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こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。
さて、ジャパセンは、シドニーで日本語教師養成講座420時間を開講しています。全11週間の通学コースですが、多くの特徴があります。その特徴の一つに、実践重視仕立ての講座と言う事があります。つまり、模擬授業などの実践が多く講座に取り入れられています。420時間のうち半分くらいを実はこの講座は取り入れています。
具体的には、
◎ 週に3回くらい模擬授業が課される
◎ 毎週1回はオーストラリア人日本語学習者相手に授業をする
など、月曜日から金曜日の授業の中で、上記が毎週のように課されて行きます。それくらい多くの模擬授業や実践を行っているので、講座の最後の方にはだいぶ授業をする事に慣れている状況になります。
以下は、その模擬授業の様子の一部です。講座開始から7週目/全11週間くらいのところです。
これまで養成講座を受講された方であればおわかりだと思いますが、全体の2/3くらいのところまで進んで、これくらい慣れた感じで授業が出来ている人は、そうはいないと思います。卒業してもこれくらいの感じで教壇に立って対応をしている方も少ないのではと思います。
それはどうしてか?
他の日本語教師養成講座機関ではここまで多くの実践をこれだけ時間を割いて行っていないためです。ジャパセン(BBI)のこの日本語教師養成講座は420時間のうち半分くらいをこのように実践をして頂く事に時間を割きます。
従って、それぞれまだまだ四苦八苦はするものの教壇に立つ、教壇で授業をするってことに関しては場数を多く踏んでいます。この事が就職活動をするときに大いに役立っているのです!
日本語教師養成講座420時間など日本語教師関連の資格を持っていると、日本語教師としての就職活動ができます。当然、日本語教師になるためにはその就職採用試験を受けない事には先に進めません。そして、当然合格しないと日本語教師としてデビューできません。
日本の民間日本語学校などは数十倍など結構な倍率の時もあるようでなかなか合格できないと聞きます。
ジャパセンは、その点、お陰様で、いきなり専門講師として採用されたケース含めて多くの卒業生が、日本でもオーストラリアでもアジアでも就職が決定していっています。その秘密の一つにこの実践重視の講座仕立てがあると思います。
上記の通り、又は上記のYouTubeの通りに教壇に立つこと、教壇で授業を行う事の回数を多くこなしているので、いい意味での慣れが、ジャパセンの卒業生にはあります。もちろん単に慣れだけではなくて、教える内容に従っての教案の作成、教材の作成、自主練などを経て、実際に教室で模擬授業を行いますので、知識やスキル、理論や文法を携えて、それなりに適切な授業ができる状態になってきていますし、当然この普段の模擬授業のあとには、講師よりのフィードバックもあるので、それを基にまた修正したり、次回以降の授業に役立てたりと経験を積んでいるので、そこまで経験をしていないであろう他の日本語教師養成講座出身者よりは、自ずと就職採用試験時の模擬授業披露において、アドバンスの経験をしていることとなります。
恐らくそのことがあるので、ありがたいことに採用となっているケースが多いのではと思っています。
日本語教師として就職をして行くには、当然上記の模擬授業の披露をしてその評価を頂かないと採用につながりません。つまりどれくらい教えることができるか、教えることができそうかというパフォーマンスを示さない限りなかなか採用は難しいでしょう。
よって、講座仕立てとしてこの実践重視をしていることは、そういった就職採用試験時の模擬授業披露にも自然と対策となっているのです。
このように多くの実践を講座内に取り入れている事には理由があったのです。
是非、本格的に日本語教師を目指している方は、ジャパセンのシドニーで日本語教師養成講座420時間を検討されてみて下さい。
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【BBIC シドニーで日本語教師養成講座420時間】
費用:4950豪ドル(日本円で約445500円、1豪ドル=90円として計算をした時)
※オリジナル教科書2冊、みんなの日本語2冊、日本語教育能力検定試験攻略ガイド本含む
学習場所: ジャパセン内の教室
受講期間: 11週間(約3ヶ月間)、通学コース
スタート時期: 年8回開講
お申込み: オンラインでお申込みシドニーで日本語教師養成講座
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キャンペーン内容: 講座費用から220ドルオフ!
適用条件: 2018年中にお申込みの方(ご入金含む)
【2019年の今後の開校日】
① 1月14日~3月29日
② 2月18日~5月10日(4月1日~4月5日 休校)
③ 4月8日~6月21日
④ 5月13日~8月2日(6月24日~6月28日 休校)
⑤ 7月1日~9月13日
⑥ 8月5日~10月25日(9月16日~9月20日 休校)
⑦ 9月23日~12月6日
⑧ 10月28日~2020年2月14日(12月7日~2020年1月12日 休校)
その他特長:
この講座には、先輩後輩が混在します。全11週間の講座の途中に後輩が入学してきます。後輩は入学すると講座の途中まで受講していた先輩の模擬授業等を見ることができます。その模擬授業を見ることで、すごいな!と思うと同時に、自分自身の中間地点の目標が明確にわかります。先輩は後輩が入ってきたことで、恥ずかしい授業を見せることができなくなるので、より真剣に取り組まなければなりません。また日ごろの中で後輩にいろいろな指導をしていきますが、この指導をするという行為は理解していることのアウトプットとなるので、自分の知識やスキルの確認作業も同時に行っていることでとても大事な行為です。間違ったことを言えないので、そこでも責任をもって対応できなければならずそれが自身のスキルアップにつながっていきます。そして、また半分が経つと後輩だったものは先輩となり、上記を繰り返していきます。このように先輩後輩とで相乗効果をきたす形での運営をしていますのでその点もいい日本語教師になるためのいいプロセスを提供できているのではと思います。
◇ 詳しいこのBBICシドニーで日本語教師養成講座420時間の詳細はこちら
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≪ジャパセン(BBI)の学校部門≫
〇 ジャパセンのTOEIC集中講習及びTOEIC公式テストセンター
〇 日本語教師養成講座420時間
〇 BBIC Japanese Language School in Sydney
【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】
通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座
◇ ジャパセンへのお問合わせ
◇ ジャパセンのオフィスはこちら
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