【2024年版】オーストラリア・ケンブリッジ検定コース開講校...
ケンブリッジ検定コースは、英語の実践力を高め、国際的に認められたケンブリッジ英語資格の取得を目指すプログラムです。 …
世界中の留学生から人気を集めるオーストラリア。オーストラリアと言ってもシドニー、メルボルンと数ある都市の中でみなさんに向けてぜひ留学にオススメしたいのがブリスベン!
ブリスベンはオーストラリア第3の都市としてオフィスビルや商業施設が立ち並ぶ都会の顔をもつ一方、電車で数分揺れられるだけでビーチや植物園など自然豊かな一面も楽しむことができます。
またブリスベンは「太陽の州」の名をもつクイーンスランド州に位置するため、年間通じて温暖な気候であることも他の都市にはない魅力の一つ。今回はそんなブリスベン留学の10の魅力を徹底的に解説いたします!
ブリスベンならではの魅力といえばやはり「温暖で過ごしやすい気候」が一番に挙がるのではないでしょうか。ブリスベンは「太陽の州」という異名をもつクイーンズランド州に位置する都市。クイーンズランド州はオーストラリアの北東部にあるので他の都市と比べて赤道に近く、年中を通じて温暖でとても過ごしやすい気候です。
「オーストラリアってどこも暖かいんじゃないの?」と思っている方いませんか?
実はシドニーやメルボルンなどオーストラリアの多くの都市は季節間の気温差が大きく、冬場は平均気温が10度以下になる都市も少なくないため、一年以上滞在する方は厚手のコートが必須です。一方ブリスベンは冬場でも気温は20度に昇ることもあり一年を通じて他の都市と比べて比較的温暖な気候です。
「寒さに困らずストレスフリーな環境で勉強に専念したい!」という方にブリスベン留学はとてもおすすめです。
*ブリスベン市内の年間最高気温・最低気温および降水量の推移
春 | 夏 | 秋 | 冬 | |||||||||
8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | |
最高気温(度) | 23 | 25 | 26 | 27 | 29 | 30 | 30 | 28 | 27 | 24 | 21 | 21 |
最低気温(度) | 10 | 14 | 16 | 19 | 20 | 21 | 21 | 20 | 17 | 13 | 11 | 10 |
降水量(mm) | 50 | 58 | 66 | 60 | 59 | 47 | 48 | 50 | 57 | 56 | 49 | 47 |
参照元:https://www.australia.com/ja-jp/facts/weather/brisbane-weather.html
勉強には専念したいけど、時には息抜きもしたいし、生活も考えるとある程度は便利な環境に住みたい…と欲張りなお悩みをもつあなた!ブリスベンは、オフィスビルやショッピングエリアが中心部に立ち並び、飲食店やカフェもたくさんあるので友人と外出するときにも便利で、お店がたくさんあるいうことは仕事のチャンスも多く住みやすい環境です。
一方でサウスバンク(都心部から電車で10分ほどのエリア)に行けば人口プールがあり、週末はマーケットも開催されます。平日は勉強や仕事に専念して、休日はビーチに行ったり、ショッピングをして羽を伸ばす…という理想のオージーライフを送りたい方にはブリスベンは理想的な都市です。
市立植物園(City Botanic Gardens)でエキゾチックな亜熱帯の植物を見学したあと、フェリーに乗ってサウス・バンク(South Bank)まで行き、川沿いのレストランでランチを楽しんだり、ガーデンでピクニックを楽しむこともできます。ラグーンでひと泳ぎしたり、クイーンズランド・カルチャー・センター(Queensland Cultural Centre)でひと時を過ごすのもおすすめです。
世界中の留学生から人気を集める留学都市ブリスベン。そんなブリスベンは語学学校や大学など教育機関の激戦区であるため、学校の質がとても高いことでも有名です。
ブリスベンシティの中心地から徒歩圏内で通える好立地の語学学校が多数あり、また多くの学校がイングリッシュ・オンリー・ポリシー(母国語禁止)を採用しているため、英語を学ぶことに専念したい方には最適な環境です。英語が苦手な方も最初はレベル別に受講するクラスを選択できるため、自分のペースや目標に合わせて勉強を進めることができます。
「たくさんありすぎてどの学校を選べばいいのかわからない…」という方は、こちらの記事も読んでみて下さい。ブリスベンのオススメの語学学校をご紹介しています。
ブリスベンは世界でも有数な留学地のため、世界中から留学生が集まります。海外で自分と同じ境遇を過ごす留学仲間との出会いは、自分の人生においてかけがえのない経験です。多様な価値観に触れ、日本では味わうことのできない異文化体験に触れることができます。近年アジアからブリスベンでの移民も年々増加傾向なので、欧米文化にとどまらず、アジア文化も体感できるのがブリスベンの魅力です。
*ブリスベン市民の国籍比率
人口(人) | 割合(%) | |
オーストラリア | 1,538,708 | 67.8 |
ニュージーランド | 106,053 | 4.7 |
イギリス | 90,086 | 4.0 |
中国 | 36,175 | 1.6 |
インド | 36,335 | 1.6 |
南アフリカ | 22,068 | 1.0 |
物価が高いと言われるオーストラリアですが、その分時給が世界でトップクラスに高いということを知っていましたか?
地域や職種にも寄りますが、オーストラリアの最低賃金は$18AUD(日本円で約1,600円)です。学生ビザは週20時間まで働くことが許されてるので、最低賃金で働いても一週間で約3万2,000円も収入を得ることが可能です。またワーキングホリデーの方は時間の制限なく働くことができます。ゆえにコストという留学最大のデメリットがオーストラリアでは最小化することができます。
世界の各国と比較してもオーストラリアの賃金が高いことがこのランキングからも明らかです。
*世界各国による最低賃金(Real Minimum Wage) ランキング (1アメリカドル=約120円)
国 | USドル | |
1位 | フランス | 11.2 |
2位 | オーストラリア | 11.1 |
3位 | ルクセンブルク | 11 |
4位 | ドイツ | 10.3 |
5位 | ベルギー | 10.2 |
11位 | 日本 | 7.4 |
参照元:https://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=RMW#
オーストラリアでのワーキングライツ(労働の権利)や雇用形態・賃金に関してはこちら
ブリスベンは交通機関も発達していて不便は全くありません。私もブリスベン滞在時に何度か電車を利用しましたが、電車の中はすごく清潔感があり何より東京の満員電車にうんざりしていた私にとっては空いているのが何よりも高評価ポイントでした(笑)
ブリスベンでは電車やバスはもちろん、フェリーも立派な交通手段です。観光用のシティをぐるっと一周するフェリーもありますが、ローカルの方は通勤にフェリーを使うケースも多いです。ブリスベン市内はGo Card という日本でいうSuicaのようなICカードが普及しています。一週間に9回以上使うとバス・電車・フェリーどれも乗り放題になるというお得な制度もあります。
ブリスベンはおしゃれなカフェがたくさんあります。ブリスベンのみではなくオーストラリア全体がいわずと知れたカフェ大国。コーヒー片手に通勤するオフィスワーカーや、学校終わりにカフェで友達とゆっくりお茶をしているオージーの様子はたくさん見ることでしょう。
留学中のみなさんも勉強や異文化の環境でストレスが溜まったときは、ブリスベンのおしゃれなカフェでほっと一息つくのもおすすめです。ただおしゃれなだけでなく、本格的なバリスタが働くカフェもたくさんあるので、あなたのお気に入りの一軒を見つけてみてはいかがでしょうか?
ビーチといえばゴールドコーストと思う方は多いかもしれませんが、ブリスベンもシティから一時間以内でいけるビーチがたくさんあることを知っていましたか?ブリスベンのビーチはゴールドコーストと比べて観光客も少ないので、ビーチでゆったりと過ごしたい人にはぴったりです。
ちなみにおすすめのビーチはモートン島。シティからフェリーで一時間ほどのアクセスにあるこの島は、沈没船タンガルーマ号を海の中の色鮮やかな魚たちと一緒に探検するシュノーケリングや、カヤック、また広大な砂丘でのサンドボーディングなど非日常を味わえるアクティビティがたくさんあります。みなさんもブリスベンにきた際はぜひ行ってみてください!
文化の都市としても有名なブリスベン。サウス・バンク(South Bank)にあるクイーンズランド・カルチュラル・センター(Queensland Cultural Centre)は独特の建築学的構造を持つことで有名で、建物の中にはあらゆる種類の文化施設が集まっています。またベーカリーレーン(Bakery Lane)という写真のようなフォトジェニックなスポットもあります。
また現代美術館(Gallery of Modern Art)には、国内外の絵画作品1万点以上が収蔵されていて、その種の美術館としてはオーストラリア最大です。バレンチノやウォーホールの回顧展が催されていますが、第一級の世界的な展覧会の巡回など、まだまだ他にもたくさんあります。休日にアートに触れて心を豊かにする、なんて贅沢な趣味を留学の機会につくってみてもいいかもしれません。
ブリスベンといえば忘れてはいけないのが「ストーリー・ブリッジ」。この名前は、この橋の建設を支持し続けた公務員ジョン・ダグラス・ストーリーの名前に由来して付けられました。このストーリ・ブリッジは、毎年開催されるイベント、リバー・フェスティバルの特徴となっています。
ストーリーブリッジは毎晩ライトアップされ、ブリッジ周辺からはとてもきれいな街並みを見る事が出来ます。ストーリーブリージの夜景を見るのは本当におすすめです。また「ストーリーブリッジクライム」といって実はこの橋に登ることも出来ます。しかし橋に登るためにはツアーへの予約が必要です。
みなさんブリスベンがいかに留学に最高な都市かお判りいただけたでしょうか? 環境選びは留学生活の充実度を左右する本当に重要なことです。あなたのオーストラリア留学を思う存分エンジョイしてください!
会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
メール | info@morrow-world.com |
LINE ID | morrowworld |
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