オーストラリアに留学すると決めたなら、どのような状況であっても必ずしなければいけない事が、語学学校、ホームステイ、そして留学生保険の手配三点セットです。
ジャパセンは、医療・旅行総合保険のユニケア保険、医療保険のOVHC保険、学生ビザ取得者必須のOSHC学生保険の手配のみならず、語学学校、ホームステイ等の手配をしている留学会社です。オーストラリアに留学すると決めたら、以下の事をしっかり抑えて、計画的に遂行していきましょう。
オーストラリアへの留学には、目的も様々だし、期間もそれぞれだと思います。また、オーストラリアへは一般的に、観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザで留学できますが、どのような状況であっても、まずは、語学学校、ホームステイ、保険の三点セットを手配することが、留学をするときの大事なポイントとなります。特に初めての留学やオーストラリアへの渡航の場合、また英語に自信がない場合などは、必ずこの3点セットは手配をしてオーストラリアに留学をしましょう。
留学の目的にはよりますが、どのような状況でも英語学校、ホームステイ、保険の手配をした方がいい理由があります。それは、その後に生かすためにと安全のためです。
数週間の短期の留学であっても恐らく、英語を少しでも鍛えたい、オーストラリアや海外、英語環境に触れてみたい、できるだけ慣れた自分になっていたいなど、その後の『こうでありたい自分自身』を考えて留学をすることが一般的だと思います。これが、いろいろなことに挑戦ができるワーキングホリデービザであったり、英語などの勉強が主目的とする学生ビザであったりする場合では尚更、その後の自分がどうでありたいかが、渡航前の一つの目標になると思います。
そうなった時に、必要なことは
◇ 一定の英語力を身に着ける事(目標、最低中級程度)
◇ オーストラリアの生活になれる事
となり、これらをこなせることで、その後に更に生かせていける環境下となります。そしてこれらが叶えられるものが、語学学校への通学とホームステイの滞在です。
語学学校はもちろん英語を勉強するところなので、少しでもそれが学習できることで有効ですが、更に友達も多くできると思うので情報収集にも役立つ場となります。ここできる友達が一生の友達にもなり得たり、お互いのつたない英語ながら一緒に遊んだりする経験は、とてもいいものであり、また、留学生同士の英会話の練習が、その後ネイティブと話していくことの準備ともなりえるので、いろいろな意味で語学学校には絶対に行った方がいいです。
次に滞在には、ホームステイ以外に、学生寮やシェアハウスなどがありますが、最初は断然、ホームステイがお勧めです。それは、まず食事が出てくるのでそれに関わる時間や労力をかけずにそれこそ英語の勉強等に集中できる利点があります。更に、ホストは、基本的にネイティブであり、既に長いことオーストラリアに暮らしている人たちです。つまりオーストラリアで今後生活をしていくにあたって語学学校では習わない生活のことなど含めて実体験を伴っていろいろと教えてくれます。また、生活においてわからない質問も多く答えてくれます。これらは、留学生同士の学生寮ではあまり考えられない事ですし、シェアでも然りです。シェアはどちらかというと自分のペースで生活をするので、実はあまり交流もなかったりします。ある程度生活に慣れて自分のペースで生活したいなと思ってからシェア先に移るのが王道のパターンです。
以上の様にその後の生活や少しでも英語を学習するという観点で考えたときに、この英語学校に通学とホームステイは間違いなくお勧めのアイテムです。
そして、当然保険ですが、海外で万が一何かがあった時に、例えば交通事故に巻き込まれての入院費や治療費などは日本では考えられない費用となります。また、スーツケースが壊れたとか、盗難だってあり得ます。そんな時に保険に加入をしていると基本的にはそれらがカバーされます。
つまりまとめると、オーストラリアに留学するときには、英語習得のため、その後の生活や活動に生かすために語学学校通学とホームステイが大事で、万が一の備えに保険加入が必要です。これら、語学学校、ホームステイ、保険加入が、オーストラリアに留学を決めたときに最低限必要な王道の三点セットとなります!
ジャパセンは、留学会社です。また、ただの留学エージェントではなく、いろいろな機能を持っている会社です。留学会社は通常、語学学校手配やホームステイ手配などをする会社ですが、ジャパセンはそれ以外の事も独自で手配をしている会社です。ホームステイも実は語学学校自身に留学エージェントが依頼をして手配をすることとなりますが、ジャパセンは、ジャパセン自身でホームステイを手配でき、恐らく最安値のホームステイ手配費及び滞在費だと思います(ホームステイ手配費:220ドル、滞在費:290ドル/週(平日2食週末3食)、2020年現在)。これは、弊社が直接に手配をしていることなどが大きいのですが、語学学校手配のホームステイは実は弊社のようなホームステイ手配専門会社に委託してホームステイを手配しているので、その分高くなりがちです。一方ジャパセンはそのまま手配をするので、結果として安くなります。これら、語学学校やホームステイの手配、そして万が一の時の保険など、実はジャパセン自身が全てを手配しているのです。
〇 語学学校・専門学校の手配
〇 ホームステイ・寮の手配
〇 留学生保険・学生保険の手配
〇 TOEIC公式テストセンター及び集中講座開講
〇 日本語教師養成講座420時間開講
〇 全8種就活に役立つインターンシップの手配運営
〇 帰国後の就職サポート、人材紹介会社
〇 民間日本語学校
更にジャパセンは、オーストラリアはシドニーにある会社ですが、日本にも東京と大阪にオフィスを持っています。よって、日本出発前もオーストラリア到着後も日本人スタッフがいろいろとサポートをしています。到着後は生活のオリエンテーションも無料でしているのでお気軽にご利用ください。
以上、ジャパセンでは、語学学校、ホームステイそして保険の手配の留学に必要な三点セット全てを手配できます。そのうち一つでも、また一括でも対応をすることができますので、必要に応じてご自由にご利用ください。
オーストラリアへの留学は、いろいろな目的があったり、期間も様々だったりします。また、オーストラリアへの留学は観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザで渡航することが一般的ですが、目的に応じて選択するこのビザは変わります。以下、各ビザごとの特長や使い勝手、そして目的などをお浚いしてみますので、どのビザで留学をすればいいかの参考としてみて下さい。
≪ETAS観光ビザのスペック≫
滞在期間: 3か月間まで
就学期間: 3か月間まで
就労: 不可
取得条件: 特になし
観光ビザにも実はいろいろな種類がありますがここではよく誰もが利用するETASの観光ビザでの留学についてお知らせします。1回の渡航において最大3か月間までの滞在が可能で、尚且つ最大3か月間の就学が可能なので、春休み夏休みなどの短期でオーストラリアに留学する際にとても有効なビザです。1~4週間程度の英語学校通学でもいいし、2週間程度の幼稚園ボランティアなどの体験型の留学にも適しているビザです。
≪WHビザのスペック≫
滞在期間: 1年間まで
就学期間: 4か月間まで
就労: フルタイム可能
取得条件: 30歳まで
一番自由度のある使い勝手のあるビザ。就学することも就労することも旅行することもインターンシップすることも何でもできるビザのため、とにかく遊びたいという方から計画的にいろいろなことをしたいと思っている方まで利用できるビザ。ワーホリビザで滞在中、条件をクリアーするとセカンドワーキングホリデービザも取得でき、1年目と同じ条件で滞在が可能となるので、より長く滞在したい場合その方法も利用できるビザでもあります。
就学は最大4か月間、つまり17週間まで可能で、語学学校ではワーキングホリデー様に17週間のパッケージ(通常より安くなるキャンペーン)を張っているところもあるのでそれらを利用すると更にお得に勉強できます。一般的に英語のレベルを初級→初中級→中級→中上級→上級と上げていくときに、1レベル8~12週間程度かかると言われています。ワーホリは使い勝手の良いビザですが、英語環境でいかに自由度を求めて何かをしていくと思いますが、一定の英語力は不可欠で、それがあるとないのとでは、活動の範囲が違ってきます。最低でも中級程度、できれば中上級程度を狙いたいところですが、となるとこのワーホリパッケージで17週間まずは英語を勉強する事はいいアイデアの一つとなります。
≪学生ビザのスペック≫
滞在期間: ビザの有効期限まで
就学期間: ビザの有効期限まで
就労: 週20時間まで可能(ホリデー中は無制限)
取得条件: 学生ビザが発給可能な方
英語など勉強をすることが一番の目的のビザ。更に他の欧米圏の国ではないオーストラリアの特長である、生活をサポートする程度のアルバイトもできるのがこの学生ビザの大きな特長でもあります。勉強をすることを主眼としますが、アルバイト含めてオーストラリアンライフも少しでも満喫したいと思っている方にも適したビザ。
ワーホリが17週間までなので、それ以上の勉強をしたい方がこの学生ビザを取るのが一般的です。上記の例の通りに英語力アップを目的としているのなら、1レベルに8~12週間程度かかるので、現時点が初級程度で、もし中上級程度の英語力を身に着けるのであれば30週間から40週間、つまり9か月間から1年間くらいの就学が必要となるのが一つの目安です。もちろん他に、J-shineなどの英語の資格を取りたい、ケンブリッジ検定FCEレベルを修得したいなど、一般英語以外にも多く学習できるので組合せて計画をすることも一考です。
ジャパセンは、留学に関わることは、恐らく何でも手配ができる会社です。また、シドニーに本社を持ちながらも日本は東京と大阪にオフィスがあるので、出発前からの相談も日本でもできますし、オーストラリア到着後には、生活のオリエンテーションもありますし、留学をいかに生かしていくか、帰国後の良い就活に向けてのサポートも積極的に行っている留学会社です。
留学の三点セット、語学学校、ホームステイ、保険に限らず、良い留学にしていくために日本でもオーストラリアでもサポートをしていますので、何かあればお気軽にご相談ください。
文:大橋
【オーストラリアの渡航前に準備・手配をする事】
◇ 語学学校・専門学校の手配 学校関連ブログ記事
◇ ホームステイの手配 ホームステイ関連ブログ記事
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【オーストラリアに到着してから帰国まで取り組む事】
◇ 就活にアピールできるインターンシップ(企業インターン、ホテル有給、スクールインターンなど多数)
◇ ビジネスレベルで通用する英語力取得、ケンブリッジ検定FCEレベル
◇ 就活に必須!TOEIC730点以上を目指せ!集中講習と公式テせんもト
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【オーストラリアで滞在延長を決めたら考える事】
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◇ 学生ビザへ切替・延長について
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【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
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