クリスチャンとマスタークラス

昨日はIELTSマスタークラスがありました！

今までで一番多い人数、合計17名の方が参加してくださいました！

部屋を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、今回はMEGAではない会場でした。

その為、クリスチャンも若干緊張気味。

いつもより少しかしこまった感じのセッティングの為ちょっと学生の皆さんとも距離が。。。

プレゼンテーションが進むにつれて笑い声も聞こえてくるように＾＾

今回はボキャブラリーの大切さについて。

特にIELTSアカデミックでは幅広い分野でのボキャブラリーが必要とされます。

MEGAのIELTSクラスではIELTSの教科書だけでなくクリスチャンがピックアップしたマテリアル（学術誌やニュース、TEDトークなど）を使って新しい単語や表現に触れる機会が豊富にあります。

リーディングセクションについては単語力が高ければ高いほどいいスコアを狙えます。

ライティングに関しては、単語力だけじゃないですよね…パラフレーズやサマライズのスキルがとても重要になります。

私もやりがちなミスなのですが、ライティングでエッセーを書き始める際は問題文をそのままコピーして書き始めるのは絶対NG‘。

ライティングの落とし穴

例題：

A person’s worth nowadays seems to be judged according to social status and material possessions. Old-fashioned values, such as honour, kindness and trust, no longer seem important.

To what extent do you agree or disagree with this opinion? Give reasons for your answer and include any relevant examples from your own knowledge or experience.

（https://takeielts.britishcouncil.org/take-ielts/prepare/free-ielts-practice-tests/writing/academic/task-2）

このような賛成か反対か意見を述べよという問題が出ると…I am agree with the statement that a person’s worth nowadays seems to be judged according to social status and material possessions.のように問題の主張を全部コピーしてしまいたい衝動にかられます。実際に私もやりました。。。。

でも、これをやってしまうと問題の文章をコピーしているのでこの部分については点数は０です。

しかもパラフレーズが出来ないということになってしまいます。

せっかく書いたのに０だなんて辛すぎませんか。。。

この文章を違う表現を使ってパラフレーズさえしておけばOK.

でもそんなに簡単にパラフレーズできないですよね

パラフレーズで必要なことはずばりパラフレーズスキルと単語力！

どれだけたくさんの単語を知っていて違う表現ができるか。

同じ品詞（名詞と名詞）でかえたり、品詞まで変えたり（名詞の単語を動名詞などで代用）などいろいろあります。

こういうのをしっかり学べるのがクリスチャンのIELTSクラス＾＾

また、サマライズするスキルも重要です。レポートやエッセーの最後にこれが入っているかいないかで点数も大きく変わります。

こういうスキルの良いところは一度身に付けたら一生モノ！

IELTSだけでなく他のテストや大学進学後、その他レポートを書く際にずーっと使えますよ☺

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