emic
教育/留学/習い事

オーストラリアの風邪薬にある優しさ 

こんにちは。

寒い日が続いていますが、皆さんは風邪などひかれていないでしょうか?

私の周りは、風邪っぴきさん、体調不良さんが沢山です。

冬は風邪がはやる時期ですから、だれか一人が罹患するとお家、学校、職場で蔓延してしまうこともよくあると思います。

 

 

皆さんは風邪の時どうしていますか?

こっちのGPに行っても、基本的にパナドール飲んで安静にしてねが基本だから

日本から持ってきたお薬を飲んでいますか?

軽い風邪ならそれでも大丈夫だとおもいますが

もし、症状が1週間たっても治らないようでしたら、潔く病院に行ってください。

でも、お仕事で忙しかったり、ワーホリで保険をかけていないから中々病院に行けないって方もいますよね。

そんな時は、オーストラリアのお薬に変更してみてください。

(更に1週間たっても、症状が改善しない時は病院に行くことを強くお勧めいたします)

 

 

ウィルスの種類が違うのか、こちらの風邪はこちらの風邪薬の方が良く効きます。

ドイツに居る医師の友人も、ドイツ風邪にはドイツの風邪薬でないと何故か効かないと言っていたので

その土地毎にウィルスが少しずつ違うのかもしれないと思うと、不思議ですね。

 

 

さて、タイトルにあるオーストラリアの風邪薬にある優しさについてです。

日本で市販されている風邪薬にはない配慮がオーストラリアの風邪薬にはあります。

その優しい配慮とは

①お薬のシートにいつ飲むかと分量がきちんと書かれていて、飲み忘れしにくい配慮がされていること。

②夕食後や夜のお薬には睡眠導入剤が含まれていて、夜間の睡眠がとれるように考えられているところ。

この2点です。

 

 

初めて見た時は画期的だと感動したのですが、皆さんはいかがですか?

 

 

飲み忘れなく、きちんと飲めるように。飲み間違いしてしまわないように。

夜きちんと睡眠をとって休養ができるように。

きちんと休養することで免疫力があげられるように、、、

合理的に考えて作られているお薬だと感じませんか?

 

 

日本では睡眠導入剤、いわゆる睡眠薬は基本的に医師の処方がないと購入できないお薬となっているため

風邪薬にその成分を配合して、一般的な薬局で買えるというのは中々に凄いことなんです。

 

 

風邪を完全に治療する薬ができたらノーベル賞と言われているくらい

風邪のメカニズムは今だ謎のベールに包まれているため、

今ある風邪薬のほとんどは症状を緩和するか、一般的なウィルスを殺す抗生物質が含まれているものとなっています。

なので、現時点では風邪を治すには自己治癒力、免疫力をあげることが一番です。

 

 

そう考えると、オーストラリアの風邪薬は強い味方になってくれそうですよね。

できれば風邪なんてひかない方がよいけれど、もし風邪をひいてしまった時には

オーストラリアの風邪薬を試してみてください。

 

 

この記事を読んでくださった方が、健康で楽しいオーストラリア生活送れますように!

 

エミクでは

学校紹介や、ビザ代行申請を実施しています。

学校やビザのことで気になることがあれば、お気軽にエミクまでお尋ねください。

Email: emic@visanet.com.au

Tel: 02 9264 1911

Web: http://emic.visanet.com.au/

ブログhttp://emic.visanet.com.au/blog/

お客様の声http://emic.visanet.com.au/testimonials/

オーストラリアで活躍する方々http://emic.visanet.com.au/succeed/

最新情報http://emic.visanet.com.au/blog/

 

 

 

 

この記事をシェアする

他のエミク記事も読む

オフィシャル Facebook

https://www.facebook.com/pages/Edu-Migrate-Information-Centre/135947306508712

お得な情報満載!エミクブログ

http://ameblo.jp/emic-visant/

ビザネット Twitter

https://twitter.com/VisaVisanet

エミク Twitter

https://twitter.com/emicsydney

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

関連記事

その他の記事はこちら