こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、TOEICの話の連投です。
今年2018年の5月には、オーストラリアのTOEIC公式テストはついに新形式に移行しました。日本や韓国では2016年5月に新形式に移行していたものが、ようやくオーストラリアにやってきたのがこの5月でした。
そして今年は、更にマイナーチェンジが続きます、それがTOEICスコアレポートとサーティフィケイト。これまでスコアレポートとサーティフィケイトと呼ばれていたものがちょっと変わりました。
2018年9月まで
スコアレポート
サーティフィケイト
↓
2018年10月から
オフィシャルスコアサーティフィケイト (Official Score Certificate)
サーティフィケイトオフアチーブメント (Certificate of Achievement)
こちらは過渡期でもあるので実は既に変わっている部分もありますが、確実にこの10月の試験からはこの形態になります。そしてそれは何が違うのか、そして何を気を付けたほうがいいのかですが、それは以下を参考ください。
↑こちらがサーティフィケイトオブアチーブメント
オーストラリアのTOEICは、受験生の事をよく考えてくれています。しかも受験する人の国籍の事をそれぞれ考えてくれています。今回の変革のキーは、『サーティフィケイト』という言葉です。
オーストラリアのTOEICは日本人受験者にとって彼らが就活をするときにサーティフィケイトという名前があるとより安心して就活できるのではないかと考え、これまでのオフィシャルスコアレポートをオフィシャルスコアサーティフィケイトに変えました。
つまり、これまでのオフィシャルスコアレポートも十分に就活に役立てられるもので実際に使えるものでしたが、一方でサーティフィケイトという別の証明書もあったので、そちらの方がより良いのではと思ってしまい、ついついサーティフィケイト付きでお申込みをして頂いた方も多かったと思います。
実際にサーティフィケイトですし、もちろんそのまま就活に行かせるのですが、実際にはオフィシャルスコアレポートでも就活には十分活用できました。ただ、企業側もサーティフィケイトを希望する場合もあったようで、それまでその形態でいたのですが、日本人にとって、日本の企業にとってこの『サーティフィケイト』という言葉が重要だと認識したオーストラリアのTOEICは従って、これまでのスコアレポートの名前を変えることで(サンプルをよく見て下さい、Certificateと名前が入っています)、そのままでも問題がないように工夫しました。
それでも賞状の様なサーティフィケイトも必要な方もいるだろうと、サーティフィケイトオブアチーブメントとしてその形態も維持しています。
結果から言うと、就活にはオフィシャルスコアサーティフィケイト (Official Score Certificate)で全く問題ございません。それさえ持っていれば十分ですし、このようにCertificateという名前がついたのでより活用しやすくなったと思います。よって今後は、こちらのオフィシャルスコアサーティフィケイトだけでも問題ないですので、この件どうぞご留意ください。
ただ、もちろんサーティフィケイトオブアチーブメントが欲しい場合はこれまで通りに同時お申込みの場合は30ドル追加のみで(単独で申し込みの場合は送料等入れて60ドル程度になります)頂けますので、必要であればおっしゃってください。
また、こちらもマイナーチェンジですが、オフィシャルスコアサーティフィケイトをもう1枚など複数でほしい場合は追加15ドルで対応が可能です。
お申し込み時にはこの点が選択できるようにしていますので、どうぞそちらでご確認下さるとともに、必要に応じてお申込み下さい。
>> TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み
【ジャパセンのTOEIC講座及び公式テストのスケジュール】
11月12日(月)~11月22日(木): TOEIC2週間集中講習
11月23日(金): TOEIC公式テスト
12月3日(月)~12月13日(木): TOEIC2週間集中講習 ←今年ラスト
12月14日(金): TOEIC公式テスト ←今年ラスト
2019年1月7日(月)~1月17日(木): TOEIC2週間集中講習
2019年1月18日(金): TOEIC公式テスト
申込み締切り: いずれも席数が埋まり次第締切り
★お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
>>> TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み
講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 30時間
講座費用: 462豪ドル
講座時期: いつでも可能
※講師と日程を調整して決定していきます
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間
講座費用: 440豪ドル
いずれの講座も、日本人が躓きそうなところを熟知した長年英語教師をしている日本人講師が日本語で授業をするところに最大の特長があります。そしてその講師により、いかに点数を取るかの解答のコツを伝授します。このコツは単に設問を先に読んでおいた方がいいなどみんなが知っていることなどのコツではなく、必要な、知っておかなければいけない多くのコツをお伝えしています。そしてそれをこなすためには、当然、基礎英語力が必要で、その基礎英語力を鍛えたり、整理したりすることも点数アップにつながるので、その点も多く対応をしています。
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
お陰様で、ジャパセンのTOEIC公式テストの受験者数の平均点ですが、毎回730点を超えています。直近では以下の通りです。
2018年
9月28日(金) 平均点: 765点 最高点:960点 最低点:490点
8月31日(金) 平均点: 765点 最高点:905点 最低点:600点
8月3日(金) 平均点: 788点 最高点:935点 最低点:515点
7月10日(金) 平均点: 779点 最高点:915点 最低点:430点
いかがでしょうか。これ見てもびっくりするぐらい、平均点がいつも高いですよね。最高点ももちろん良い点数を取っていますし、最低点も600点だった時もあり、十分に就活には使える点数です。
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
> またも出た!ジャパセンTOEIC受験者平均点、なんと771点(2018年3月16日の結果)
> ジャパセンのTOEIC2週間講座が変わりました!リスニングもますます力を入れます
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
〇新形式はどう変わるのか?旧形式とどう違うのか?
> TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
> 日本のTOEICの発表事項はこちら
◇ TOEICの変更点(日本語バージョン、日本TOEIC)
◇ TOEICの変更点(英語バージョン、オーストラリアTOEIC)
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】
◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み
≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
★ ジャパセンへのお問い合わせはこちら
★ ジャパセンのオフィスはこちら
★ 各種無料説明会情報 (TOEICの無料模試や無料講座もあり)
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
入学を考えている方やビザ相談・キャリア相談がしたい方向け、 iae主催のオーストラリア最大規模エキスポが2024年第2弾が再来…
国際社会のグローバル化が進んだ影響もあり、日本国内でも英語をはじめとする外国語を話す機会は、以前と比べて多くなりました…
「社会人留学後は就職できない」「ワーホリで人生終わった」など、社会人留学・ワーホリ後のネガティブな意見が多く、留学を迷…
南半球の国・オーストラリアは、日本とは季節が反対であることで知られています。では、オーストラリアの学校は、いったい何月…