調理専門学校の新しいキッチンに行ってきました!
シドニーとアデレードにある、調理の専門学校Quality College of Australiaのキッチンが新しくオープンしたという案内を受けて…
Navitas English(ナビタス イングリッシュ)は、オーストラリアにある私立の学校で最も歴史のある語学学校です。オーストラリアの各地にキャンパスが設けられており、キャンパス移動も可能なのが特徴です。開講されているコースも幅広く、安心した授業を受けることができます。
今回は、実際にNavitas English シドニーシティ校に学校訪問に行き、日本人スタッフの方にNavitas Emglishの魅力についてインタビューしてきました。
Navitas English(ナビタス イングリッシュ)は1981年に設立された、オーストラリアにある私立の語学学校の中で、一番長い歴史を持つ学校です。オーストラリアの、シドニー(タウンホール、マンリー)、ブリスベン、メルボルン、パース、ダーウィンにキャンパスを構え、学生たちは、希望があれば、キャンパス移動をすることも可能です。また、キャンパス移動する際は、4週間前までに事前に報告すれば、エアーリンクと呼ばれる片道の航空券を学校が負担してくれます。
開講されているコースは、一般英語コース、アカデミック英語コース、ケンブリッジ検定対策コースと、IELTSコースが開講されています。ケンブリッジ検定対策コースは、Navitasがオーストラリア国内で初めて開講したコースでもあり現在も非常に質が高く人気のコースです。IELTSやケンブリッジ検定を学校内で受験することもできます。しっかり基礎から英語を学びたい人や、大学や、専門学校への進学を考えている人、英語の検定資格を取得したい人にぴったりの学校です。
Navitasは1981年に創立された、オーストラリアの中にある私立の語学学校で一番の歴史をもつ学校で、とても、名門校です。開講されているコースは、一般英語コース、IELTSコース、ケンブリッジ検定コースがあり、昼間のクラスだけではなく、夜間も開講されているのが特徴です。
ケンブリッジ検定とは、国際レベルの英語検定で、大学や高校の教育機関などに留学を考えている人には、英語力の証明書になります。そのケンブリッジ検定試験対策コースをオーストラリアで一番はじめに開講したのが、Navitasです。講師たちもしっかり実績のある人ばかりで、中には、試験のエグザミナーの人もいます。また、Navitasは、70校の大学、専門学校と提携をしているので、将来、大学進学や、専門学校へ行きたい人にはぴったりの学校です。
Navitas English は、オーストラリアのシドニー、マンリー、ブリスベン、メルボルン、ダーウィン、パースにそれぞれキャンパスを構えており、生徒は自由に転校をすることができます。また、4週間前までに、転校の申告をすれば、学生一人につき一回、学校が片道の飛行機代を負担してくれるシステムがあります。長期留学を考えている人で、オーストラリアの色々なところに行ってみたい人には、嬉しいシステムです。また、その飛行機代の負担は、一人につき一回だけですが、転校は何回でもすることができます。
Navitasでは、自分のレベルに合わせて勉強をすることが特徴です。小テストは毎週行われるので、頑張り次第では、テストの1週間後に次のクラスに上がることもあります。
午前のクラスと午後のクラスの間に開講されている、Mystudyと呼ばれる時間では、生徒が自分で好きな勉強、補いたいところを勉強する時間が設けられています。各教室のドアに、発音クラス、映画クラス、文法クラス、会話クラス、リスニングクラスなど、紙が貼ってあり、学生たちは、その時間に、自分の勉強したいところに行って勉強します。授業だけでは不安なところを補える時間なので、授業でわからなかったとこや、興味のあることを学生自らが学ぶことができます。
Navitasは、シドニーの中心部であるTown Hall(タウンホール)駅から徒歩7分、Museum(ミュージアム)駅から徒歩2分の位置にあるビルの中にあります。学校の前には、Hyde Park(ハイドパーク)公園があり、同ビルには、西オーストラリア 大学のキャンパスや、La TROVE大学が入っています。ビル内はとても綺麗な作りになっており、壁はガラス張りになっているため、とても開放感があります。構内には、いたるところに、机や、コンセントが設置されているので、生徒たちが勉強しやすい環境になっています。
Navitas Englishのキャンパス内を紹介していきます。
シドニー中心地のハイドパーク横にNavitasハイドパークキャンパスはあります。ミュージアム駅からは徒歩2分ほど、タウンホール駅からも徒歩5分ほどで非常に便利な立地条件。そしてシティーの中止地にありながらも、目の前のハイドパークで休み時間や授業の後に芝生でゆっくりと時間を過ごすことができる最高のロケーションです。
エレベーターでLevel3に上がるとNavitasのレセプションがあります。
廊下は、とても綺麗に整頓されていて、広々としています。
壁には、電光掲示板があり、アクティビティーやそのほかの情報が掲示されます。
教室はスモークを貼ったガラス張りになっていて廊下にはソファや、テーブルが並んでいて、学生は勉強することができます。
デスクトップパソコンが並んでいました。全フロアWIFIがあります。壁紙も水玉模様でとても可愛いです。
電光掲示板だけではなく、掲示板がありました。アクティビティーや情報が掲載されていました。
こちらは教室の中で、机がひし形になっており、会話やディスカッションも活発になるように考えられています。
どの教室にも電子黒板が設置させていす。講師も学生も円滑に授業を進めることができそうです。
こちらは、コンピューター室です。
ドアには、Mystudyの案内の紙が貼られています。この教室では、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日に映画鑑賞のクラスが開講されていました。映画を通して、リスニング、リーディング、語彙力を鍛えていくクラスです。
ここは新しい学生が入校する際に行われるレベル分けテストをしたり、卒業式をする時に使われる教室です。ガラス戸が開き廊下の広いスペースとつながり、イベントなどにも使われます。
学校内に図書館があります。こちらの教室も、Mystudyの教室として使われたり、自習をすることができます。
図書館の壁には、各クラスで行われているユニットが掲載されています。
その掲示物の下には、クラスで行われているユニットの資料が置いてあります。生徒は、それを利用して、先生にわからなかったところを確認することができます。
一般的な小説本、レベルに合わせた物語の本や、英語の参考書が揃っておます。
こちらは、英語の参考書の本が並べられていました。学生にとって、書籍は安くないので、ここで借りられるのは嬉しいです。
建物の中心地には、螺旋階段があります。そして、ベンチもあるので、勉強したり、友達とお話を楽しむこともできます。
エレベーターで上に上がると、西オーストラリア大学のキャンパスがあります。奥には、大きな窓もあり、とても開放的な空間でした。
西オーストラリア 大学の奥のフロアに進むと、ソファーが並んでいました。ITカンパニーみたいなフロアです。
現在の日本人の割合は、シドニーキャンパスは、19%です。他のキャンパスでは、ブリスベンが21%、マンリーが12%、パースは17%、ダーウィンは5%です(2019年度モーニングクラス)
日本以外の国ですと、ブラジルが10%、韓国18%、コロンビア8%、ヨーロッパ10%、東南アジア10%、インド、スリランカが6%くらいですかね?
テスト内容は、ペーパー試験と会話のテストがあります。ペーパーの試験では、リーディング、ライティングを行います。会話のテストはリスニング力とスピーキングを中心に見て、学生の英語でのコミュニケーション力を測ります。
CELTAの資格を持っている人ですね。高卒の人も、CELTAの資格を取得することができるのですが、Navitasでは、大学卒業の人でかつ、CELTAの資格を持っている人を講師として採用してます。
※CELTAとは、
英語を母国語としない人を対象に英語を教えることができる資格で、世界中で一番認知されている資格です。
Navitasはベテランの講師が多いのが特徴です。ケンブリッジ対策検定や、IELTS試験の試験委員の講師もいてハイレベルでバラエティー豊かな講師陣です。
基本的には館内どこでもWi-Fiがあり、学生に使って頂くことができます。
Mystudyとは、毎日10:45から11:45の間に行われる選択授業のことです。内容にあっては、会話、映画鑑賞、発音、文法などに別れていて、自分の行きたいクラス、勉強したいクラスに行って学習します。
アクティビティーは、ほぼ毎日行われていて、ボーリングや、サッカー、スピードフレンディングと呼ばれる、学生同士が会話する機会が設けられています。その他にヨガやダンスもありますね。
アカデミックイングリッシュ(EAP)コースは、1, 2, 3と別れていて、それぞれ10週間ずつあります。コースにもよりますが、大学に進学を考えている人は、アカデミックコース3を卒業を目標にしていただきます。TAFE行きたい人は、アカデミックコース2が必要となります。Navitsは多くの大学や専門学校と提携をしていてNavitasのEAPを卒業するとそのままPathwayとなる専門学校や大学に入学することができます。
Navitasは、70校以上の大学と提携していて、日本人の学生さんもマッコーリ大学に行く方が多いですね。それと、ウェスタンシドニー大学とか。大学に進学する日本人の学生さんが増えています。
まず、はじめに一般英語コースで勉強していただく流れが多いのですが、はじめからアカデミックコースを受講したい人は、IELTSのスコアを提出していただくか、学校でテストを受けていただく形になります。
監督者がいる中で受けたテストで基準スコアをクリアしていたら、ダイレクトにアカデミックコースに参加することもできます。
自宅で、テストを受けていただくことも可能ですが、監督者がいないとなると、もう一度、学校でテストを受けていただく形になります。
もし、移動先のキャンパスに空きがあるならば可能です。
キャンパス移動は、4週間前までに報告してくれれてば、学生一人につき、片道一回のエアーリンクをサポートしています。また、自費で移動を考えている人は、クラスの空き次第ですぐ移動していただくことが可能です。
いかがでしたか?Navitas Enlishはオーストラリアの中でも、歴史ある学校で、モーニングとイブニングのコースがあり、一般英語、IELTS、ケンブリッジと幅広く開講されています。また、オーストラリアの大学、専門学校と関係が強いことから、進学を考えている人に大変オススメの学校だと思います。オーストラリア全土にキャンパスがあるので、キャンパス間の転校もできるのが特徴です。
英語と本気で向き合いたい方にオススメの学校だと思います。
会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
メール | info@morrow-world.com |
LINE ID | morrowworld |
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