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「優秀な学生ではなかった」学生時代から、新卒で日本の大手飲料メーカーに就職。がむしゃらに8年間働き、キャリアウーマンとして活躍していたChikaさん。
その後、語学留学のために渡ったオーストラリアで自分の語学力の無さを痛感。「築きあげたキャリアを蹴ってここまで来たからには絶対に妥協はしたくない!」と、オーストラリアで受けられる語学習得コースはほぼすべて受講し、見学した学校の数は30校にも及ぶとのこと。
留学中に出会った留学エージェント「アイエス留学ネットワーク」に就職することを決意し、今ではアイエス留学ネットワークが誇る名カウンセラーとして活躍しています。自身がこれまで経験したことや学んだことをもとに、学生に寄り添ったカウンセリングができると、Chikaさんに相談しにくる学生は後を絶ちません。
そこで、今回はChikaさんの人を引き込むパワーの源と、学生たちに信頼される理由をJAMSスタッフが徹底解明! 同時にChikaさんが担当した学生さんたちとの座談会も開催し、いろんな角度からChikaさんの魅力に迫ります!
オーストラリアに来る前は、大手飲料メーカーのマーケティング部に勤務していました。手がけるプロジェクトはものすごくうまく行くし、楽しくて楽しくて天職かと思うほどでした。
でも、海外でのプレゼンテーションは1つもうまく行かなかったんです。当時英語が話せなかった私は通訳を通してコミュニケーションを取っていましたが「間違った文法で、下手な英語でも自分で話したが方が通じたのかしれない」と思い、英語を話せるようになろうと考えたのです。
そして、配属替えの時期を迎え、海外留学に行くなら今!と思って飛んできました。
来た当初は、オーストラリアの学校なんてまったくの無知でしたから、いろんなエージェントに問い合わせました。ですが、私の目標や目的をきちんと理解し、提案してくれるところが1つもなかったので、最初の学校は自分で探して決めました。
最終的な目標は、外資系で通用する英語を習得することと、ケンブリッジ英語検定で英語力の証明書を取ることだったので、1校目で見つけた弱点を補いつつ、さらなる英語のスキルアップを求めて2校目の学校に行くこにしました。そして、知人から紹介されたアイエス留学ネットワークを訪れたんです。
担当者に、目指す将来に辿り着くためにはどういうプランでいけばいいかと尋ねたところ、ありきたりの学校を紹介するのではなく、「今までに送ったことがないけど、Chikaさんにマッチするかもしれない学校があるから少し調べさせてください」と言われたんです。
今までのエージェントさんとはちょっと違うなという印象でした。それ以降、ここで学校探しをすることに決めました。
ケンブリッジ英語検定に関して、ほとんどの人が詳しい情報を知らない時代だったのに、アイエス留学ネットワークはすごく詳しかったのもよかったですね。
私は、オーストラリアで受講できるコースはほぼ受講しています。語学学校も4校通いました。それぞれを決めるのに10校くらい見学に行き、お金も惜しみなく使いました。最高のものを得るのに妥協したくないんです。ことあるごとに電話をかけ、アイエス留学ネットワークからしてみたら前代未聞の客だったと思います(笑)
そんな私もオーストラリアでの目標を達成したので、いよいよ帰国日が近づいてきたときに、社長から「うちで働いてみる気はないですか?」とオファーをいただきました。ただ、当時はカウンセリングや留学業界にまったく興味が無かったのでお断りしたのですが、根気よくオファーをし続けてくれたため、3回目のオファーを受けたときに考えが変わったんです。それから、事務職を希望し、事務作業をする日々が始まりました。
ある日、お客さんが私の席に来て「ちょっと相談に乗って欲しいんですけど…」となり、カウンセリングせざるを得ない状況になってしまったんです。たくさんの学校を見てきましたから、「あの学校はね…」と言う経験談を話したことが面白かったのか、それ以来つぎつぎと「Chikaさんにお願いしたいです」とお客さんが来てしまって…。
社長に相談したら、このままカウンセリング続けてくださいと言われ、気が付いたらカウンセラーになってました(笑)。
今まで生きてきた経験を活かしてカウンセリングをできるというのが面白い!と思いましたね。私の人生が全部使える!ってね。
私は好奇心旺盛で楽しいことが大好き。学生時代は勉強せずに遊びに徹していたほど。大学卒業後に就職をすることを当時は考えていなかったので就職活動もしませんでしたが、親に勧められて1社だけ受けることなったんです。そしてなぜか合格。本当は落ちたかったんですけどね(笑)。合格した理由はたぶん、面接にお気に入りのワンピースを着て行ったからです。
最初の質問が、なぜそれを着て来たのか? だったので、「今日は私を見てもらうための面接ですから、1番似合う服で来ました」と言ったら、「その通り! リクルートスーツで来てくださいと案内はどこにもありません。しかも今年のスロガーンは誰もやらないことをやれですから」と言われ、しまった…逆効果だったと言うのが社会人のスタートです。
就職したものの、マーケティングなんてまったく知らなかったので、何度も悔しい思いをしました。でも、学生時代の遊びをヒントにして、人がやらなかった企画を次々と生み出し、プレゼンもうまく進むようになりました。
仕事柄、バラエティーに富みすぎるほど多種多様な人と接していたので、プレゼンは相手のことを詳しく知り、そのうえで話さないと受からないことを覚えました。そして、それがいつの間にか「人の個性を引き出す力」になっていました。
そうした「点」であった経験が、カウンセリングで「線」となって繋がっていったんです。私のすべてが活かされています。相談に来る人はみな違う。ゴールも、バックグラウンドも、考えていることも。だから、その人を知り、その人に何が必要かを見つけるために自分をフル稼働させ、その人に合った行先を提案しているんです。
人生を背負わないとカウンセリングはできません。その人をよく知らないといけない。うわべだけの学校紹介じゃなく、その人のゴールに向けた学校紹介でないと。だから、カウンセリングをしていると、元々の学生さんの考えから大きく軌道修正することもたくさんあります。
留学とは関係ない相談もありますが、それを踏まえて将来の話をしていくので、それもウェルカムなんです。
留学は人生の通過点。この留学がこの人たちの将来にどうつながるか、この経験が一生の何かにつながるかを考えてアドバイスしています。私を選んでくれた人には、お尻を叩いてもやっていこう。じっくり話を聞いて必要なことを話して、その人の人生を応援してあげようと思って接しています。
だから、みんなの「その後」も気になって、連絡もよくします。そうすると近況報告がすぐに返ってきて、楽しんでるならOK!と安心します。
カウンセリングに来る子たちは、「世界で活躍したい!」と夢を描いている子たちか、20代後半から30代までの「これからの人生どうしよう…」と人生に悩み出してくる時期の子たち、この2つのパターンが多いです。両方ともある意味人生の岐路に立っている時期。
大学を休学して留学に来ている子で「オーストラリアが楽しすぎて、日本の大学やめてこっちで専門学校に行きます」という子もけっこういるけど、人生長い目で見ると、大学を卒業していた方が絶対プラスなので、説得して日本の大学に戻ってもらいます。
もちろん、大きな夢がありオーストラリアのその専門学校でしか得られないものであれば別ですが、3年通った大学を捨てるのはもったいない。「オーストラリアは逃げないよ、もっと長い目で見なさい!」といいます。
また、社会に出ることが不安で大学卒業後に大学院に進学したいという子もいます。本当に勉強したいことがあって大学院まで進むのであればもちろん応援しますが、不安だから大学院に行くのはお金の無駄。「働いたことがないのに知識ばかり入れても、頭でっかちになって、逆に会社で通用しない。日本に帰って就職してください!」なんてこともいいます。
もちろん大学院に進学してもらった方が会社のためになるのですが、私としては学生のために必要ないものは必要ないと伝えたいと思ってます。社長からは、「また1人逃しましたね」と苦笑いされますが(笑)。
社会人に出てから苦労し戦ってきたことは山ほどあります。そうした経験をしてきただけに、社会で必要なことは教えたいし、必要ないものは必要ないと言ってあげたいんですよね。
留学は、英語を学ぶという目的だけではもったいない。やりたいことや自分の持っている可能性を引き出せるいいチャンスの場だと思うんです。英語力は付随してきます。
だから、カウンセリングに来る人には、やりたいことを全部言ってもらい、ゴールを一緒に見つけていく。途中で軌道修正は何回もできます。違ったなと思えば、その都度こうしてみようと決めていけばいいんです。
私を選んで来てくれるんだったら、リクエストをたくさんください。そして、その中から一緒にカスタマイズしていきましょう♪
Chikaさんから実際にアドバイスを受け、学校に通う学生さんたちと座談会を開催! 彼らから見るChikaさんの魅力とはどんなものでしょうか? 参加してくれたのは、以下の皆さんです。
ちひろ:明るい人だなと思いました。とても気さくに話しかけてくれ、人見知りの私でも話しやすかったです。
Chika:え、人見知りだったっけ?(笑) かずさも人見知りって言ってたけど、2人ともそんな風に感じたことないよ。
ちひろ:Chikaさんが人見知り感を出させないんですよ!
かずさ:最初はお互いけっこう堅かったよね。たぶん、Chikaさんも私もお互いどんな人なんだろう?って見てたんだと思う。
央人:僕は、情熱があるし、信頼できるなというイメージが持てました。Chikaさんのおかげで自分のやりたいことを決められ、まさにイメージ通りでしたね。
Chika:目の前でこんなに褒められることないから…、嬉しいね(笑)
ちひろ:スキルをつけて日本で好きな仕事がしたいと思っていたのですが、何を仕事にしたらいいか分からなくて。Chikaさんに好きなことは何かと聞かれたとき「絵が好きだけど仕事にできるのかな?」ってポロッと言ったら、Chikaさんが「できるよ!こういうのあるよ!」って言ってくれたんです。デジタルメディアの学校で、私になかったアイディアだったからいいかもと思えました。
Chika:油絵の学校でメルボルンに行く話もあったよね。私が代わりに見学に行って、すごく良かった〜、アトリエが1人ひとつずつもらえて…なんて話したね。
ちひろ:そうそう。でも、そこを卒業してどうするの?となりましたね。
央人:オーストラリアはみんなフレンドリーだし、楽しみながら仕事をしているのですごくいいなと思ったんです。だから、永住権を取りたいと思っていたんですが、Chikaさんに「なんでこっちに住みたいの?」って言う質問を突き付けられて、あ!と思いました。ただオーストラリアに住みたいと言う理由だけだったのでね。自分の今後についてしっかりと見てくれているなぁと思いました。
Chika:大学を辞めるという話まで出たんだよね。卒業まであと半年でしょ、何を言ってるの。学歴があるのとないのとでは全然変わってくるから、ちゃんと卒業しなさい!って怒られたね(笑)
央人:そのアドバイスに従ったことが、今となってはよかったと安心しています。
かずさ:私は、サティフィケート3のチャイルドケアに行きたかったんですが、英語力が足りなかったんですね。だから、ダメかなと思ってたら、Chikaさんから「入れてもらったから!」と連絡が。Chikaさんが学校にごり押ししてくれたんです。だから「ありがとう、じゃあ3ヵ月頑張るわ!」と言ってきちんと卒業しました。
Chika:学校に、かずさはパワーも経験もある。足りないのは英語力だけ。このタイプは絶対に入ってから伸びて乗り越えられるから!って言う私の独断の保証を話したんですよ。そしたら「あなたがそこまで言うならいいわよ」とOKをもらいました(笑)。
学校相談やカウンセリングは無料です!まずは気軽にご連絡ください。質問なども大歓迎です♪
メール:chika@study-au.com
電話:(02) 9268-0933
LINE:pankymotty
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