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【オーストラリア】ワーホリ・留学の帰国前にしておくべきこと6選

もう少しで4月、日本では桜が咲き新しい季節がやってきますね!大学卒業などこの節目の季節にオーストラリアに来た人も多いのでは?
今回はオーストラリアに留学やワーキングホリデーで来て日本に帰国する前にやっておくべきことをまとめました。

  1. タックスリターン
  2. 行きたい所へは忘れずにいっておく
  3. お土産の購入
  4. いらないものは売る
  5. 友達と会っておく
  6. スマホ・銀行を解約する

①タックスリターン

ワーキングホリデービザやスチューデントビザを利用してオーストラリアに渡航した人であればほとんどの人は就労していると思います。タックスリターンとは日本の確定申告の意味で、就労している人は対象者となるため必ず行いましょう。忘れた場合、ペナルティーとして罰金を払わなければならない場合もあります。気を付けましょう。個人でも申請が可能ですが、複雑なため業者を使うのも手です。

②行きたい所へは忘れずに行っておく

シドニー、メルボルン、ケアンズ、パース、タスマニア、キャンベラ等のオーストラリア国内旅行は悔い無く楽しみましたか?又は近場の国であるニュージーランドには行きましたか?もしくは目を付けていた近場の行きたい飲食店には行きましたか?「近いしまた今度行けばいいや!」と思っている場所はありませんか?日本に戻ってからだと、時間もお金もかかるため後悔の無いように旅行しておきましょう。値は張りますが、ツアーなどに参加すると時間を無駄にせず楽しめますよ!オーストラリアならではのスカイダイビングのアクティビティも人気です!

③お土産の購入

家族や友達へのお土産は購入しましたか?「帰国する時期に買えばいいや~」と思っていた方はいませんか?今が正にその時期ですよ!帰りの荷物のスーツケースのキャパシティも考えて購入が出来ます。
私のオススメの場所はシドニーでは、Paddy’s Marketsです。お土産売り場が沢山あり、市内で購入するよりも安く手に入ります。大人数へのバラ撒きタイプのお土産や様々なサイズのスーツケースも売っているためオススメです。

④いらないものは売る

フラットを借りたりシェアハウスをした際、少なからずともいくつか家具を購入した人はいると思います。中には交通費節約のために自転車を購入したり、いらなくなった服を売っている人もいます。インターネットでの販売が一般的でオーストラリアの生活情報サイト(Cheers日豪プレスJamsTV)の”セール”や”売ります”などで家具や服などを売っている方が沢山います。不要なもので売れそうなものは捌けるうちに捌いておきましょう。帰国数週間前はギリギリ過ぎて売れない可能性があり、捨てるしかなくなります。売る時期には注意しましょう。

⑤友達と会っておく

ワーホリ期間中に語学学校に行ったり、交流会などで沢山友達が出来た人もいるはずでしょう。その友達と最近会っていますか?きっと同じオーストラリア内にいても久しく会っていない友達もいるはずです。帰国前に必ず会いに行きましょう。日本に戻ってから「最後に挨拶をしに行くべきだった」と悔やんでも遅いですよ!友達と会う日程も早めに連絡を取って決めましょう。友達によっては長期でオーストラリア国内旅行を行っている場合があります。

⑥スマホ・銀行を解約する

オーストラリアの携帯会社と契約をしている人は解約を忘れないようにしましょう。働いていた人の場合は銀行の解約も忘れてはいけません。銀行維持費として数ドル自動的に引き落とされる銀行がほとんどです。忘れたらずっと引き落とされ続けてしまいますので帰国前に解約は必ずしておきましょう。

以上の6つの事は忘れないように、綺麗にワーホリ生活を終わらせましょう!

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