【大学生対象】春休みに海外インターンシップに挑戦しよう!【オ...
春休みに、海外インターンにチャレンジしませんか? 実践的な職業体験と生きた英語が身に付く海外生活ができます。 …
グローバル化が進み、日本にも外国人が増えてきている今、外国に興味を持ち始めている方も増えてきていると思います。
しかし、いざ留学先を決めるとなると、どこの国がいいのかなどわからない事がたくさんあるとあるでしょう。そこで今回は、日本人に人気の留学先であるオーストラリア留学の特徴、メリット、デメリットを紹介していきます。
オーストラリア留学を検討している方はぜひ検討してみてください。
オーストラリアは、数ある留学先に比べても、留学の種類が多い事や留学生に対する環境が整っています。語学留学、専門学校留学、大学留学、ワーキングホリデー、スポーツ留学などたくさんの留学タイプがあります。いろんな留学のタイプから自分に合った留学の形を実現できるのもオーストラリアの特徴です。
移民大国のため、留学生に対して寛容なので楽しく、安全に留学をする事が可能です。
オーストラリアと言えば、広大な自然です。日本の約20倍の大きさの土地があります。そのため、同じオーストラリアでも都市によって違った特徴があり、国内だけでも観光を満喫できます。平日は勉強、そして休日は観光といった日常を送る事も可能です。
コアラやカンガルーはもちろん、他にもたくさんの動物を見る事も出来ますし、ウルルやブルーマウンテンなど有名な観光名所で自然を感じる事も出来ます。また、日本にはないような美しくて広大なビーチもオーストラリアの至るところにあります。
日本では感じることのできないスケールの大きな自然を味わう事ができるのは、オーストラリア留学の特徴であり魅了です。
オーストラリアは日本人からもとても人気の留学先です。治安も世界的に見てもとても良く、安心した留学生活を送る事ができます。
多くの日本人留学生や在住者がいるということは、日本が恋しくなっても簡単に日本食を手に入れることもできたり、日本食レストランや同じ境遇の日本人を見つけることもでき、ホームシックにもなりにくい国と言われています。また、病気や怪我をした、いざという時にも日本語対応の病院が多くあるので、総合して安心できる点がオーストラリア留学の特徴です。
初めての留学で環境面や治安の面で不安な方にもおすすめできます。
海外留学となると気になるのは、治安の問題だと思います。オーストラリアは、英語圏の国の中では、トップレベルの治安の良さだと言えます。アルコールや銃の規制が厳しいため、近年、目立ったテロも発生しておらず、初めての留学先におすすめです。多くの留学生がオーストラリアを選ぶ理由として、安全性を挙げています。
治安、医療の質、教育、インフラなどの項目からランキングをつけた、世界で最も住みやすい都市ランキング2019年では1位ウィーン、2位メルボルン、3位シドニー、10位アデレード という結果になっていてオーストラリアの主要都市が3つもランクインしています。ちなみに、4位が大阪で7位が東京です。日本の都市より住みやすいという評価を受けているのがオーストラリアです。
言語の違う海外に出て生活するという事だけで不安が多いのが留学ですが、治安がよく安心して生活できるという事は、勉強や仕事、遊びを思いっきり楽しめるという事です。これはオーストラリア留学の多きなメリットです。
しかし、オーストラリアが安全な国だからといって必ずしも事件事故にまきこまれないわけでありません。特に女性の方は、夜遅くに1人で外に出かけない、所持品や貴重品は自分で責任を持って管理するなど、自己管理をしっかりする必要があります。
オーストラリアは気候がとても穏やかです。年間の平均気温も17,9度と暖かく、最も大きな都市で留学でも人気のシドニーは晴天の日が多く、真夏は40度を超える日もありますが、日本のようなジメジメした空気ではないので不快感なく過ごせます。
ケアンズやダーウィンは熱帯雨林気候なので1年であまり気候の変化はなく、1年を通して温暖な気候です。
メルボルンやタスマニアは夏は暑く、冬は寒いです。シドニーでは雪が降ることは滅多にありませんが、メルボルンやタスマニアの1部の地域では、雪景色を楽しむことができます。
温暖な気候が好きな方は、ケアンズやゴールドコースト、ブリスベンあたりが過ごしやすくおすすめです。
晴れの日が多く、公園やビーチで日の光を浴びながらのんびり過ごす事ができます。このように温暖な気候の中で生活できるのは、オーストラリア留学の大きなメリットの1つです。
オーストラリアは南半球にあるので、日本とは季節が逆になるので、渡航する際は注意しましょう。
移民大国であるオーストラリアは留学生の受け入れにも積極的です。政府を挙げて留学システムを整えているので安全かつ安心して勉強できます。
例えば、学生ビザで渡航する際はOSHCという留学生専用の保険への加入が義務付けられていることや語学学校や専門学校などは国の許可を受けた所のみ、学生ビザを発行できます。そのため、質が悪い学校や経営が危うい学校ではビザが発行されないので安心して学校選びをする事ができます。
また、ESOSというオーストラリアで勉強する学生の権利を守るサービスもあり、教育機関が教育サービスを行えなかった場合には払戻し金の受け取りができたり、コースの変更などができます。また提供されるサービスにおいての知る権利も与えられます。
このようにオーストラリアは留学生を守る制度が確立されているところもオーストラリア留学の大きなメリットです。
オーストラリアは、他の留学先に比べて留学のタイプが多く、いろんな形の留学があるので自分のプランに合った留学を見つけることができることが大きなメリットです。正規留学(大学)や高校留学、語学留学を始め、インターンシップ留学やスポーツ留学、親子留学などの留学があります。
また、オーストラリアは、留学のタイプが多いだけではなく、国土がとても大きいので、選ぶ都市によって特徴が違います。その為、自分の希望の留学タイプを自分の好きな環境で留学できます。
オーストラリアはワーキングホリデー制度が導入されており、時間に制限なく働く事が可能です。
学生ビザの就労も認められており、「2週間で40時間以内」の制限の中で働く事ができます。また、学校のホリデー中は制限なく働く事が可能なので、勉強もでき海外で働くという経験ができる事もオーストラリア留学の大きなメリットです。
オーストラリア以外で一部の英語圏では、留学生が就労するには、学生ビザの他に就労許可を取得する必要があります。一方、オーストラリが発行する学生ビザには就労許可がもともと付与されているため、別途申請をする必要はありません。
オーストラリアでは留学しながらお金を稼ぐ事ができるので、留学費用を格段に抑えることが可能です。ワーキングホリデーの場合では、働く時間に制限がないので留学しながらお金を稼ぎ、日本に帰国する時には貯金ができている事もあり得ます。
オーストラリアは物価が高いことで有名ですが、その分時給も高く、オーストラリアの最低賃金は19,49ドルで、日本円にすると1500円以上です。
オーストラリア留学、ワーキングホリデーの所得税は現在15%のため、約15ドルはそのまま自分の手取りになります。ローカルの仕事だと時給20ドルや25ドルのところもあるので、英語に自信のある方は、最初からトライしてみるのもいいと思います。
しかし、レストランなど最低賃金以下で働かせるところも少なくないので、仕事選びの際はしっかり時給をチェックしましょう。また、そのようにならない為に、渡航前にある程度の英語力を身につけておく事も大切です。
オーストラリアはもともとワーキングホリデービザで最大2年間滞在できました。更に2019年から滞在期間が最大3年に延長されました。ワーキングホリデービザで最大3年間滞在できるのは、世界中でオーストラリアしかありません。
ビザの延長には、ファームなどの政府が指定している仕事を規定日数以上労働する必要がありますが、長期間海外生活を楽しみたい方には多いなメリットです。
オーストラリアのワーホリビザでは、もちろん就労が時間の制限なく可能なだけではなく、最大4ヶ月学校に通うことも可能です。そのため、仕事・勉強・遊びを満喫したい方にとってオーストラリアのワーキングホリデー制度は夢の制度だと言えます。
ファームやファクトリーの仕事は体力や忍耐力の必要な仕事もありますが、そこでできた友達との絆はとても大きいと言います。また、給料もいいところで働けば、かなり貯金をすることができます。
オーストラリアは長きにわたって移民を受け入れてきた歴史があり、実際に人口の4分の1が移民で成り立っています。都市部の中心地に出るとよく英語以外の言語を耳にする事があります。
ネイティブのオーストラリア人やイギリス人以外にもヨーロッパ英語、アジア英語、南米英語とたくさんの英語に触れる事ができ、ヒヤリング力は間違いなく向上します。ネイティブの英語しか聞きたくなと思っている方もいるかもしれませんが、グローバル化が進んでいる現在、英語を話す人口はネイティブよりノンネイティブの人口の方が圧倒的に多いです。そのため、いろんな英語に触れることはとても大切なことなのです。
留学中、学校やシェアハウスでいろんな国の人に出会い友達になれます。そのため、いろんな国の文化や料理なども知ることができ、刺激的な日々を送ることができるでしょう。
このようにオーストラリアには、多種類のバックボーンを持った人たちがいるので、オーストラリアにいながら、いろんな国のことを知る事ができるのもメリットの1つです。
オーストラリアは日本からの直行便が多く、ヨーロッパやアメリカなどの他の英語圏に比べると移動時間も短く、費用も抑える事が可能です。
そして日本とオーストラリアはほとんど時差がない(サマータイム時でも最大2時間)ので、日本にいる家族や友達に時間を気にする事なく、連絡を取る事ができます。もし、アメリカに留学に行く場合、約14時間の時差があり、連絡を取りたい時に日本が夜中であったりと支障が生まれてしまいます。手続きなどで急いで日本に連絡しないといけない時も時差がほとんどない事は大きなメリットです。
オーストラリアは国土が広大な為、オーストラリア内で時差があります。
各都市の日本との時差とサマータイムの有無は以下の通りです。
都市 | 日本との時差 | サマータイム(+1時間) |
ケアンズ | +1時間 | なし |
ブリスベン | +1時間 | なし |
シドニー | +1時間 | あり |
キャンベラ | +1時間 | あり |
メルボルン | +1時間 | あり |
ホバート | +1時間 | あり |
ダーウィン | +30分 | なし |
アデレード | +30分 | あり |
パース | -1時間 | なし |
オーストラリアには大自然がたくさんあり、各地に多くの国立公園が存在します。ユネスコ世界遺産も12の自然遺産と4つの複合遺産があります。
有名なものでは、ウルル(エアーズロック)やグレートバリアリーフ、ブルーマウンテン、タスマニア原生地域などがあります。この大自然の中には、たくさんの動物や鳥類が住んでおり、今まで見たことのない野生動物にも遭遇する事ができます。森の中には、コアラやカンガルー、ワラビー、エミューなど海ではウミガメ、イルカ、クジラ、アザラシ、熱帯魚などの野生の姿を見ることができます。
ユネスコ自然遺産のブルーマウンテンはシドニーのシティーから車で2時間のところにあります。また、シドニーではオペラハウスの近くで野生のアザラシの目撃情報があったり、またシティーから車で1時間のところでクジラが目撃された事もあります。このように大自然と大都会が共存しているのはオーストラリアならではであり、そこで生活することができるのはオーストラリア留学の大きなメリットです。
オーストラリアでは年中各地で様々なイベントが開催されています。ジャパンフェスティバルをはじめ、タイ、中国、韓国、マレーシアなどいろいろな国のイベントが開催されているので、いろんな国の祭の雰囲気を味わう事ができます。また、シドニーでは他にもマルディグラというゲイやレズビアンのパレードが行われてたりと、日本ではないようなフェスティバルにも参加する事もできます。
【シドニーの主なおすすめイベント】
シドニーの大きなイベントだけでも、こんなに多くのイベントが毎年開催されています。また、オーストラリアは全豪オープン(テニス)やサーフィン、サッカー、ラグビーなどスポーツも盛んなので、それらの観戦イベントも開催されていて日本ではできない経験ができる点もオーストラリア留学のメリットです。
オーストラリアは治安も良く、生活水準も高い先進国です。そのため物価も高く、授業料や生活費がかかてしまいます。
物価が高い分、給料も高いので働く事ができる方は問題はありませんが、働くことのできない方は、特に物価の高さを感じることになるでしょう。そのため、長期留学を考えている方は、生活費をしっかり用意した上で留学しなければいけません。また、スーパーなどでセールの日を狙って買いものをしたり、マイボトルを持ち歩くなどの努力をする必要があります。
オーストラリアの主要都市には日本人留学生が多く、安心で困ったときに日本人同士で助け合えるという面もあるのですが、時としてはデメリットになってしまいます。気を抜いてしまうと学校やアルバイト先に日本人しかいない、友達も日本人だけというような状況になってしまう事もあります。
日本人が多いことは安心感につながりますが、ついつい日本語を使い過ぎてしまい、英語を勉強するためにオーストラリアに来たのに、全然英語力が上がらないまま帰国するといった失敗談もあります。
「日本人の友達を作るな」ということではなく、意識的になるべく日本人以外の友達を作ることや、日本人の少ない都市を選ぶなどの努力も必要です。
オーストラリアは自然豊かな国ですが、長年水不足に悩まされています。そのため、日本のようにトイレやお風呂を長時間使うのは良くないとされています。
実際にホームステイ先などの滞在先でシャワーの時間が決まっていたり、洗濯ができる日を決められているところもあります。地方や田舎では水不足のため、水を使い過ぎるとトイレの水が流れないことやお湯が出なくなってしまうことがあるそうです。
ゆっくりお風呂に入れないのは、日本人にとって大きなデメリットと言えるでしょう。
オーストラリアは紫外線が強い国として有名で、日本の約5倍〜10倍の紫外線量とも言われています。よって、日焼けは避けられません。
紫外線が皮膚ガンの原因になることもあります。実際、オーストラリア人は日本人の数倍皮膚ガンの発症率が高くなっています。そのため、オーストラリアでの生活に日焼け止めは必須アイテムです。
絶対日焼けをしたくない方にとっては、オーストラリアの紫外線はオーストラリア留学のメリットになるでしょう。
オーストラリア人が話す英語はよくオージーイングリッシュと言われます。なぜならオーストラリア人しか使わない発音や訛りがあるからです。
オーストラリアはもともとイギリスの植民地だったため、基本的にはイギリス英語を話します。しかし、オーストラリア人の気さくな性格が影響し、独特の発音や訛りが誕生したと言われています。
代表的な特徴としては、「フレーズを短縮する」「rを発音しない」などがあります。そのため、キレイな発音や一般的なスペルを身に付けたい方は自分で影響されないような努力が必要になるというデメリットがあります。
特徴的なオーストラリア英語とアメリカ・イギリス英語との違いからスラングまでを解説
皆さん!オーストラリア英語についてどのくらい知っていますか?詳しくは知らないって人も多いと思います。そこで今回!オーストラリア英語の語源や特徴、独特の言葉やスラングを解説します。
留学には費用と時間がかかるので、簡単に留学先や学校などを決めることはできないでしょう。留学先を決める時に失敗しないようにするために必要なことは、自分の留学プランを決めることと、その目標を達成できる留学先を見つけるために情報収集をすることです。
事前に情報収集をしておくと、留学先についてよりきちんと理解でき、納得いく選択ができるでしょう。オーストラリアに留学生が多い理由の1つとして、語学学校が多い事が挙げられます。いくつか興味のある学校をピックアップし、その学校の特徴と自分のプランが重なるかチェックしましょう。
気になる学校がいくつかある場合は、費用をチェックしましょう。学校によって授業料が大きく異なります。
上記のように留学先を決める際には、情報収集が重要になってきます。そのため、わからないことや疑問がある場合は、留学のプロであるエージェントを利用するとスムーズかつ自分の理想の留学に近づく事ができるでしょう。
ここまで、オーストラリア留学のメリットとデメリットを紹介してきましたが、失敗しない留学先を選ぶために大切なことは、自分が留学先で何をしたいかを明確にする事が大切だと思います。
それから、その自分の目的を達成できる、学校や留学先をたくさん調べて見つける事です。今現在は、留学といっても英語だけではなく、英語にプラスαで学ぶこともできます。
少しでも興味がある方はぜひMorrowWorldにお問い合わせください。
会社名 | 株式会社Morrow World |
所在地 | Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000, Australia |
電話 | 0401 713 952(日本語対応 担当:ヨシ) |
メール | info@morrow-world.com |
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