英語を話せないまま語学留学するのはやばい?リスクや帰国までの...
海外留学の目的はさまざまですが、留学希望者の多くは語学の習得を目指して海外への渡航を決めているでしょう。 留学の準備にお…
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
いよいよ11月ももうすぐそこで年末も近づいてきました。本当に毎年早いものですね。
今日はTOEICについて書いていこうと思いますが、毎年この11月から翌年3月くらいまで、TOEICはとても混み合います。具体的混み合う内容は
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEIC公式テスト受験
です。これは、毎年1~3月くらいが日本帰国の時となっている傾向が強く、そして帰国前に就活のために皆さんTOEICが気になり、実際に良い点数を取って帰りたいと思っているからだと思います。何度もお伝えしている通り
TOEIC600点以上 ・・・ 履歴書に書ける点数
TOEIC730点以上 ・・・ 外資系や英語を使う部署で就職できる点数
です。これらが一つの目安の点数となり、せっかくオーストラリアという英語環境にいるのだから、これくらいは取っておきたいと思っている方は多いし、実際に必要だし、帰国した時に友達から、オーストラリアにいたのにTOEICの点数あまり高くないんだと思われるのってやっぱり悔しいですよね。
そういうことを言う友達は、その難しさや、英語圏にいるからと言って簡単に点数が取れるものではないことを知らないし、自分自身もその状況となったときに必ず良い点数がとれるなんてことは必ずはないでしょうから、簡単に言うな!という気持ちも出てきますが、実際、悔しいことは確かですよね。
だって、きちんと計画立てて勉強してしっかりした点数を出している人がいることも事実ですから。
となると、やっぱりオーストラリアにいる間にTOEICの点数を取ってしまおうと思っている人も多く、それがこの時期になるとTOEICの集中講習も公式テストも込み合う要因だと思います。
ちなみにTOEICは日本でも受けられますが、オーストラリアで受けることのメリットがあります。
①英語環境に慣れている中で受けてしまう!
②申し込みから試験結果取得までわずか2週間!
①は、一旦日本に帰ってしまうとやっぱりあっという間に全てが日本になってしまいます。英語力に関してもあっという間にリスニングもスピーキングも落ちていきます。もちろんこれは本人の努力次第ですし、日本での環境にもよると思いますが、一般的には残念ながらその傾向がありますよね。その中でまたエンジン掛けてTOEICの勉強をしたり試験を受けようと思っても、なかなか難しい部分はあるでしょうし、実際に仕事等が始まっているとそれで忙しくなって勉強が計画的にできないことも事実です。日本に帰ってしまうとどうしてもそういった事でオーストラリアの時の実力が下がる傾向があります。だから、まだ英語に携わっている間にオーストラリアにいる間に受けてしまうことは大きなメリットとなります。
そして最大のメリットは②の試験結果取得まで申込から最短で約2週間で取得できることです。これはオーストラリアのTOEIC試験の申込の流れと日本のTOEIC試験の申込の流れとの違いです。
日本:
最大申込み時期(1ヶ月半前)→ 試験 → 結果発送(1か月後)
オーストラリア:
最大申込み時期(10日前)→ 試験 → 結果取得(1週間後)
上記の通りに日本だと最短でも取得まで2ヶ月半かかります。でもオーストラリアの場合は約2週間で結果が取得できます。これは、就活をしたいときにすぐに手元にその結果があるというメリットにつながります。つまり日本で受けると結果が得れるまで最低でも2ヶ月半かかるので就活をしたいときにその結果が手元にないことが大いにあり得ます。
せっかくいい点数を取ってもそうなってしまうと勿体ないですよね。よって、オーストラリアにいる間に受けてしまうことがやはりいいのです!
お陰様で、ジャパセンのTOEIC公式テストの受験者数の平均点ですが、毎回730点を超えています。直近では以下の通りです。
2018年
9月28日(金) 平均点: 765点 最高点:960点 最低点:490点
8月31日(金) 平均点: 765点 最高点:905点 最低点:600点
8月3日(金) 平均点: 788点 最高点:935点 最低点:515点
7月10日(金) 平均点: 779点 最高点:915点 最低点:430点
いかがでしょうか。これ見てもびっくりするぐらい、平均点がいつも高いですよね。最高点ももちろん良い点数を取っていますし、最低点も600点だった時もあり、十分に就活には使える点数です。
前回もお伝えしましたが、最近2週間講座を受けた方でその後のTOEIC公式テストと以前に受けていた公式テストの差が220点の方がいました。
もちろんその方の努力のたまものだと思いますが、その方曰く、この講座を受けたので上がったとおっしゃって頂き、本当にこちらとしてはうれしい限りですが、勉強をしっかりする事、コツをつかんで訓練することで、このような結果になることは十分に考えられます!
【ジャパセンのTOEIC講座及び公式テストのスケジュール】
11月12日(月)~11月22日(木): TOEIC2週間集中講習
11月23日(金): TOEIC公式テスト
12月3日(月)~12月13日(木): TOEIC2週間集中講習 ←今年ラスト
12月14日(金): TOEIC公式テスト ←今年ラスト
2019年1月7日(月)~1月17日(木): TOEIC2週間集中講習
2019年1月18日(金): TOEIC公式テスト
申込み締切り: いずれも席数が埋まり次第締切り
★お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
>>> TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み
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講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 30時間
講座費用: 462豪ドル
講座時期: いつでも可能
※講師と日程を調整して決定していきます
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間
講座費用: 440豪ドル
いずれの講座も、日本人が躓きそうなところを熟知した長年英語教師をしている日本人講師が日本語で授業をするところに最大の特長があります。そしてその講師により、いかに点数を取るかの解答のコツを伝授します。このコツは単に設問を先に読んでおいた方がいいなどみんなが知っていることなどのコツではなく、必要な、知っておかなければいけない多くのコツをお伝えしています。そしてそれをこなすためには、当然、基礎英語力が必要で、その基礎英語力を鍛えたり、整理したりすることも点数アップにつながるので、その点も多く対応をしています。
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> またも出た!ジャパセンTOEIC受験者平均点、なんと771点(2018年3月16日の結果)
> ジャパセンのTOEIC2週間講座が変わりました!リスニングもますます力を入れます
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〇新形式はどう変わるのか?旧形式とどう違うのか?
> TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
> 日本のTOEICの発表事項はこちら
◇ TOEICの変更点(日本語バージョン、日本TOEIC)
◇ TOEICの変更点(英語バージョン、オーストラリアTOEIC)
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【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】
◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み
≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
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★ ジャパセンへのお問い合わせはこちら
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★ 各種無料説明会情報 (TOEICの無料模試や無料講座もあり)
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