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こんにちは、iae留学ネットです。

今回も、前回に引き続き、エンジニア系の職業をご紹介します。

今回ご紹介するのは、Aeronautical Engineerです。

(photo credit: The Good Universities Guide)

Aeronauticalは「航空の、飛行術の」という意味です。

つまり、Aeronautical Engineerとは「航空工学者」のことです。

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具体的に航空工学とは、航空機の設計・開発から運用をするために必要な工学の総称で、空気力学、航空力学、構造力学、航空機器学、航空原動機学などが含まれます。

オーストラリアの航空工学者とは？

航空工学者とは、航空機の設計、開発、製造、管理、改善を行う技術者です。

航空工学者の専門としては、海軍の航空工学者、空軍の航空工学者、アビオニクス*システムエンジニアなどがあります。

*アビオニクス(Avionics)とは、「Aviation(航空)とElectronics(電子機器)を組み合わせた言葉 (Weblio辞書より)」で、航空機に搭載され飛行のために使用される電子機器のことです。つまり、アビオニクスシステムエンジニアとは「航空電子工学者」のことです。

オーストラリアでの航空工学者の平均年収は $ 101,490 で、エンジニア系の中でも高い方にあります。

コースは？

航空工学コースを卒業して就くことができる就職先は主に航空機産業で、仕事内容としては航空機の設計、航空宇宙技術、ナビゲーションシステム、自動車設計、ソフトウェア工学、コンピュータ操作、工学設計などがあります。

では、ニュー・サウス・ウェールズ州にある航空工学コースをご紹介します。

いかがでしょうか?

弊社では、一人一人にあったプランを提案させていただくので、

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なにか少しでも興味、ご質問のある方は

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こちらの情報は2019年12月27日現在のもので変更の可能性もございます。

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