ビクトリア大学の保育/幼児教育学:25%免除の奨学金を発表!
オーストラリアは、多文化社会ならではの多様な教育アプローチと、実践的な学びを重視した教育システムが特徴です。 特にEar…
こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、ジャパンセンターオーストラリアは、実は学校も運営しています。どんな学校を運営しているかというと以下の3つです。
【ジャパンセンターオーストラリアの学校部門】
① TOEIC2週間集中講習
② 日本語教師養成講座420時間
③ 日本語学校(BBICollege Japanese Language School)
※ジャパセンはBig Bridge International Pty Ltd(BBI)が母体の事業名です
※BBIは日本でもオーストラリアでも株式会社として会社を立ち上げています
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①は、ジャパセンがオーストラリアのTOEICから認定を受けて、TOEICの公式テストセンターを運営しているので、その関係で得点アップのための講習をしています。
②は、日本語教師になるための講座で、ジャパセン(BBI)で開講している通学コース(こちらは現在28期を迎えています)や通信で学習できるコースを紹介しています。
③は、ずばり、日本語学校も運営しています。シドニーで日本語を勉強したいオーストラリア人日本語学習者相手に開講をしています。また、オーストラリア人を日本に留学させることも対応しています。因みにここで勉強してくれているオーストラリア人日本語学習者が、②の日本語教師養成講座で模擬授業をするときに参加してくれて生徒役をしてくれています。
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さて、今日はその内、②の日本語教師養成講座420時間の中で、通信で学習できる、通信で日本語教師養成講座420時間に関してお知らせをします。
この講座の特長はあとでお話をしますが、一つの特徴として、420時間の修了証が発行される講座の中では格安です。その時の為替レートに左右されますが、
これは、この講座が1740豪ドルですが、日本円でお支払いをされる場合、その時の為替レートを掛け算して算出しています。具体的には、三菱UFJ銀行の送金レートをその時のレートとして採用をしていますが、本日のレートは1豪ドル=84.50円ですので計算をすると
受講費用1740豪ドル×84.50円=147030円(1円単位の端数切捨て)
となります。日本で受ける日本語教師養成講座420時間は通学のコースとなりますが、おおよそ60万円前後(学校により異なる)なので、その約1/4で受講できるのは本当に安いと思います。
従って、安く同じ420時間の終了証を取りたい場合は、この講座を検討されることもいいと思います。
さて、この講座ですが、通信で受講できるので、日本でもジャパセンのあるオーストラリアでももちろん他の国でも、どこにいらっしゃっても学習できることが一つの大きな特長です。
特に、日本でも地方とかで通学したくてもできない地域にお住まいの方とか、そして海外にお住まいの方などは間違いなく通学では受講はできないと思います。
ところがこの海外で暮らしている方々で、この通信で日本語教師養成講座420時間を受講される方はとても多いです。それは、海外に住んでいると、自然とその現地の人たちに日本語を教える機会が出てきます。日本や日本語に興味を持っている人たちが、自分が日本人と言う事で集まってきて、最初はランゲージエクスチェンジ等でお互いの言語を学び合ったりしていることで十分だったものが
◇ その現地の人たちから仕事で使うのでしっかり教えてほしいとか
◇ 自分自身が体系的に教えることができるようになりたいとか
そういった理由で海外に住んでいらっしゃる皆さんは、日本語教師を目指すことが多いです。
例えば、『私は山本です』と『私が山本です』は、何が違って、どういった時にそれぞれの『は』と『が』を使い分けて話すように指導をしたらいいのだろう?と思った時に、この日本語教師養成講座420時間をしっかりと勉強している人たち以外では、やはり限界があります。
こういった事を考えていくと、全く日本語がわからない人たちに体系的に教えていくってことは難しいでしょうし、その理論や文法を知っていないと基本的にはできない事となります。
よって、きちんと教えてみたい、せっかくだから日本語教師になりたいと思っている方で通学が難しい地域にいる方は、是非この通信で日本語教師養成講座を受講してみて下さい。
【通信で日本語教師養成講座420時間概要】
受講費用: 1740豪ドル(目安:156600円、1豪ドル=90円として計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能
受講場所: ご自身の住んでいる場所で通信で学習いただきます(途中で引っ越し等があっても問題あありません)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復讐を質疑の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても問題ない(その他課題提出には郵送またはFAXがある)
お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み
授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後1週間程度で全教材が届くのでそれ以降いつでも受講開始が可能
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【通信で日本語教師養成講座420時間の特長】
〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です
〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。
〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=90円だとした場合156600円で420時間の資格が取得できます。日本の日本語教師養成講座の費用の約1/4の費用です
〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に詳細指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。
〇正規な日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて修了証の発行をします
〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。
【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】
◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしてこの資格を取得したい
◇ 現在海外にお住まいで何かと日本を伝える機会があり本格的に勉強をしてみたい
◇ 地方や海外に住んでいるので通学して受講することが難しい
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以上通信で日本語教師養成講座420時間に関してお知らせをしました。是非、ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。
≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
◇ ジャパセンへのお問合わせ
◇ ジャパセンのオフィスはこちら
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