Q7. お休みの日は何をして過ごされますか。
美術館とカフェ、ホテルを巡るのが好きなので、休日は必ずと言っていいほど外出しています。
シドニーの街には無料の美術館も多くあるので、仕事の後にふらっと立ち寄ることもあります。
また、サッカー観戦が大好きなので、シドニーFCの試合をスタジアムまで足を運び、観戦しています。
そして、元々本田圭佑選手の大ファンなので、本田選手が所属するメルボルンVがシドニー近郊で試合をする際には全ての試合をスタジアムで観戦しています。
長いお休みを頂いたときには、旅行にも行きますが、その中でもウルルとニューカレドニアへの8日間の船旅は、日本ではなかなかできないことですし、特に思い出に残っています。
Q8. 生活をする上でオーストラリアの魅力は何ですか。
都会であるのにも関わらず、近郊に多くの公園やビーチがあり、心も身体もリラックスできます。
オーストラリアに来る前の自分は、自分がどうしたいか。という考えの前に、周囲からどう見られているか、ということを気にして生活していたと思います。
それに対し、オーストラリア人は、芯を強く持っていますし、何事に対しても寛大です。
バックグラウンドなどに囚われず、自分から見たその人。をそのまま受け入れ、付き合っていると感じることが多いです。
Q9. オーストラリアでお気に入りの場所、お勧めのスポットを教えて頂けますか。
Watsons bay
Barangaroo
Contemporary museum
Dawes point
Tramsheds
Q10. 夢、目標は何ですか?
シドニーに来た最初の目的は、元々持っていた児童英語教育の資格を活かせるための英語力を身につけることでした。
しかし、シドニーでウェディングプランナーをする中で、改めて結婚式の素晴らしさに気付き、そしてこの仕事が自分にとっての天職であると気付きました。
近い将来のことですと、外資系ホテルでのウェディングプランナーに挑戦したいと思っています。
そしていつかは児童英語教育に携わりたいと思っています。
Q11. オーストラリアで生活を始める皆様、生活をしていらっしゃる皆様へメッセージをお願い致します。
異国の地で生活を始めるというのは、大きな勇気が必要です。私もたくさんの不安を抱えていた時期もありました。しかし、どんな状況でも、”自分に対して誠実でいること”という言葉を頭に置いて生活していました。
そして考えることよりも先に行動することが大切であり、良くも悪くも全ては自分次第だと、シドニーで生活する中で強く思いました。
オーストラリアでの生活は、自分と向き合う時間が多く、私の人生の中でもとても重要な期間となりました。私のような力不足な人間であっても、周りにてくださる素敵な方々が助けてくれましたし、それでこそ今があります。今ある環境に感謝し、最大限に楽しむことが大切だと私は思います^^ 皆さまのオーストラリアでの生活も素敵なものとなりますように…☺︎
エミク
Email: emic@visanet.com.au
Tel: 02 9264 1911
Web: http://emic.visanet.com.au/
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