早速ですが、もしプレゼンテーションのスライドでこんなのが出てきたらどう思いますか?
最初の1枚目(またはタイトルの後)がこれだった時点で聞く意欲がなくなっちゃいますよね…
「こんな文字ばっかりのスライドを作る人なんていないよ」と笑ったあなた!
それが結構いるんです!そしてこれを最初から最後まで全部読みながら話す人もいるんです!
こんなスライドを目にした瞬間に確認したくなるのはあと何枚スライドがあるのかということじゃないでしょうか?
こうなってしまうともう内容なんて頭に入ってこないです(´;ω;`)
こうはならないためにも…一番最初のページの大切さに気付いてください。
(気づいている方も多いかと思いますが、あえて言わせてください)
これはMEGAのEAP2の学生が作ったスライドです。
いかがですか?
EAPクラスのタスクとしてもプレゼンたのでカバーページに大々的にEAP Assessment Taskと書かかれていますが、
Diseaseというタイトルもあり、背景の写真も学生たちが選んだ病気に関連したものが選ばれています。
この時点でちゃんと聞いてみようという気になりませんか??
そして次のスライド!
これから何について話すのかのヒントがあり、聞き手も聞く準備ができます。
ポイントも絞られており、1枚のスライドに書かれている文字のバランスも悪くないです。
そしてほぼすべてのスライドに青い〇が出てくるのですが、プレゼンがすすで行くにつれてこのシンボルは何だろう?何が意味があるのかな?と思わせてくるんです!
この青い〇の正体についてもプレゼン終盤で明かされました!
これはType 2 Diabetesのシンボルだそうです。
今回はEAP2のプレゼンスキルの課題としてDiseaseについて10-15分が各グループに与えらました。
この時EAP2はWeek 5(5週目)だったのですが、5週間でここまで見やすく伝わるプレゼンが作れるようになるのか!と感動しました!
EAP/IELTS担当のKristianにプレゼンで一番大事なことについて質問したところ…
彼の回答は「オーディエンスを引き込み退屈させないこと」。
当たり前のことですが、この「オーディエンスを引き込み退屈させないこと」というゴールに向かって
キーワードを決めたり、スライドのデザインをしたり、話すスピードやトーンを変えたりこまごまとしたテクニックを身に付けていく必要があります。
こういうスキルというのは今すぐ出来るようになるものではなく、ある程度トレーニングしないと身に付けるのは難しいんだそう。
今すぐできることとしたら、やっぱり「オーディエンスを引き込み退屈させないこと」を意識して準備をするということでしょうか。
残念ですが、KristianはKellyのようには簡単には秘密を教えてくれないようです( ゚Д゚)<(_ _)>
進学のために一生もののプレゼンスキルを身に付けたいという方はぜひKristianのEAPクラスを受講ください!
大事なところや落としどころをうまく活用する方法をKristianのクラスでは学べます!
そしてそして、
そんなKristian本人はどんな素晴らしいプレゼンをしてくれるんだい?と興味がある方はぜひ次回のIELTS MasterClassへもご参加ください^^
次回のEPA2コースは9月16日から開講です。
この機会を逃してしまうと来年1月まで入学が出来ないのでお気を付けください^^
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