2020年も1月中旬を迎えました。この1月から3月は、3月からの就活に向けて帰国される方も多い様で、そのために就活に必須のTOEICを受験される方が多いです。
明日、1月17日は2020年初のTOEIC公式テストですが、全部で48名の方が受験されます。通常は20名前後ですからやはりこの時期はとても多い人数となるんだなと感じています。是非皆さん、良い点数を取っていい就活に向けて弾みとして頂ければと思います。
さて、次回のTOEIC公式テストは2月14日(金)です。そしてその残席が12席となってきました。
2月14日(金):TOEIC公式テスト ・・・ 残12席!
現在会場の交渉をしており、今後受け入れ数を増やせる可能性もあるのですが、現時点では上記の通りです。今回の1月17日の時もそうですが、実は会場のキャパをオーバーして満席となり、キャンセル待ちの方が出ました。その後別会場の手配をすることで皆さん受けて頂けるように対応をしたのですが、こちらは必ずそうなるとも限りませんので、帰国時が決まっていて、この2月14日しかTOEICが受けられないという方は、どうぞお早目にアクションを起こしてください。弊社としてもフェアーに対応するために受付順に全て対応をしています。どうぞこの件お気をつけください。
★ TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み
TOEIC公式テストは、日本で受けることも可能です。受験費用も安いメリットもあります。ただ、オーストラリアでTOEIC公式テスト受けることのメリットがあります。それは、オーストラリアの場合、
試験を受けてから1週間後に結果を受け取れます!
これはつまり、帰国後すぐに就職活動をしたいと思ったときにも最新の公式テストの点数を受け取っていることとなるので、就活しやすい環境下となります。
これが、日本で受験する場合はその結果は試験1か月後に発送なので、受け取りまで時間がかかる事と、もっと言うと申込みから試験を受けるまで最短でも1ヶ月半かかり(申込み時期によってはそれ以上)、そして結果が1か月間なので、合計で最短でも2ヶ月半受け取りまでかかります。
オーストラリアは申込みから受け取りまで最短2週間なので、このメリットはかなり高いのではと思います。もう一つ、日本で受けることも全く本当にいいのですが、一旦日本に帰ると簡単に頭が日本語になってしまう可能性を十分にはらんでいます。英語に触れているオーストラリアでやはり受けた方が実力を出し切れる可能性がきっとあると思いますので、その点でもオーストラリアで受けてしまった方がいいかなというこれまでの皆さんを見ている中での感想があります。
尚、たまに、日本の方がオーストラリアより点数採りやすいのではないですか?と質問される方がいます。なぜかというと、オーストラリアの受験者の方が英語力が高いので、そこで受ける日本人には不利ではないかというのが理由のようですが、TOEICにもこの件確認をしたことがありますが、もちろん答えは、NOです。どこで受けても同様の判定が公平に出る様にされているからです。
TOEICは、正解した点数を加算して点数を出しているわけではありません。偏差値で点数を算出しているので、仮に受験者のほとんどがとても高い英語力を持っている場合、当然、それぞれ正解数は高くなると思いますが、そうなると全員が例えば800点以上となりえることとなります。でももちろんそれはありません。そういった状況でも仮になったとしても偏差値ですのできちんと10から990点満点の中でそれぞれの点数が産出されてその間に配置されることとなります。
日本で受けても同様で仮に全体の日本人の英語力がオーストラリアで受ける受験者の英語力よりも低くても、その中で偏差値として判断をしていくので、日本の方が点数が高くなるとか、オーストラリアの方が点数が低くなるとかそういった事は基本的にありません。
従って、結果がすぐ得れる、英語脳になっているオーストラリアにいある間にTOEIC公式テスト受けることはとても有効なことになると思います。
なお、一般的に就活には、
履歴書に書ける点数は・・・ 600点以上
外資系など英語を使う環境で働くには・・・ 730点以上
と言われています。留学をしているからと言ってこの点数を持っているかどうかというとなかなか難しいところもあると思います。ただ、是非目指して頑張って頂ければと思います。
因みに、ジャパセンでは、TOEICの点数アップのための集中講座をしています。2週間講座のグループレッスンとマンツーマンのフレックス講座です。
これらの講座を受けた後の直近のTOEIC公式テスト結果は以下の通りです。(順に最高点、平均点)
10月期: 885点、732点
11月期: 960点、722点
12月期: 895点、741点
是非、いい点数を取って、就活に備えましょう。
お陰様で、ジャパセンのTOEIC講座を受講した後の公式テストの平均点は、毎回、平均730点以上をたたき出しています。直近の11月22日の結果は以下の通りです。
≪2019年≫
11月22日(金) 平均点:722点 最高点:960点 最低点:440点
この時は730点をちょっと下回りました、でもそれに近い平均点をたたき出しています。もちろん平均点ですから、皆さんが全員この点数を取ることを保証しているものではありません。ただ、結果として毎度、この平均点を出しています。この730点以上は、帰国後に英語環境で働きたい方には最低必要な点数です。従って、そのことを期待しているかたは、是非この点数以上を目指してください。尚、履歴書に書けるのは少なくとも600点以上と言われていますので、一般企業でいい場合でもこの点数は何とかクリアーしましょう!従って、その点数が怪しい方は、必要に応じてジャパセンのTOEIC講座を受けることも一考かと思います!
もちろんTOEIC公式テスト受験のみでもいいので、必要に応じて選択をされてみて下さい。さて、そのジャパセンのTOEIC講座及びTOEIC公式テストの今後の日程は以下の通りです。
2020年
2月3日(月)~2月13日(木): TOEIC2週間集中講習 ・・・ 残席あり
2月14日(金): TOEIC公式テスト ・・・ 残12席
3月2日(月)~3月12日(木): TOEIC2週間集中講習
3月13日(金): TOEIC公式テスト
申込み締切り: いずれも席数が埋まり次第締切り
★お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
>>> TOEIC2週間講座 及び TOEIC公式テストお申込み
講座時期: ほぼ毎月4週間ごとに実施
※毎回のTOEIC公式テスト日から遡って2週間前に開講
講座期間: 2週間(1週目:月~金曜日、2週目:月~木曜日)
講座時間数: 全32時間
講座費用: 入学金50ドル 授業料495豪ドル
講座時期: いつでも可能
※講師と日程を調整して決定していきます
講座期間: こちらもいつでも。ただ2時間×5日間程度を一つの目安に対応している方が多いです
講座時間数: 10時間
講座費用: 入学金50ドル 授業料462豪ドル
いずれの講座も、日本人が躓きそうなところを熟知した長年英語教師をしている日本人講師が日本語で授業をするところに最大の特長があります。そしてその講師により、いかに点数を取るかの解答のコツを伝授します。このコツは単に設問を先に読んでおいた方がいいなどみんなが知っていることなどのコツではなく、必要な、知っておかなければいけない多くのコツをお伝えしています。そしてそれをこなすためには、当然、基礎英語力が必要で、その基礎英語力を鍛えたり、整理したりすることも点数アップにつながるので、その点も多く対応をしています。
文:大橋
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
> TOEICで730点取りたいかぁ!
> TOEIC新形式はやっぱりちょっと難しいのか?
> TOEICスコアレポートとサーティフィケイト
> 2018年5月から新形式へ!オーストラリアTOEIC公式テスト
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
〇新形式はどう変わるのか?旧形式とどう違うのか?
> TOEIC変更点の概要 from Australia TOEIC
> 日本のTOEICの発表事項はこちら
◇ TOEICの変更点(日本語バージョン、日本TOEIC)
◇ TOEICの変更点(英語バージョン、オーストラリアTOEIC)
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
【ジャパセンのTOEIC集中講習と公式テスト】
◇ TOEICとは
◇ TOEIC2週間集中講習(毎月開催、グループレッスン)
◇ TOEICフレックス講座(マンツーマンレッスン)
◇ TOEIC公式テスト、講座、体験レッスン、無料模試お申込み
≪TOEICに関連した帰国後の就職サポート≫
◇ 日本就職サポート(無料登録、英語環境に特化した仕事先を紹介)
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで英語が使えることを証明する英語コース
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テスト
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
★ ジャパセンへのお問い合わせはこちら
★ ジャパセンのオフィスはこちら
★ 各種無料説明会情報 (TOEICの無料模試や無料講座もあり)
∞~~~∞~~~∞~~~∞~~~∞~~∞~~~∞~~~∞~~~∞
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆°
シドニー、メルボルン、ダーウイン、ゴールドコースト、バイロンベイ、アデレードにキャンパスがあるご語学学校から、特別なお…
MyStageからのお申込で、RSAコースが、 通常250ドルのところ、たったの169ドルで受講できます! さらに、今だけのキャンペー…
シドニーとアデレードにある、調理の専門学校Quality College of Australiaのキッチンが新しくオープンしたという案内を受けて…
おしゃれ英会話様の『留学エージェントの比較ポイント〜失敗しないエージェントの選び方とは?』という記事で、タビケン留学が…