリア永住権の条件&ビザの種類に関する最新情報を紹介
過去の国勢調査では総人口の4人に1人が海外出身という結果になるほど、毎年多くの移民を受け入れる多様性にあふれた文化か…
今回は10月下旬にシドニーで開催されたタトゥーフェスティバルへ行ってきました!
タトゥーフェスティバルとは何なのか、会場内はどのような様子で、何のブースがあるのかを写真付きで紹介します。
主催者であるStu Pagdinさんは日本のタトゥーデザインに強く印象を受けており、アデレートやメルボルン、シドニーとオーストラリア内で活躍している彫り師です。
主催者様のインスタグラムはこちら
こちらの青いバンドが入場証となりますので入口に立っている係員にしっかり見せましょう!
入場証を見せると会場のマップとイベントに関するパンフレットがもらえます。
中は80以上のブースに分かれていました。事前に調べずにこのイベントに来たのですが、驚いた事に会場でタトゥーをゲットすることが出来ます!上の写真を見ていただければ解る通り、簡易ベッドに横たわりタトゥーアーティストが丁寧に色をつけています。値段は彫るサイズやデザインにもよりますが、500円玉ほどのサイズだと約150ドルから彫れます。
テーブルの上にある白いシールを腕や背中など彫りたい身体の位置に置いてサイズを確認することが出来ます。
タトゥーを除去することも出来ます!!
こちらのイラストは左から食虫植物とドクロ、アメリカのアニメであるリックアンドモーティ、日本アニメであるドラゴンボールといった版権デザインもあります。タトゥーのデザインといえば般若顔、蝶々、竜、鳳凰といった日本的なものをイメージしがちな私でしたが上の写真を見てもらえれば解る通り沢山の版権絵を身体に彫っている人もいます。
250人以上の彫り師の方々がブースを出していますが、中でも私が気になったのはこちら!ブースの名前が「YAKISOBA」で日本人の方がシドニーで経営しているタトゥーショップです。
YAKISOBAのインスタグラムのアカウントはこちら
シドニー内のタトゥーショップには併設してボディーピアスの施術を行っているお店も多数あります。入口付近はタトゥーが中心のブースでしたが、奥へ進むとボディーピアスのブースもありました。
祭りの初日に行われていた車へのデザインパフォーマンスや…
ハロウィーンが近いという事もあり、ドクロやコウモリの置物やTシャツが販売されていました。
祭りの閉会が近づくにつれてブースに人がいなくなっていきました。あれだけ沢山の人々がいたのに一体どこへ行ったのでしょうか?
スケジュールを確認すると、その日に会場で彫った一番のタトゥーを決める”RITES OF TATOO AWARDS”が行われるらしく、そこへ行ってみました。
授賞式は、”どのタトゥーデザインが一番魅力的か”という基準を元に、ランナウェイを歩いた後、審査委員に見せて捌けるという流れです。
様々なデザインのタトゥーが1時間の間で沢山鑑賞でき、カラフルな現代的なデザインからずっと愛され続けている蝶々やドクロ、そして中にはレオナルド・ダ・ヴィンチの作品である絵画”最後の晩餐”を腕に彫っている人もいました。
いかがでしたか?私の友人の中には老若男女問わず、タトゥーを持っていたり彫り師の友人が海外にも日本にもいます。デザインも様々で例え自分が彫らずとも見ているだけでも楽しいです。私の友人の一人は自分への誕生日プレゼントで最近アルマジロのタトゥーを入れていました。タトゥーに関するイベントだけでなく、タトゥーショップはシドニー内に沢山ありますので皆様も興味があれば行ってみてはいかがですか?
会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
メール | info@morrow-world.com |
LINE ID | morrowworld |
過去の国勢調査では総人口の4人に1人が海外出身という結果になるほど、毎年多くの移民を受け入れる多様性にあふれた文化か…
ワーキングホリデーとは、協定を結んでいる国や地域に長期間滞在しながら現地で就労できる制度です。 日本は現在オーストラリア…
ワーキングホリデーとは学生や社会人が半年~1年ほど協定を結んでいる海外で就業し、滞在する国ならではの文化や業務を体感でき…
起業家向け専門学校の成功事例: ジュリアのストーリー 今日は、ブラジルとカナダのバックグラウンドを持つクリエイティブな起…