英語を話せないまま語学留学するのはやばい?リスクや帰国までの...
海外留学の目的はさまざまですが、留学希望者の多くは語学の習得を目指して海外への渡航を決めているでしょう。 留学の準備にお…
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、日本の人材紹介会社でもあるジャパセンは、帰国後の就活に向けても皆さんをサポートしています。シドニーにおいては、留学中にいかに良い就職につなげるためのセミナーを行っていたり、実際に無料登録をして頂いて仕事の紹介をさせて頂いています。なお、一つの切り口ですが、『留学するのはその後のより良い就職のため』と考えると、やはり留学中に計画的に進める事はとても大事なものとなりますよね。
ところで、就活に向けての準備には何が必要でしょうか。
詳しくは専門に掛かれてるネット等を参考にしたほうが良いかもしれないですが、ざっくり言うとアイキャッチ画像を設定
① 自分は何をしたいのか、何ができるのかの自己分析
② 方向性が定まったらその準備
③ エントリーシートの準備と作成
④ 3月からの就活説明会解禁に出席
②、③番は同時進行になる場合もある得ると思いますが、おおよそこんな流れになると思います。さて、その中で②番の方向性が定まったらその準備の中で具体的にやっておいた方が良いことが
◇ 関連する仕事のインターンシップ
◇ TOEICの点数確保
です。TOEICは自ずと知れた、就活には必須の英語の資格です。履歴書に書ける最低点は600点ともいわれていますし、英語を使う環境での仕事をしたいなら730点以上とも言われているので、それらを留学中に何とかモノにしておきたいものです!
さて、今日のお題のインターンシップ、特に就活にもろに関連している企業インターンシップですが、どのタイミングでしたらいいか皆さん知っていますか。もちろん、これは目指すべき企業や業界に寄るし、必ずと言う事でもないので、それぞれのタイミングがあると思いますが、日本経済団体連合会(経団連)が進めているスケジュールはおおよそ以下の通りです。
インターンシップの時期: 大学3年次の6月から翌年2月
就活の説明会解禁: 大学3年次の3月から4年時の5月頃まで
就職の採用面接時の選考: 大学4年時の6月以降
上記を目安に考えると、実はまさに今インターンシップをしなければいけない時期となります。今と言ってももちろん大学の授業もあるのでそう簡単にできるものではないと思いますが、ジャパセンで、受けている企業インターンシップの多い時が毎年
8月9月の夏休み時期
2月3月の春休み時期
と、ドンピシャリと上記のスケジュールに沿った形で皆さん企業インターンシップをご利用されています。この事からも言える通りに
は、ずばり、夏休みかこれからであれば2月3月の春休み時期となります。
【企業インターンシップの効能】
就活をする際に必要とされてきているのが、この企業インターンシップですが、日本でのそれは、数日程度のものが多いようで、研修というよりも見学に近い形が多いと聞きます。見学をするだけでも会社の様子もわかるので決して悪いことではないと思いますが、一方で、本当に企業内での経験が積めているのでしょうか。そういった事にも敏感に感じていたり、せっかくだから海外でインターンシップをしたいという方が、ジャパセンの企業インターンシップを利用されていますが、ジャパセンの企業インターンシップは最低でも4週間からと、一定の期間があるので当然見学にとどまらず、実践経験として活用をしていくこととなります。ジャパセンの企業インターンシップの主な効能は以下の通りです。
● 最低4週間なので実務経験を必ず経験できる
● 日本人としての社会人マナーを体験し習得することができる
● 海外で働いている日本人の様子や経験を聞くことができる
● 英語を使って仕事をすることができる
● 仕事上で海外と日本がどのようにつながっているか見聞できる
いかがでしょうか。
これらの事を職場内において経験ができることは恐らくとてもいい実体験となると思います。それだけ長くやるので、当然電話の受け答えも日本語でも英語でも対応をするので、その練習ができますし、ビジネスメールに関しても然りですし、具体的な資料作成や上司への報告やプレゼンなども行える場合もあるし、同行セールスも経験できます。
これらは、就職をした際にとても有益であるでしょうし、就活の際にご自身のアピール材料に十分なり得ます。そんな企業インターンシップですから、必要に応じてぜひ利用されてみて下さい。将来の事を考えた時にとても有益な経験になると思います。
ジャパセンは長年にわたって、企業インターンシップを行っていますが、2018年は50名様ほどがご利用されました。ジャパセンが紹介している企業インターンシップは主に、旅行業、IT系、メディア系、教育系、金融系です。職種としては、営業事務、アドミニ、編集スタッフ等が多いです。その企業インターンシップに向いている方々は、
〇 就活を控えた現役の日本の大学生の方
〇 交換留学でオーストラリアの大学で学習をしている大学生の方
〇 オーストラリアの大学で正規留学をしていて日本で就職を考えている方
〇 すでに日本で社会人経験をしているがキャリアチェンジを図りたい方
が、ジャパセンの企業インターンシップに適していますし、多くご利用されています。海外での企業インターンシップが必要な方は、是非ジャパセンの企業インターンシップを検討されてみて下さい。もちろん何かあればお気軽にお尋ねください。
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